植物園の最近
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2025.2.6

強風にも負けず
こよみの春にさく小花

立春を過ぎたこの時期に、当園で咲く花も少なくなっています。
今日ならローズマリー、カワラナデシコ、クリスマスローズ、
キンセンカ、蘭の仲間たち、マンドレイクといったところでしょうか。
数えてみると、以外に種類があります。

もちろんそれぞれに魅力的な花ですが、
いずれも冬の間ずっと咲いていて、目新しさに欠けるなと思っていました。

そんな中で、コセリバオウレンが咲き始めました。
上の写真のようにとても小さな花なので、昨日までは見落としていたようです。
反省。
自然の中で見つける自信はちょっとありません。
2月初めごろから寒い中で咲き、
この数日の強風にも負けていません。
震えるように揺れ、けなげです。

ちなみに、
根茎を 生薬オウレン(黄連) として利用する植物基原として
① オウレンCoptis japonica Makino
Coptis chinensis Franchet
Coptis deltoidea C.Y. Cheng et Hsiao
Coptis teeta Wallich
の 4種が日本薬局方に収載されていますが、
このコセリバオウレンキクバオウレンセリバオウレンの3つの変種を
① オウレンCoptis japonica Makino として用いることができます。



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