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過去のニュースnews

2017年3月31日
喜多助教が退職しました。
2017年3月25日
平成28年度医療薬学科卒業論文口頭発表会において、学部6年生の神田勇輝、木戸友絵が最優秀賞を、竹内健太、田中夕莉子、水野綾子が優秀賞を受賞しました。
2017年3月14日
杉浦教授がTHEアジア大学サミットに参加しました。写真はこちら
2017年1月31日
佐藤助教らの論文がMolecular Microbiology誌に掲載されました!RNA結合タンパク質の細胞内局在がmRNA輸送経路によって制御されていることを発見しました。業績はこちら
2016年10月30日
「第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンス(ICPP12)& 革新がんゲノム国際シンポジウム」において、4年生の池田智里と稲荷正大が「革新がんゲノム」優秀ポスター発表賞を受賞しました。詳細はこちら
2016年10月30日
当研究室主催の「第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンス & 革新がんゲノム国際シンポジウム」が大盛況のうちに終了しました。詳細はこちら
2016年8月15日
学部6年生の神田勇輝らの論文がJournal of Cell Science誌に掲載されました!低分子タンパク質Skb5によるMAPKシグナルの新たな制御機構について明らかにしました。業績はこちら
2016年7月12日
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「第五回 未来創薬医療イノベーションセミナー」を開催しました。吉田 優先生(神戸大学 大学院医学研究科 准教授)にご講演いただきました。
2016年4月6日
当研究室主催の「第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンス & 革新がんゲノム国際シンポジウム」HPを公開しました。詳細はこちら
2016年1月14日
杉浦教授らが発表したScientific Reports誌での業績が、読売新聞、日刊工業新聞、日経産業新聞、共同通信、時事通信などに掲載されました。ニュースリリースはこちら
2016年1月8日
杉浦教授らの論文が英国Natureの姉妹誌Scientific Reportsに掲載されました!
リン酸化酵素PKN3によるがん転移機構について明らかにしました。業績はこちら
2015年12月4日
第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会「BMB2015」に参加しました。杉浦教授がワークショップを主催しました。杉浦教授、佐藤助教がワークショップにて口頭発表、大学院生3名(小倉、北井、窪内)がポスター発表を行いました。
2015年11月30日
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「未来創薬医療イノベーションシンポジウム」を開催しました。山本 雅先生(沖縄科学技術大学院大学 教授)にご講演いただきました。また、佐藤助教が口頭発表、大学院生1名(窪内)と学部生2名(木村、小池)がポスター発表を行いました。
2015年11月27日
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「第三回 未来創薬医療イノベーションセミナー」を開催しました。中村 義一先生(東京大学 名誉教授、株式会社リボミック 代表取締役社長)にご講演いただきました。
2015年9月26日
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「第二回 未来創薬医療イノベーションセミナー」を開催しました。川田 学先生(微生物化学研究所 部長)にご講演いただきました。
2015年9月19日
研究室のオープンセミナーを開催しました。菅野 新一郎先生(東北大学 講師)にご講演いただきました。
2015年9月2日
酵母遺伝学フォーラム第48回研究報告会に参加しました。杉浦教授、佐藤助教が口頭発表、学部生3名(木村、小池、松浦)がポスター発表を行いました。
2015年8月15日
ニュートン別冊「近畿大学大解剖」に「がん研究の最前線」というトピックスで杉浦教授が紹介されました。
2015年7月22日
研究室のオープンセミナーを開催しました。浅野 桂先生(カンザス州立大学 教授、)齊藤 博英先生(京都大学 教授)にご講演いただきました。
2015年7月17日
第17回日本RNA学会年会に参加しました。佐藤助教と学部生1名(木村)がポスター発表を行いました。
2015年6月25日
分裂酵母国際学会「Pombe 2015」に参加しました。杉浦教授が口頭発表、喜多助教、大学院生3名(小倉、北井、窪内)、学部生1名(神田)がポスター発表を行いました。
2015年5月16日
大学院特別講義を開催しました。吉森 保先生(大阪大学大学院 教授)にご講演いただきました。
2015年3月24日
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「キックオフシンポジウム」を開催しました。Dieter August Wolf先生(Sanford-Burnham Medical Research Institute 教授)、仲野 徹先生(大阪大学大学院 教授)、西尾和人 先生(近畿大学医学部 教授)にご講演いただきました。
