更新情報
2021/11/20 要旨の掲載を開催後も公開許可いただいたものに限定しました。
2021/11/19 本会は盛会のうちに終了いたしました。
2021/11/12 要旨集および当日用ページを掲載しました。
2021/11/11 予定していた定員超過のため参加登録を締め切りました。
2021/10/25 プログラムを掲載しました。
2021/10/02 講演要旨およびテンプレートファイルを掲載しました。
2021/09/21 演題登録の締め切りを9/30に延長しました。
2021/09/15 プログラムに特別講演および招待講演の情報を掲載しました。
2021/09/14 参加登録の受付を開始しました。(開催1週間前頃または人数上限)
2021/08/16 演題登録の受付を開始しました。(9月21日締切予定)
2021/08/01 Webサイトを公開しました。
はじめに
COVID-19に対するワクチンや治療薬は、特例承認という条件は付いているものの、 これまでの常識を凌駕する驚異的な速さで開発されている。 一方、医農薬設計研究においても、スーパーコンピュータやAIが活用されるようになってきており、 これまでとは異なる観点や手法が着目され、研究の効率化・迅速化を目指した取り組みが実施されている。 本シンポジウムでは、医農薬設計研究の新たなブレイクスルーを創出するため、 様々な手法の適用事例や新規創薬手法についてトピックを募り、議論を行いたい。
第49回構造活性相関シンポジウム 概要
【日時】2021年11月18日(木) ~19日(金)
【会場】オンライン開催
口頭発表:Zoom Webinar, ポスター発表:Remo Conference [予定]
【発表形式】
* 招待講演(Zoom)
* 一般口頭発表(Zoom)発表15分+質疑応答5分 [予定]
* ポスター発表
- ショートプレゼン(Zoomを用いて、事前に送付された1分程度の動画を放映)[予定]
- ポスター発表(Remoを用いて、発表およびディスカッション)
【討論主題】
1. 生理活性物質の活性評価・構造展開・医農薬への応用
2. 基本パラメータ・基本手法・情報数理的アプローチ
3. 吸収・分布・代謝・毒性・環境毒性式
4. in silico技術(薬物-受容体相互作用計算、仮想スクリーニングなど)
5. バイオインフォマティクス
6. 分子情報処理(データベースを含む)・データ予測
7. その他
【参加登録費】 無料
但し、オンライン開催であるため当日参加はできません。
【SAR Award】一般口頭発表、ポスター発表から数件選定予定
SAR Awardの選考条件(3つの全て満たすと受賞対象)
1. 45才以下
2. 薬学会会員もしくは受賞した場合に薬学会に入会する予定
3. 本人が選考を希望している
【主催】日本薬学会構造活性相関部会
【協賛】日本農薬学会・情報計算化学生物学会(CBI学会)・日本化学会
【後援】日本農芸化学会
【協賛・広告】株式会社Elix、日本曹達株式会社、ブルカージャパン株式会社
【展示】株式会社Elix、株式会社モルシス、オープンアイ・ジャパン株式会社
【ランチョンセミナー】株式会社エクサウィザーズ、株式会社モルシス、シュレーディンガー株式会社、オープンアイ・ジャパン株式会社
今後のスケジュール
【演題登録】8月16日(月)~登録された演題を基にプログラム編成を行います。
【一般参加登録】9月14日(火) ~ 開催1週間前頃 または
人数上限(250人程度)に達した場合その時点で終了を予定しています
11月11日(木)締め切り (定員上限が近いため早期終了の可能性があります)
→集計後12日(金)に参加登録された方に要旨集/事前発表動画を公開予定です。
【発表データ登録】10月11日開始予定
発表に使用するデータ(要旨,pptx,音声,動画)を事前にアップロードし、参加者が閲覧できる仕組みを準備中。
お問い合わせ
第49回構造活性相関シンポジウム 実行委員会
〒577-8502
大阪府東大阪市小若江3-4-1
近畿大学 薬学部
実行委員長 仲西 功
Tel: 06-4307-4008 (直通)
E-mail: qsar2021★phar.kindai.ac.jp
※ ★は半角アットマークです。