絶対いる きっといる やはり 犯人は君だ |
ウンシュウミカンも日本薬局方収載生薬 チンピ(陳皮)の基原となる植物なので、 当園でも栽培しています まだ、バックヤードにあり、一度も見学場所には出していませんが おや、せっかく茂ってきた葉が、食べられています |
ミカン科植物を食べるといえば。。。。 やはり いました |
犯人は アゲハの幼虫です 何匹か見つけました 私は、虫は全般に苦手なのですが、 なぜか、アゲハとモンシロチョウの幼虫だけは平気で、 (普通はそちらの方が嫌だろうと、子供からはバカにされています) 子供が小学校低学年くらいまでは、 ミカン科植物の葉にいるのを見つけては、 成虫になるまで育てました。 幼虫も飼うとかわいいものです(笑) |
当園のウンシュウミカンは、上に伸びてバランスも悪く、 また、高い位置に葉や実があるため、 観察にも向かない状態でした。 そこで、上の写真のようにこの夏、バッサリと剪定され、 そこからやっと、葉が茂ってきたところだったのですが。 はらぺこで有名なあおむしさんですから、葉を食べつくさないでね。 あっ もしかすると。。。 技術員に見つかると、、、ウンシュウミカンを守るために駆除される? どうなんだろう?? もう一度探して、飼ってあげるほうが良いかな? |