機能性植物工学研究室では、1)植物からアンチエイジング物質の探索研究、2)細胞工学的な技術を用いた薬用植物の大量増殖技術の開発研究、3)遺伝子組換え技術を利用した機能性農作物の作出など、あらゆる技術を駆使し、我々人類の生活に役立つ植物の育成を試みています。

研究テーマ

  1. アンチエイジング作用を有する植物ポリフェノール成分の探索研究と サプリメントへの展開

    約100系統の野生種トマトからアンチエイジング作用を有する植物ポリフェノール成分の探索研究を行っています。ショウジョウバエや腫瘍培養細胞を使い、寿命延長効果を解析しています。

  2. 細胞工学的な技術を用いた薬用植物の大量増殖技術の開発

    栽培が困難なで需要の高い薬用植物を細胞工学的および栽培的な手法により、効率的に増殖させる技術を開発します。また、DNA鑑定技術を活用して優良生薬の識別についても技術開発を行います。


  3. ワクチン産生遺伝子組換え植物の作出

    腫瘍細胞特異的タンパク質遺伝子を導入した組換え植物を作出することによって、ガン予防効果を有する植物の作成を試みます。


  4. 冬虫夏草の大量増殖に関する研究

    チベット高原の海抜3,000mの高山地帯でコウモリ蛾の幼虫に寄生する冬虫夏草(Cordyceps sinensis )のや我が国に生息する虫草から大量増殖し、新規機能性成分の探索を試みる。

 

 

 

 

 

 

 

 


近畿大学・薬学総合研究所
機能性植物工学研究室
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