学会発表（2003年以降）
1. 関口富美子, 森口晴香, 福島志歩, 井場祐里子, 畠山 司, 坪田真帆, 平本志於里, 岡田卓哉, 豊岡尚樹, 田中宏和, 芦田隆司, 松村 到, 川畑篤史．日本薬学会第144年会，2024, 3,
28-31, 横浜（ポスター）
2.
宮本朋佳、桂木聡子、木村 健、川畑篤史．パクリタキセル投与がん患者において血液凝固能低下及び抗凝固薬の併用が化学療法誘発性末梢神経障害に及ぼす影響．日本薬学会第144年会，2024, 3,
28-31, 横浜（口頭）
3.
山本卓資、岩根詩織、宮本朋佳、坪田真帆、関口富美子、榊原幹夫、根本 亙、丹野孝一、川畑篤史．アンジオテンシン変換酵素阻害薬とAT1受容体拮抗薬による有痛性糖尿病 性神経障害の抑制：保険薬局のレセプトデータ解析による検証．日本薬学会第144年会，2024, 3, 28-31, 横浜（口頭）
4.
倉橋翔太郎、松野純男、石川佳奈、川畑篤史、高橋克之、榊原幹夫、大鳥 徹．在宅施設患者における痒みの現状とスキンケアの実態調査．日本薬学会第144年会，2024, 3, 28-31, 横浜（ポスター）
5.
Kawabata, A. Distinct modulation of Cav3.2
function by sulfide and polysulfide. 6th International Calcium Channel Conference.
2024, 2, 25 – 3, 1, Boracay Island, Phillipine (Invited speaker)
6. 川畑篤史．ZincとsulfideによるCav3.2
T型Ca2+チャネルの活性調節と痛み・痒み．痛み研究会2023. 2024年1月11-12日、岡崎（口頭）．
7. 川畑篤史．閉経によるエストロゲン減少と化学療法誘発性末梢神経障害．第97回日本薬理学会年会、シンポジウム「性ホルモンと痛み・痒み」（オーガナイザー：木口・川畑）．2023, 12, 14-16, 神戸（シンポジウムスピーカー）
8. 関口富美子、森口晴香、福島志歩、井場祐里子、坪田真帆、平本志於里、岡田卓也、豊岡尚樹、田中宏和、芦田隆司、松村到、川畑篤史．H2S産生酵素cystathionine-β-synthaseを阻害するカルビドパとベンセラジドはボルテゾミブ感受性および抵抗性多発性骨髄腫細胞の生存を抑制する．第97回日本薬理学会年会．2023, 12, 14-16, 神戸（口頭）
9. 佐久間海地、中野遥、岩根詩織、坪田真帆、関口富美子、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．レプチン受容体遺伝子欠損および高脂肪食摂取による2型糖尿病モデルマウスの有痛性末梢神経障害へのHMGB1とアナフィラトキシンC5aの関与について．第97回日本薬理学会年会．2023, 12, 14-16, 神戸（口頭）
10. 畠山司、坪田真帆、井場祐里子、笠波嘉人、関口富美子、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑篤史．新規pimozide誘導体KTtp38はT型カルシウムチャネル依存性の体性痛および内臓痛を抑制する．第97回日本薬理学会年会．2023, 12, 14-16, 神戸（口頭）
11. 坪田真帆、佐々木花菜、Shin Eunkyung、岡村悠太、堂本莉紗、関口富美子、岡田卓哉、豊岡尚樹、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．過敏性腸症候群モデルマウスの結腸過敏に関与するHMGB1の由来細胞の同定とRAGE拮抗薬azeliragonおよび関節炎・腸炎治療薬sulfasalazineを用いた予防的介入．第97回日本薬理学会年会．2023, 12,
14-16, 神戸（ポスター）
12. 関千咲斗、岸本彩野、堂本莉紗、圓尾賢悟、田島和樹、松永浩明、松本亜紗菜、坪田真帆、関口富美子、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．Oxaliplatin誘起末梢神経障害への血小板由来HMGB1および補体C5a/CaR系の関与．第73回日本薬学会関西支部大会．2023, 10,
14, 神戸（口頭）
13. 佐久間海地、中野遥、大東麻哉、岩根詩織、坪田真帆、関口富美子、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．遺伝性および高脂肪食摂取による2型糖尿病モデルマウスにおける有痛性末梢神経障害に対するthrombomodulin
alfa の抑制効果：HMGB1と補体C5aの不活性化が関与する可能性について．第73回日本薬学会関西支部大会．2023, 10,
14, 神戸（ポスター）
14. 大東麻哉、中野遥、佐久間海地、岩根詩織、坪田真帆、関口富美子、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．高脂肪食摂取による2型糖尿病モデルマウスにおける有痛性末梢神経障害の発現にはHMGB1、マクロファージおよび血小板が関与する．第73回日本薬学会関西支部大会．2023, 10,
14, 神戸（ポスター）
