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2024年度からの新しい研究室です!Hi! Our laboratory launched in 2024!

次世代の革新的バイオ医薬品の開発・実用化を目指しています!

バイオ医薬品が優れた治療効果を発揮するためには体内での医薬品の動きを最適化する必要があります。バイオ医薬品開発から体内動態解析、治療効果や安全性との相関に至るまでの研究を推進しています

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薬学部独自の学問領域であり、習得することで強みとして活かすことができます!

次世代の遺伝子治療開発を担う人材、および臨床現場で薬剤師として遺伝子治療を含む、種々のバイオ医薬品を扱うことのできる人材の育成に注力しています

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初期メンバーの一員に加わり、ともに成長していきませんか?まずは、1度見学にお越しください

研究室配属後のサポート体制として、自習室完備、1 on 1面談の実施、就職・進学から国試対策まで充実しています

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研究概要
そのお悩み

ウイルスを基盤とした遺伝子治療薬の開発と、その体内動態・治療効果・生体応答との関連解析

解説文作成中 Under Construction

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腫瘍溶解性ウイルス(がん細胞でだけ感染増殖し、がん細胞を死滅させるウイルス)を用いたがん治療

解説文作成中 Under Construction

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病態時の薬物や生理活性物質の体内動態を決定する因子(代謝酵素・トランスポーターなど)の解析

解説文作成中 Under Construction

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スタッフよりStaff Voice

次世代の遺伝子治療薬開発を担う人材、および臨床現場で遺伝子治療を含む、種々のバイオ医薬品を扱うことのできる人材の育成を目指しています!

治療効果を示すタンパク質をコードしたDNAやRNAを投与することによって疾病を治療する遺伝子治療は、がんや先天性遺伝子疾患などの各種難治性疾患に対する革新的医療として大きな注目を集めています。当研究室ではそのような遺伝子治療薬の開発・機能解析に関する研究に取り組んでいます!

教授 櫻井文教

薬剤学を背景とした食品衛生学・毒性学研究の展開で、社会に求められる課題解決を目指しています!

薬物や国際的な環境問題であるマイクロプラスチックなどの生体異物の代謝酵素・トランスポーターに対する影響の解明、体内動態変動の評価を行っています!

また、当研究室は、内向型と外向型いずれにおいても親しみやすい雰囲気を有しており、特に自主性が尊重される環境のラボですよ!

准教授 川瀬篤史

プロスタグランジンの生成、輸送、分解に関わる様々な因子に関する薬剤学研究を推進しています!

内因性物質であるプロスタグランジンの体内動態を調節する酵素やトランスポーターに関する研究を行っています!それぞれのやる気にあった指導を心掛けています!配属をひかえる学生のみなさん、ぜひ、一度研究室見学に来てください!

講師 島田紘明

Achievements

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メンバーLab Member

  Name 担当科目 Mail (@→@)
教授 櫻井文教 薬物動態学1(医療)
薬物動態学2(医療) ほか
sakurai@phar.kindai.ac.jp
准教授 川瀬篤史 臨床薬物動態学(医療) ほか
kawase@phar.kindai.ac.jp
講師 島田紘明 薬物動態学(創薬) ほか shimada@phar.kindai.ac.jp
博士前期課程1年 薮内優介
窪田愛華
医療6年 湯山博司
禹 閏植
橋本 悠
医療5年 稲垣鈴奈
清水一希
創薬4年 有馬陸人
前田湧斗
竇 彦欽
医療4年 井上実悠
中尾美心
山下 唯
西田就宣
川村麻帆
大上匠矢
森永真衣
井原綾花
太田原彩花
創薬3年 松本卓磨
吉井愛実
石川陽都
医療3年

