黄金色の花の冠 |
ヒガンバナの仲間のリコリスのひとつ、 ショウキズイセン は黄金色に輝きます。 |
![]() |
ヒガンバナと種(シュ)は違いますが、仲間だけあり良く似ているので、 ショウキズイセンを黄色ヒガンバナと呼ぶこともあります。 ヒガンバナもシロバナマンジュシャゲもすっかり花の季節は終わりましたが、 少し遅れて咲くショウキズイセンは、今が見頃です。 学名(Lycoris aurea)からリコリス オーレアとも呼ばれますが、 オーレアとはラテン語で黄色や金色という意味です。 なお、最近は学名はLycoris traubiiの方を標準としています。 |