15. 冨田詩織、根本亙、宮本朋佳、林友典、田中雅幸、打谷和記、小泉祐一、平田敦士、坪田真帆、関口富美子、丹野孝一、川畑篤史．レニン・アンギオテンシン系阻害薬は糖尿病性末梢神経障害の発症を抑制する：3病院での後ろ向きコホート研究と基礎研究での検証．第33回日本医療薬学会年会．2023, 11, 3-5, 仙台（口頭）．
16. 川畑篤史．T型カルシウムチャネルと硫化物：疼痛・掻痒治療標的分子としての可能性．シンポジウム３「疼痛研究の新展開～基礎研究から臨床応用まで～」、第42回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム2023．2023, 9, 2-3, 東京（シンポジウムスピーカー）
17. 関千咲斗、岸本彩野、堂本莉紗、圓尾賢悟、田島和樹、松永浩明、松本亜紗菜、坪田真帆、関口富美子、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．Oxaliplatin誘発性末梢神経障害の発症機序解析：血小板由来HMGB1と補体C5a/C5aR系の関与について．生体機能と創薬シンポジウム2023．2023, 8, 24-25, 徳島（ポスター）
18. 金光桃佳、坪田真帆、関千咲斗、松本亜紗菜、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．白金製剤cisplatinおよびタキサン系製剤paclitaxelによるマウスの化学療法誘発性末梢神経障害への血小板由来HMGB1の関与生体機能と創薬シンポジウム2023．2023, 8, 24-25, 徳島（ポスター）
19. 畠山司、坪田真帆、井場祐里子、笠波嘉人、関口富美子、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑篤史．生体機能と創薬シンポジウム2023．2023, 8, 24-25, 徳島（ポスター）
20. 川畑篤史．痛みと血液凝固系．シンポジウム「痛みの多面性：難治性疼痛に関与する多様な生体システムについて」、生体機能と創薬シンポジウム2023．2023, 8, 24-25, 徳島（シンポジウムスピーカー）
21. Kawabata, A. Role of HMGB1 and thrombin/thrombomodulin in somatic and
visceral pain processing. Symposium “HMGB1 and proteinases in inflammation and
pain: possible druggable targets” organized by M. Cunningham and A. Kawabata,
19th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology. 2023, 7,
2-7, Glasgow, UK (Symposium speaker).
22. 西村彩花、坪田真帆、山縣歩夢、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．過敏性腸症候群モデルマウスにおいてthrombomodulin
alfaはthrombin 依存性HMGB1不活性化作用に加えてTAFI活性化作用を介した補体C5a不活性化により結腸痛を抑制する．第143回日本薬理学会近畿部会．2023, 6, 24, 名古屋（口頭）．
23. 坪田真帆、佐々木花菜、Shin Eunkyung、岡村悠太、堂本莉紗、関口富美子、岡田 卓哉、豊岡 尚樹、川畑篤史．Butyrate誘起結腸過敏へのマクロファージおよび腸グリア細胞由来HMGB1の関与とRAGE拮抗薬azeliragonおよびリウマチ・炎症性腸疾患治療薬sulfasalazineの効果．第143回日本薬理学会近畿部会．2023, 6, 24, 名古屋（口頭）．
24. 岩根詩織、岸本彩野、関千咲斗、宮本朋佳、藤井良平、田中雅幸、打谷和記、坪田真帆、関口富美子、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．オキサリプラチン投与後に認められる化学療法誘発性末梢神経障害に対する抗血小板薬の予防効果：基礎研究知見とリアルワールドデータ解析によるヒトでの検証．第143回日本薬理学会近畿部会．2023, 6, 24, 名古屋（口頭）．
25. 宮本朋佳、桂木聡子、木村健、川畑篤史。パクリタキセル投与がん患者における化学療法誘発性末梢神経障害に及ぼす血液凝固活性低下と経口抗凝固薬投与の影響．第143回日本薬理学会近畿部会．2023, 6, 24, 名古屋（口頭）．
26. 笠波嘉人、山本卓資、宮本朋佳、松野純男、榊原幹夫、岩城正宏、川畑篤史．レセプトデータを用いたpotentially
inappropriate medications (PIMs)の実態調査：高齢の糖尿病患者において特に注意を要するPIMsと性差について．日本薬学会第143年会．2023, 3, 25-28,
札幌（口頭）．
27. 関口富美子, 増田寛志, 笠波嘉人, 小池寧々, 南郷優希, 島田康弘, 杉本果歩, 佐藤克行, 中村宜司, 山口浩明, 田邉元三, 丸本真輔, 坪田真帆, 川畑篤史．サルファイドによるCav3.2
T型Ca2+チャネル依存性疼痛増強と有機ゲルマニウムGe-132による硫黄捕捉を介した疼痛抑制．日本薬学会第143年会．2023, 3, 25-28,