よく頂く質問FAQ

動物実験や数学が苦手です。研究テーマに興味を持ったのですが、動態研でやっていけますか?
大丈夫です! 細胞を用いた実験を中心に行ったり、グループ内で分担することで実験を進めていくことが可能です。1度研究室見学に来ていただければ、詳細についてご説明します。
学会発表をすることは可能でしょうか?
当研究室では、配属した全ての学生に学会発表の機会を持ってもらうことを推奨しています。創薬科学科の学生は、3年生後期以降、発表する学会を適宜相談します。医療薬学科の学生は、どうしても授業スケジュールの関係で参加できる学会は限られてきますが、積極的に学会発表に挑戦していきましょう!
卒業後の進路には、どのようなものがありますか?
両学科とも、幅広い職種に目を向けて就職活動できるように指導しています。就職や進路選択では、個々が描く仕事や働き方の将来像(キャリアビジョン)の構築・実現を教員がサポートすることを心掛けています。創薬科学科の学生は、研究における専門性をさらに高めるために、大学院に進学する割合が多いです。医療薬学科の学生は、調剤薬局、ドラッグストア・病院・企業(CROなど)が多いです。
気軽に面談できる環境を整えていますので、教員や学生間の対話の中で将来についてじっくり考えてもらえたら良いと思います。
コアタイムについて教えてください。
コアタイムは、月~金 10:00~17:00です。ただし、指導教員や同じ研究グループメンバーと相談のうえ、この時間外にも実験を行う場合があります。
ちなみに、2024年度の春休みは7日程度、夏休みは10日程度、冬休みは10日程度、試験休みは10日程度、中間試験・再試験休みは3日程度でした。

配属後の流れCurriculum Flow

研究室配属

研究室見学をした後、希望調査に回答、学業成績に基づき配属研究室が決定します。創薬科学科は3年4月、医療薬学科は3年9月に配属研究室が決定し、翌月より研究室活動が開始します。

研究テーマ決定

配属後、しばらくは全員に共通する手技・知識などを習得します。その後、教員および大学院生より研究テーマが紹介されます。各自より聞き取った希望する研究テーマをもとに教員が調整を行い、最終的に今後担当する研究テーマが決定します。

実験開始

いよいよ、決定した研究テーマで実験を開始します。最初は、教員または大学院生らの指導のもと実験を進めていきます。このときに出てきた不明点は細かな点であっても質問または調べることで解消することが重要です。得られた研究データの解析や解釈についてもこの段階で徐々に学習します。併せて論文調査を行い、最終的な目的に向けて実験を進めていきます。

成果発表

得られた研究成果は、適切なタイミングで学会や論文発表することで完結します。実施したものの、全く成果発表されなければ、それらは実施していないも同然です。学会や論文発表の準備を通じて、プレゼンテーション能力のみならず、問題発見・解決能力の向上にもつながります。

Pharmacokinetics  

研究室概要Laboratory

薬物動態学研究室
設立 2024年4月
所在地 大阪府東大阪市小若江3-4-1 近畿大学東大阪キャンパス39号館9階
メンバー数(2025.2) 24名
研究室沿革 1979年 生物薬剤学研究室(小木曽太郎 主宰)設立
1979年 岩城正宏 着任
1985年 伊藤吉將 着任
1987年 加藤(米田)維佐子 着任
1989年 堀之内美奈 着任
1990年 山下勝明 着任
1991年 谷野公俊(現 徳島文理大学薬学部 教授)着任
2000年 生物薬剤学研究室(岩城正宏 主宰)
2005年 川瀬篤史 着任
2016年 島田紘明 着任
2024年 櫻井文教 着任
2024年 薬物動態学研究室(櫻井文教 主宰)研究室名変更

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お知らせNews

2025/03/29重要
日本薬学会第145年会で、一般シンポジウム2演題、一般口頭発表4演題を発表しました。
2025/02/25その他
あたらしい研究室ホームページを開設しました。
2024/02/25重要
第75回 日本薬学会関西支部総会・大会にて、創4 薮内優介さんが優秀口頭発表賞を受賞しました。
2024/10/05重要
第75回 日本薬学会関西支部総会・大会で、創4 1名が発表しました。
2024/10/01その他
医療4年が新しく9名配属しました。
2024/08/23重要
島田らの論文がPLEFA (Prostaglandins, Leukotrienes and Essential Fatty Acids)にアクセプトされました。
2024/05/11その他
創薬3年が新しく3名配属しました。
2024/04/01その他
新体制(教授;櫻井文教、准教授;川瀬篤史、講師;島田紘明)で研究室が始動しました。
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