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水中から突き出す |
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| もうすぐ端午の節句です。みなさんはショウブ湯に入りますか? 季節行事として準備する銭湯もあると聞きますが。 もともとは中国から伝わった風習ですが、 日本で続いているのは ショウブ の葉の形が刀に似ているのが武家社会で喜ばれたからとか、 音が『尚武』や『勝武』と同じなのが好まれたからとか、 いわれています。 ショウブ に含まれる香りのよい精油成分には、 防虫効果や血行促進効果、疲労回復効果 、保湿効果などがあります。 そしてこの ショウブ の花を見たいと、毎年この季節に根元を見ていましたが、 今年やっと思いがかないました。 水中からにょきっと花穂が突き出していました。 |
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| おおっ 一週間すると2個目の花穂も出てきました。 この調子で、今後も数が増えてくれないでしょうか。 期待します。 |
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| 左が初めに出てきた花穂、右が次の花穂 池の真ん中近くにいるため、あまりよく見えませんが、 このように凸凹しているのがわかりますか。 たくさんの花がついていて、花穂の下の方から咲いていきます。 しかし、なんとも地味な花です。 |
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| こちらは、顔を出してすぐの様子。 |
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| 一週間で、このようになりました。 このショウブ湯に使われる ショウブ は APG分類ではショウブ科に分けられます。 エングラー体系 ではサトイモ科に分類されています。 |
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| こちらはアヤメ科のハナショウブです。(昨年の写真) アヤメやカキツバタの仲間で、 当園でも、数種類の品種を育てていますが とても美しい花を咲かせます。 略してショウブと呼ばれることがあり、 葉もショウブ科の ショウブ と似ているので、 このハナショウブの葉を間違えてショウブ湯に使うこともあるようです。 毒にはならなくとも、効果も期待できず、 ハナショウブはやはり花を干渉するのが良いでしょう。 |