札幌（ポスター）．
28. 岸本彩野、堂本莉紗、関千咲斗、松永浩明、松本亜紗菜、坪田真帆、関口富美子、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．抗血小板薬はオキサリプラチン誘起末梢神経障害（OIPN）を抑制する：OIPN発症における血小板由来HMGB1の役割．日本薬学会第143年会．2023, 3, 25-28,
札幌（口頭）．
29. 冨田詩織、根本亙、宮本朋佳、林友典、田中雅幸、打谷和記、村中達也、小泉祐一、平田敦士、坪田真帆、関口富美子、丹野孝一、川畑篤史．高血圧を合併する糖尿病患者における末梢神経障害の発症に対するアンギオテンシン変換酵素阻害薬または受容体拮抗薬の抑制効果：3病院での臨床知見と基礎研究による検証．日本薬学会第143年会．2023, 3, 25-28,
札幌（口頭）．
30. 中野遥、佐久間海地、冨田詩織、坪田真帆、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．2型糖尿病マウスにおいてthrombomodulin
alfaはHMGB1と補体C5aを不活性化することで有痛性末梢神経障害を抑制する．日本薬学会第143年会．2023, 3, 25-28,
札幌（口頭）．
31. 木野志織、倉橋翔太朗、蘆田明也、三嶋絵美莉、西山伊代、南野莉那、西川裕之、坪田真帆、関口富美子、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑 篤史．マウスにおけるT型Ca2+チャネル依存性掻痒に対する新規ピモジド誘導体KTtp化合物の抑制効果．日本薬学会第143年会．2023, 3, 25-28,
札幌（ポスター）．
32. 林 友典 ,
冨田詩織，宮本朋佳, 平田敦士, 村中達也、小泉祐一、川畑篤史．非転移性前立腺癌の去勢抵抗性獲得と生活習慣病の関連性．日本薬学会第143年会．2023, 3, 25-28,
札幌（口頭）．
33. 川畑篤史．HMGB1を標的とする化学療法誘発性末梢神経障害の予防．シンポジウム「末梢神経」、痛み研究会．2023, 1, 19-20, 岡崎（シンポジウムスピーカー）．
34. 川畑篤史．化学療法誘発性末梢神経障害とHMGB1について．第38回創薬・薬理フォーラム岡山．2022, 12, 24, 岡山（zoom）（教育講演）．
35. 川畑篤史、岸本彩野、堂本莉紗、松永浩明、松本亜紗菜、坪田真帆、関口富美子、王登莉、西堀正洋．オキサリプラチン誘発性末梢神経障害(OIPN)に対する抗血小板薬の予防効果：OPINへの血小板由来HMGB1の関与について．第44回日本疼痛学会．2022, 12, 2-3, 岐阜（口頭）．
36. 関口富美子, 増田寛志, 笠波嘉人, 小池寧々, 南郷優希, 島田康弘, 杉本果歩, 佐藤克行, 中村宜司, 山口浩明, 田邉元三, 丸本真輔, 坪田真帆, 川畑篤史．SulfidesによるCav3.2チャネル活性・痛み感受性亢進とrepagermaniumによるsulfide捕捉およびCav3.2依存性疼痛抑制．第44回日本疼痛学会．2022, 12, 2-3, 岐阜（口頭）．
37. 川畑篤史．創薬と薬物療法適正化に向けた臨床薬学と薬理学の統合的研究アプローチ．シンポジウム「薬学のなかの薬理学：医薬研究の多様なアプローチ」．第96回日本薬理学会年会．2022, 11, 30 – 12, 2, 横浜（シンポジウムスピーカー）
38. 岸本彩野、堂本莉紗、松永浩明、松本亜紗菜、坪田真帆、関口富美子、王登莉、西堀正洋、川畑篤史（発表者）．オキサリプラチン誘起末梢神経障害（OIPN）への血小板由来HMGB1の関与：抗血小板薬のOIPN予防効果について．第96回日本薬理学会年会．2022, 11, 30 – 12, 2, 横浜（口頭）
39. 関口富美子、安達義史、島田康弘、中村宜司、川畑篤史．H2SおよびATP補捉作用を有するrepagermanium (Ge-132) はマウスにおけるパクリタキセル誘発性末梢神経障害を抑制する．第96回日本薬理学会年会．2022, 11, 30 – 12, 2, 横浜（ポスター）
40. 田島和樹、圓尾賢悟、坪田真帆、王登莉、西堀正洋、南達郎、伊藤彰敏、川畑篤史．マウスにおける補体アナフィラトキシンC5a誘起アロディニアの発現メカニズムについて．第96回日本薬理学会年会．2022, 11, 30 – 12, 2, 横浜（ポスター）
41. 笠波嘉人, 高島康宏 , 木野貴博, 石川千浩, 長南百香, 豊岡尚樹, 関口富美子, 坪田真帆, 川瀬篤史, 大久保つや子, 吉田 繁, 岡田卓哉, 川畑篤史．定型抗精神病薬pimozideの構造展開により開発した新規T型Ca２＋チャネル阻害薬KTtp38：チャネル選択性、電気生理学的特徴、鎮痛活性の評価．第96回日本薬理学会年会．2022, 11, 30 – 12, 2, 横浜（口頭）．
42. 圓尾賢悟、池田裕哉、坪田真帆、王登莉、西堀正洋、南達郎、伊藤彰敏、川畑篤史．活性化protein Cはproteinases-activated
receptor 1 を介して神経障害性疼痛を抑制する．第96回日本薬理学会年会．2022, 11, 30 – 12, 2, 横浜（口頭）．
