近畿大学薬学部　医療薬学科　臨床薬学部門

ようこそ、社会薬学分野のホームページへ。

社会薬学分野では、コンピュータを用いた最適投与計画の立案や、患者の遺伝子状況に沿った薬物の適正使用に関する評価解析を行ないます。　研究分野としては、レプチン受容体除去ラットを用いて非定型統合失調治療薬、オランザピンのメタボリックシンドローム発現の評価、静注用抗がん剤からの経口抗がん剤プロドラッグの開発、アキシチニブなどの分子標的薬のTDM、在宅医療における薬剤師業務に関する調査研究、医薬品在庫による医療機関の経営分析と要因検討を行っています。

informationお知らせ

　　　　　　

• 2022.4.1

  高橋克之講師が、着任しました。
  

• 2021.4.1

  分野名を医薬品評価解析学分野から社会薬学分野に変更し、再始動しまし。
  

• 2021.4.1

  大鳥　徹が分野主宰の教授に就任しました。
  

• 2017.4.1

  大鳥徹准教授が「薬とお金・社会との関係を科学する　−新釈薬剤経済学-」を京都廣川書店から出版しました。
  詳しくはこちら
  　　　

• 社会薬学分野へのおこしの場合は

  近畿大学東大阪本部キャンパス　31号館1階エレベーター前が分野研究室です。