2014年10月28日
新しく3年生が研究室に配属になり、新入生歓迎会を行いました。写真はこちら
2014年10月10日
比嘉真理らの論文が日本分子生物学会誌Genes to Cellsにアクセプトされました!
分裂酵母のカルシニューリンが、熱ストレスに応じて空間的に制御されていることを明らかにしました。業績はこちら
2014年9月18日
佐藤助教がRNAフロンティアミーティング2014を主催しました。       (名古屋市立大学薬学部 特任助教 深尾亜喜良との共催)           学会風景はこちら
2014年9月4日
フランスのパリで開催されたFEBS EMBO 2014にて、佐藤助教と神田勇輝がポスター発表を行いました。発表風景はこちら
2014年8月1日
海外招聘研究者によるセミナーを開催しました。浅野 桂先生(カンザス州立大学 教授)とDr. Dominique Fourmy(Director of research at CGM Gif-sur-Yvette)の2名にご講演いただきました。
2014年6月21日
杉浦教授が文部科学省 平成26-30年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「増殖シグナルを標的とした革新的がん治療法開発をめざした統合的ゲノム研究に関する医薬連携基盤形成」の計画代表に採択されました。
2014年6月18日
伊藤祐奈が平成26年度医療薬学科卒業論文口頭発表会の優秀賞を受賞しました。
2014年4月18日
柳田 充弘先生(沖縄科学技術大学院大学 教授、京都大学 名誉教授、文化勲章受章者)をお招きし、ご講演をいただきました。
2014年4月18日
伊藤祐奈が平成26年度医療薬学科卒業論文口頭発表会の優秀賞を受賞しました。
2014年4月17日
日本薬学会近畿支部講演会を開催しました。Dr. Alain Krol(Director of Research emeritus at the CNRS)にご講演いただきました。
2014年4月1日
佐藤亮介が助教に就任しました。
2014年2月21日
萩原加奈子が第六回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会において奨励賞を受賞しました。
2013年4月1日
当研究室の大学院生が、学術振興会特別研究員に5年連続で採択されました。
萩原加奈子が平成25年度学術振興会特別研究員DC2生物学に採択されました。
2012年8月22日
杉浦教授らの論文が医薬化学専門学術誌Bioorganic & Medicinal Chemistry Lettersにアクセプトされました!
カルシニューリンとMAPキナーゼの拮抗的なクロストークを利用したケミカルジェネティクスの手法で、新規糖脂質Acremomannolipin Aを発見し、Ca2+シグナルのモデュレーターとして働くことを明らかにしました。
link
2012年8月15日
于陽らの論文が米国科学誌PLoS ONEにアクセプトされました!
Its4/Sip1がGolgi/endosomeにおいて、AP-1複合体の細胞内局在を制御し、AP-1複合体と結合することにより、協調的にGolgi/endosome間の細胞内輸送を制御することを明らかにしました。
2012年5月15日
2012年3月28-3月31日に札幌で開催された日本薬学会第132年会において学生優秀発表賞に、学部6年生の田中章友さんが選出されました。
2012年4月1日
当研究室の大学院生が、学術振興会特別研究員に4年連続で採択されました。
土井章が平成24年度学術振興会特別研究員DC1生物学に採択されました。
2012年3月3日
杉浦教授が文部科学省、平成23年度科学技術試験研究委託事業:次世代がん研究戦略推進プロジェクト「革新的がん医療シーズ育成グループ」計画研究に採択されました。
link
2012年1月19日
佐藤亮介らの論文が米国科学誌PLoS ONEに掲載されました!
RNA結合タンパク質Nrd1がMAPキナーゼによるリン酸化依存的にストレス顆粒に局在すること、RACKホモログであるCpc2とリン酸化依存的に結合することを見出した。また、Nrd1はストレス顆粒の形成を制御することによって、ストレス応答を制御する重要な因子であることを示しました。
Pubmed
2012年1月6日
森田貴大らの論文が米国科学誌BBRCに掲載されました!
抗がん剤ドキソルビシンがRNA結合タンパク質PabpやVgl1を介してストレス顆粒の形成を促進することを明らかにし、がん細胞におけるストレス顆粒形成を介した抗がん剤抵抗性獲得のメカニズム解明に迫る知見です。
Pumbed
2011年4月1日
当研究室の大学院生が、学術振興会特別研究員に3年連続で採択されました。
李翠芳が平成23年度学術振興会特別研究員DC1生物学に採択されました。
2011年2月18日
研究成果が日経産業新聞に掲載されました。
研究成果概要
日本経済新聞記事
2011年2月3日
助教 喜多綾子らの論文が米国科学誌PLoS ONEに掲載されました!
細胞内輸送に重要な働きをする低分子量Gタンパク質Rhoがアダプタークラスリン複合体と結合することにより、Golgiからの輸送を制御するという初めての報告です。
Pubmed

分子医療・ゲノム創薬学研究室

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