43. 笠波嘉人, 西村竜貴, 関口富美子, 高島康宏, 木野貴博, 坪田真帆, 石川千浩, 長南百香, 豊岡尚樹, 岡田卓哉, 大久保つや子, 吉田繁, 川畑篤史．T型Ca2+チャネル (Cav3) 阻害活性を有する新規pimozide誘導体KTtp38の薬理学的特性の解析第142回日本薬理学会近畿部会．2022, 11, 12, 東大阪（口頭）．
44. 松本亜紗菜、坪田真帆、貫戸綾乃、平本志於里、友野靖子、西堀正洋、川畑篤史．卵巣摘出後にアロマターゼ阻害薬を投与したマウスでは超低用量パクリタキセルにより化学療法誘発性末梢神経障害が発症する．第142回日本薬理学会近畿部会．2022, 11, 12, 東大阪（口頭）．
45. 西村彩花、山縣歩夢、坪田真帆、川畑篤史．Butyrate誘起結腸過敏への補体C5aの関与．第72回 日本薬学会関西支部総会・大会．2022, 10, 8, 枚方（ポスター）．
46. 西村竜貴、笠波 嘉人、高島康宏、木野貴博、石川千浩、長南百香、岡田卓哉、関口富美子、吉田繁、大久保つや子、豊岡尚樹、川畑 篤史．定型抗精神病薬Pimozideの構造展開研究により開発した新規疼痛治療薬の薬理学的性質．第72回 日本薬学会関西支部総会・大会．2022, 10, 8, 枚方（口頭）．
47. 冨田詩織、宮本朋佳、田中雅幸、打谷和記、小泉祐一、村中達也、根本亙、丹野孝一、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史．アンギオテンシン変換酵素阻害薬とアンギオテンシンII受容体拮抗薬は糖尿病性末梢神経障害の発症を抑制する：臨床・基礎融合研究によるエビデンス．生体機能と創薬シンポジウム2022．2022, 8, 25-26, 静岡（ポスター）
48. 圓尾賢悟、池田裕哉、坪田真帆、王登莉、西堀正洋、南達郎、伊藤彰敏、川畑篤史．活性化プロテインCは神経障害性疼痛を抑制する：Proteinase-activated receptor-1（PAR1）の関与について．生体機能と創薬シンポジウム2022．2022, 8, 25-26, 静岡（ポスター）
49. 井場祐里子、本夛泉侑、坪田真帆、川瀬篤史、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑篤史．芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素を阻害しないD-carbidopaはH2S産生酵素cystathionine-β-synthaseを阻害することでTNBS誘起結腸痛を抑制する．第141回日本薬理学会近畿部会．2022, 7, 1, 高松Zoom（口頭）
50. 岸本彩野、堂本莉紗、松永浩明、松本亜紗菜、坪田真帆、関口富美子、王登莉、西堀正洋、川畑篤史．Oxaliplatin誘起末梢神経障害には血小板由来HMGB1が関与する．第141回日本薬理学会近畿部会．2022, 7, 1, 高松Zoom（口頭）
51. 青木葉優衣、谷津健太、池田裕哉、関口富美子、坪田真帆、Wang Dengli、西堀正洋、川畑 篤史．抗がん剤vincristineおよびbortezomibにより誘起される末梢神経障害に関与するマクロファージからのHMGB1遊離メカニズムの相違．日本薬学会第142年会．2022, 3, 26-28,
名古屋Zoom（口頭）
52. 佐々木花菜、Shin Eunkyung、野中結、坪田真帆、Wang Dengli
、西堀正洋、川畑篤史．Butyrate誘起結腸過敏におけるマクロファージおよび腸管グリア由来HMGB1の役割．日本薬学会第142年会．2022, 3, 26-28,
名古屋Zoom（口頭）
53. 笠波嘉人、山本卓資、宮本朋佳、松野純男、榊原幹夫、岩城正宏、川畑篤史．レセプトデータを用いたpotentially
inappropriate medications (PIMs)の実態調査：認知症患者において特に注意を要するPIMs処方について．日本薬学会第142年会．2022, 3, 26-28,
名古屋Zoom（口頭）
54. 関口富美子，森口晴香，福島志歩，井場祐里子，坪田真帆，平本志於里，岡田卓哉，豊岡尚樹，田中宏和，芦田隆司，松村到，川畑篤史．内因性H2S産生阻害による多発性骨髄腫細胞の生存抑制: カルビドパとベンセラジドのcystathionine-β-synthase阻害活性とボルテゾミブ耐性多発性骨髄腫治療への応用について．第95回日本薬理学会年会．2022, 3, 7-9, 福岡（ポスター）
55. 芝野奈帆、安達義史、脇谷航平、浅野絵莉茄、関口富美子、岡田卓哉、西川裕之、豊岡尚樹、川畑篤史．RAGE拮抗薬azeliragonはヒト前立腺がん由来LNCaP細胞の生存・増殖を抑制する：影響をうける細胞シグナルの解析．第95回日本薬理学会年会．2022, 3, 7-9, 福岡（ポスター）
56. 圓尾賢悟、坪田真帆、田島和樹、関口富美子、西堀正洋、南 達郎、伊藤彰敏、川畑篤史．Thrombomodulin/thrombin系で産生されるTAFIa/carboxypeptidase
Bは補体成分C5aを不活性化することでoxaliplatin誘発性末梢神経障害を抑制する．第95回日本薬理学会年会．2022, 3, 7-9, 福岡（口頭）
