教育・研究

国家試験合格状況

薬剤師国家試験の合格率は常に全国トップクラス

きめ細かい指導により、例年3月に行われる薬剤師国家試験において、 近畿大学薬学部は極めて高い薬剤師国家試験合格率を維持しています。 本年2月25日、26日に実施された第102回薬剤師国家試験でも、 2016年 の新卒合格率は95.5%(全国平均85.1%)、 新卒・既卒及びその他を含めた総合合格率は92.6%(同71.6%)と、極めて高い合格率を維持しました。
今後も高度な医療に対応でき、高い倫理観を持つ臨床薬剤師を養成し、 すべての卒業生が薬剤師免許を取得できる対策を実施します。

入学年度別の薬剤師国家試験の結果はこちらのPDFファイルをご覧ください

国家試験対策のシステム

近畿大学薬学部では、6年次の前期から国家試験対策をはじめ、基礎の知識と臨床を結びつけられるように総合的な実力を養ってきます。また、大学教員に加えて外部講師による授業を導入し、基礎学力の向上を目指していきます。

きめ細かい指導法とサポート体制

最も重点を置くのは、各種試験による学習進捗状況の分析です。国家試験の対策の中、約1カ月ごとにクラス分け試験を実施し、学力レベルの自覚をはかります。また、統計学的な分析を用いて、各自の「理論能力」「暗記能力」といった特性なども割り出し、学習方法を助言。さらに、模擬試験の結果を基に学力レベルに応じたクラス編成を行い、合格まできめ細かくサポートしていきます。

薬剤師国家試験とは?

6年制の薬剤師国家試験は、下記に示すように難易度が非常に高くなると言われています。6年制の国家試験に合格するのに必要な、知識、技能、態度を修得できるカリキュラムを取り入れています。

  

出題基準:
「薬学教育モデル・コアカリキュラム」「実務実習モデル・コアカリキュラム」の項目を基本

出題区分と問題数:
1.必須問題90問
2.一般問題 理論問題105問と実践問題150問
合計345問 (現在240問)

出題形式:
多岐選択方式を基本とし,必須問題は一問一答方式

合格基準:
65%以上の正答率
1.必須問題 70%以上で,各領域すべて50%以上
2.一般問題 65%以上で,各領域すべて35%以上