57. 笠波嘉人、南郷優希、増田寛志、関口富美子、大久保つや子、吉田 繁、川畑篤史．ポリサルファイドはサルファイドのCav3.2 T型Ca2+チャネル機能亢進作用を再現できない：亜鉛親和性の相違が関与する可能性について．第95回日本薬理学会年会．2022, 3, 7-9, 福岡（口頭）
58. 堂本莉紗、田村ひなの、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．抗リウマチ薬sulfasalazineはToll-like
receptor 4刺激によるマクロファージからのHMGB1遊離を抑制することで炎症性疼痛を軽減する．第95回日本薬理学会年会．2022, 3, 7-9, 福岡（口頭：英語）
59. 冨田詩織、中野遥、坪田真帆、田中雅幸、打谷和記、村中達也、川畑篤史．糖尿病性末梢神経障害はthrombin依存的にthrombomodulin alfaによって抑制され抗凝固薬によって増悪する：基礎・臨床融合研究による新知見．第95回日本薬理学会年会．2022, 3, 7-9, 福岡（口頭：英語）
60. 関口富美子、増田寛志、笠波嘉人、小池寧々、南郷優希、島田康弘、松本果歩、佐藤克行、中村宜司、山口浩明、田邉元三、丸本真輔、坪田真帆、川畑篤史．サルファイドによるCav3.2依存性疼痛と有機ゲルマニウムの効果．痛み研究会（2021年度）、2022, 1, 31, 岡崎（リモート）（口頭）
61. 圓尾賢悟、坪田真帆、田島和樹、関口富美子、西堀正洋、南 達郎、伊藤彰敏、川畑篤史．Thrombomodulin alfaのoxaliplatin誘発性末梢神経障害抑制作用発現におけるHMGB1不活性化とprotein C及びTAFI活性化の相対的重要性と下流シグナル分子の解析．第140回日本薬理学会近畿部会．2021, 11, 13, 奈良（口頭）
62. 笠波嘉人、南郷優希、増田寛志、関口富美1、大久保つや子、吉田 繁、川畑篤史．Cav3.2 T型Ca2+チャネルの機能におよぼすサルファイドとポリサルファイドの異なる効果：亜鉛の果たす役割について．第140回日本薬理学会近畿部会．2021, 11,
13, 奈良（口頭）
63. 堂本莉紗、田村ひなの、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．抗リウマチ薬sulfasalazineはマクロファージからのHMGB1遊離を抑制することでlipopolysaccharide誘起アロディニアを抑制する．第140回日本薬理学会近畿部会．2021, 11, 13, 奈良（口頭）
64. 南郷優希、増田寛志、笠波嘉人、関口富美子、大久保つや子、吉田 繁、川畑篤史．サルファイドによるCav3.2
T型Ca2+チャネル機能増強メカニズムの解析：ポリサルファイドとの違いと亜鉛の関与．第71回日本薬学会関西支部総会・大会．2021, 10, 9, 東大阪（リモート）（ポスター）．
65. 田島和樹、圓尾賢悟、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史 オキサリプラチン誘起末梢神経障害への補体C5aの関与．第71回日本薬学会関西支部総会・大会．2021, 10, 9, 東大阪（リモート）（ポスター）．
66. 中野遥、冨田詩織、坪田真帆、川畑篤史 トロンボモジュリンアルファは2型糖尿病db/dbマウスにおける有痛性末梢神経障害をトロンビン依存性に抑制する：ストレプトゾシン誘発1型糖尿病モデルとの違いについて．第71回日本薬学会関西支部総会・大会．2021, 10, 9, 東大阪（リモート）（ポスター）．
67. 青木葉優衣、池田裕哉、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史. プロテアソーム阻害薬はマクロファージからカスパーゼ依存性にHMGB1を遊離させる：多発性骨髄腫治療薬ボルテゾミブ誘発性末梢神経障害への関与について．第71回日本薬学会関西支部総会・大会．2021, 10, 9, 東大阪（リモート）（ポスター）．
68. 森口晴香、関口富美子、福島志歩、本夛泉侑、井場祐里子、坪田真帆、平本志於里、田中宏和、芦田隆司、松村到、川畑篤史．芳香族Lアミノ酸脱炭酸酵素阻害薬カルビドパとベンセラジドは多発性骨髄腫細胞の生存・増殖を抑制する：H2S産生阻害作用の関与について．第71回日本薬学会関西支部総会・大会．2021, 10, 9, 東大阪（リモート）（ポスター）．
69. 井場祐里子、本夛泉侑、坪田真帆、川瀬篤史、岩城正宏、川畑篤史．芳香族Lアミノ酸脱炭酸酵素阻害薬カルビドパはH2S産生酵素cystathionine-β-synthaseを阻害することで内臓痛を抑制する．第71回日本薬学会関西支部総会・大会．2021, 10, 9, 東大阪（リモート）（ポスター）．
70. 坪田真帆、川畑篤史．オキサリプラチン誘起末梢神経障害の発症メカニズムの解析―HMGB1および内因性トロンボモジュリン/トロンビンの役割―．第71回日本薬学会関西支部総会・大会．2021, 10, 9, 東大阪（リモート）（奨励賞受賞講演）．
71. 笠波嘉人、木野貴博、石川千浩、高島康宏、長南百香、岡田卓哉、関口富美子、吉田 繁、大久保つや子、豊岡尚樹、川畑篤史．T型カルシウムチャネル阻害活性を有する定型抗精神病薬pimozideの構造展開研究による新規難治性疼痛治療薬の創製．生体機能と創薬シンポジウム2021．2021, 8, 26, 札幌（ハイフレックス）（ポスター）
72. 貫戸綾乃、坪田真帆、平本志於里、松永浩明、宮本朋佳、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．エストロゲンはマクロファージからのHMGB1遊離とHMGB1感受性を低下させることでパクリタキセル誘発性末梢神経障害を抑制的に制御する．生体機能と創薬シンポジウム2021．2021, 8, 26, 札幌（ハイフレックス）（ポスター）
73. 佐々木花菜、Shin
Eunkyung、野中結、梶谷梨絵、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．Butyrate誘起過敏性腸症候群モデルにおける結腸過敏へのマクロファージおよび腸管グリア細胞由来HMGB1の関与．生体機能と創薬シンポジウム2021．2021, 8, 26, 札幌（ハイフレックス）（ポスター）
74. 圓尾賢悟、田島和樹、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．Thrombomodulin alfaによるoxaliplatin誘起末梢神経障害発症抑制作用に関与するメカニズムの解析：HMGB1不活性化作用とprotein C及びTAFI活性化作用の寄与について．生体機能と創薬シンポジウム2021．2021, 8, 26, 札幌（ハイフレックス）（ポスター）
75. 坪田真帆、川畑篤史．内臓痛の発症におけるCav3.2 T型Ca2+チャネルおよびHMGB1の役割．生体機能と創薬シンポジウム2021．2021, 8, 26, 札幌（ハイフレックス）（シンポジウムスピーカー）
76.木野貴博、笠波嘉⼈、石川千浩、高島康宏、長南百⾹、岡田卓哉、関口富美子、吉田繁、大久保つや子、豊岡尚樹、川畑篤史．抗精神病薬pimozideの構造展開による新規選択的T型カルシウムチャネル阻害薬の創製：新たな難治性疼痛治療薬の開発に向けて．第139回日本薬理学会近畿部会．2021, 6, 26, 名古屋（リモート）（ポスター）
77. 倉橋翔太郎、西山伊代、南野莉那、木野貴博、高島康宏、笠波嘉⼈、木野志織、西川裕之、石川千浩、岡田卓哉、関口富美子、坪田真帆、豊岡尚樹、川畑 篤史．H2S供与体Na2Sのマウス頬皮内投与により誘起されるCav3.2依存性掻痒および疼痛に対する定型抗精神病薬pimozideとD2受容体遮断活性を減弱させた新規pimozide誘導体KTtp-5の作⽤．第139回日本薬理学会近畿部会．2021, 6, 26, 名古屋（リモート）（ポスター）
78. 関口富美子、福島志歩、森口晴香、平本志於里、田中宏和、芦田隆司、松村到、川畑篤史．H2S産生酵素cystathionine-β-synthaseの阻害薬はボルテゾミブ耐性を獲得した多発性骨髄腫細胞の生存・増殖を抑制する．第139回日本薬理学会近畿部会．2021, 6, 26, 名古屋（リモート）（口頭）
79. 貫戸綾乃、坪田真帆、平本志於里、松永浩明、宮本朋佳、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．エストロゲンはマクロファージにおけるパクリタキセル誘起HMGB1遊離とマウスにおけるHMGB1誘起アロディニアを抑制する：エストロゲン低下によるパクリタキセル誘発性末梢神経障害重症化との関係について．第139回日本薬理学会近畿部会．2021, 6, 26, 名古屋（リモート）（ポスター）
80. 川畑篤史．内臓痛におけるマクロファージ由来HMGB1の役割と治療標的分子としての可能性．シンポジウム「内臓痛・内臓感覚の機能形態学的基盤とその異常がもたらす病態」、第126回日本解剖学会総会・全国学術集会と第98回日本生理学会大会の合同大会．2021, 3, 28-30,
名古屋（リモート）（シンポジウムスピーカー）．
81. 家田正子、宮本朋佳、細見光一、高田充隆、竹上学、川畑篤史．薬学部生における一般名と商品名による医薬品認識に及ぼす病院実務実習の影響．日本薬学会 第141年会、2021, 3, 26-29,
広島（リモート）（ポスター）．
82. 田中博人、大井勲、廣瀬雅朗、小川亨、遠藤剛、山川富雄、川畑篤史．新規T型カルシウムチャネル阻害剤の創製研究．日本薬学会 第141年会、2021, 3, 26-29,
広島（リモート）（ポスター）．
83. 平本志於里、淺野肇、吉年正宏、栁江正嗣、宮本朋佳、竹上学、川畑 篤史．女性癌患者におけるパクリタキセル誘発性末梢神経障害の発症・重症化に寄与する因子について．日本薬学会 第141年会、2021, 3, 26-29,
広島（リモート）（ポスター）．
84. 貫戸綾乃、平本志於里、坪田真帆、松永浩明、宮本朋佳、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．卵巣摘出マウスにおけるパクリタキセル誘発性末梢神経障害およびHMGB1誘起アロディニアの増悪．第94回日本薬理学会年会．2021, 3, 8-10, 札幌（リモート）（口頭）．
85. 山縣歩夢、松井和樹、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．トロンビン阻害薬はHMGB1が関与する結腸痛と膀胱痛を増悪させる：内蔵痛制御における内因性トロンボモジュリン／トロンビン系の役割．第94回日本薬理学会年会．2021, 3, 8-10, 札幌（リモート）（口頭）．
86. 関口富美子, 中武ゆい, 坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．坐骨神経損傷マウスから摘出した後根神経節神経細胞の突起伸長促進にはマクロファージ由来HMGB1が関与する．第94回日本薬理学会年会．2021, 3, 8-10, 札幌（リモート）（ポスター）．
87. 小池寧々、杉本果歩、増田寛志、島田康弘、佐藤克行、中村宜司、山口浩明、田邉元三、丸本真輔、笠波嘉人、関口富美子、大久保つや子、吉田繁、川畑篤史．Repagermanium水解物はsulfideを捕捉することでH2SによるCav3.2チャネル活性上昇と内臓痛および体性痛を抑制する．第94回日本薬理学会年会．2021, 3, 8-10, 札幌（リモート）（ポスター）．
88. 倉橋翔太郎、西山伊代、南野莉那、西川裕之、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．マウスおいて硫化物の頬皮内投与により誘起される痒みと痛み：Cav3.2
T型カルシウムチャネル遺伝子欠失の影響．第94回日本薬理学会年会．2021, 3, 8-10, 札幌（リモート）（ポスター）．
89. 堂本莉紗、釜口力、家村麻衣子、関口富美子、川畑篤史．神経由来ATPはpaclitaxelによるマクロファージからのHMGB1遊離を促進する：化学療法誘発性末梢神経障害における神経－免疫連関媒介物質としてのATPの役割．第94回日本薬理学会年会．2021, 3, 8-10, 札幌（リモート）（ポスター）．
90. 関口富美子、小池寧々、島田康弘、杉本果歩、増田寛志、佐藤克行、中村宜司、山口浩明、田邉元三、丸本真輔、笠波嘉人、坪田真帆、川畑篤史．有機ゲルマニウム化合物repagermaniumのH2S/Cav3.2を介した体性痛および内臓痛に対する抑制効果．シンポジウム「新しい疼痛治療薬の開発を目指した薬理学研究」、第138回日本薬理学会近畿部会．2020, 11, 14, 東大阪（リモート）（シンポジウムスピーカー）．
91. 田中博人、小川亨、中村英生、坪田真帆、小松隆男、今井利安、山川富雄、関口富美子、川畑篤史．新規Cav3.2阻害剤NCP-1117の薬理プロファイル．第138回日本薬理学会近畿部会．2020, 11, 14, 東大阪（リモート）（口頭）．
92. 東本紅瑠美、上野山桐子、西川裕之、関口冨美子、坪田真帆、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑篤史．中分子ヘパリニルフェニルアラニンはRAGEが関与する痛みを抑制する．第138回日本薬理学会近畿部会．2020, 11, 14, 東大阪（リモート）（口頭）．
93. 冨田詩織、田中雅幸、打谷和記、村中達也、川畑篤史．糖尿病患者において抗凝固薬は末梢神経障害の発症を促進する：後ろ向きコホート臨床研究による基礎研究知見の検証．第138回日本薬理学会近畿部会．2020, 11, 14, 東大阪（リモート）（口頭）．
94. 林 友典、宮本朋佳、平田敦士、長井紀章、川畑篤史．前立腺癌の去勢抵抗性獲得と生活習慣病の関連性．第138回日本薬理学会近畿部会．2020, 11, 14, 東大阪（リモート）（口頭）．
95. 坪田 真帆、福田 亮太郎、林 佑亮、宮崎 貴也、上田慎、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．オキサリプラチン誘起末梢神経障害におけるHMGB1の役割とトロンボモジュリン/トロンビン系による抑制的制御．第70回日本薬学会関西支部大会．2020, 10, 10, 草津（リモート）（口頭）．
96. 冨田詩織、田中雅之、打谷和記、村中達也、岡崎和一、川畑篤史．糖尿病性末梢神経障害の発現に及ぼす抗凝固薬の影響に関する後ろ向きコホート研究．第30回日本医療薬学会年会．2020, 9, 20, 名古屋（リモート）．
97. 宮本朋佳、富士谷昌典、畑中重克、小泉祐一、川畑篤史．閉経後の乳がん患者はパクリタキセル誘発性末梢神経障害の発症・重症化リスクが高い．第30回日本医療薬学会年会．2020, 9, 20, 名古屋（リモート）．
98. 林 友典、宮本朋佳、平田敦士、長井紀章、川畑篤史．前立腺癌の去勢抵抗性獲得と臨床因子の関連性における探査研究．第30回日本医療薬学会年会．2020, 9, 20, 名古屋（リモート）．
99. Kawabata, A.,
Nishikawa, H. Higashimoto, K., Uenoyama, K., Sekiguchi, F., Tsubota1, M.,
Okada, T., Toyooka, N. Middle molecular weight heparinylphenylalanine
selectively blocks RAGE and reduces HMGB1-dependent neuropathic and visceral
pain in mice. 12th FENS Forum of Neuroscience. 2020, 7, 11-15, Glasgow, UK.
(poster; リモート)
100. Sekiguchi, F.,
Yamashita, R., Yasui, H., Kawabata, A. Schwann cells from neonatal rat sciatic
nerves secrete high mobility group box 1 (HMGB1), a pro-inflammatory and
pro-nociceptive mediator, in response to paclitaxel. 12th FENS Forum of
Neuroscience. 2020, 7, 11-15, Glasgow, UK. (poster; リモート)
101. Kawabata, A. Neuroimmune crosstalk in neuropathic and visceral pain: HMGB1 and ATP as
key mediators. In Symposium “Neuroimmune crosstalk and pain”, organized by
Kawabata, A. and Zamponi, G., 第93回日本薬理学会年会．2020, 3, 14-16, 横浜（リモート）．（Symposium
Organizer & Speaker）
102. 家田正子、宮本朋佳、細見光一、高田充隆、竹上学、川畑篤史．薬学部生における一般名と商品名による医薬品認識に及ぼす病院実務実習の影響．日本薬学会第141年会．2021, 3, 26-29,
広島（リモート）（ポスター）．
103. 田中博人、大井勲、廣瀬雅朗、小川亨、遠藤剛、山川富雄、川畑篤史．新規T型カルシウムチャネル阻害剤の創製研究．日本薬学会第141年会．2021, 3, 26-29,
広島（リモート）（ポスター）．
104. 平本志於里、淺野肇、吉年正宏、柳江正嗣、宮本朋佳、竹上学、川畑篤史．女性癌患者におけるパクリタキセル誘発性末梢神経障害の発症・重症化に寄与する因子について．日本薬学会第141年会．2021, 3, 26-29,
広島（リモート）（ポスター）．
105. 川畑篤史．基礎と臨床の双方向性アプローチによる薬理学研究：がん患者における化学療法のリスク因子解析から見えてきたもの．年会企画シンポジウム「薬理学研究における臨床ビッグデータの活用：仮説検証からドラッグリポジショニングまで」、organized by石澤、中川．第93回日本薬理学会年会．2020, 3, 14-16, 横浜（リモート）．（シンポジウム・スピーカー）
106. 関口富美子、福島志歩、平本志於里、田中宏和、芦田隆司、松村 到、川畑篤史．硫化水素産生酵素阻害薬はプロテアソーム阻害薬ボルテゾミブ耐性を獲得したヒト多発性骨髄腫KMS-11細胞の生存を抑制する．第93回日本薬理学会年会．2020, 3, 14-16, 横浜（リモート）．（ポスター）
107. 小池寧々、杉本果歩、増田寛志、島田康弘、佐藤克行、中村宜司、山口浩明、田邉元三、丸本真輔、笠波嘉人、関口富美子、大久保つや子、吉田 繁、川畑篤史．RepagermaniumはH2Sと直接反応することでH2Sにより誘起されるCav3.2 T型カルシウムチャネル活性および痛み感受性の増大を抑制する．第93回日本薬理学会年会．2020, 3, 14-16, 横浜．（英語口頭発表）
108. 貫戸綾乃、平本志於里、坪田真帆、宮本朋佳、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．エストロゲン欠乏によるパクリタキセル誘発性末梢神経障害の増悪：HMGB1の関与について．第93回日本薬理学会年会．2020, 3, 14-16, 横浜．（ポスター）
109. 東本久瑠美、上野山桐子、西川裕之、関口富美子、坪田真帆、豊岡尚樹、川畑篤史．RAGE阻害活性を有する中分子ヘパリニルフェニルアラニンはマウスにおけるoxaliplatin誘発性末梢神経障害およびbutyrate誘起結腸痛を抑制する．第93回日本薬理学会年会（リモート）．2020, 3, 14-16, 横浜．（ポスター）
110. Kawabata, A. Role of ATP/HMGB1/RAGE and H2S/Cav3.2 axes in
cystitis-related bladder pain. “Pain and Survival Strategy”, National Institute
of Physiological Sciences International Workshop on Frontiers in Defensive
Survival Circuit Research（痛み研究会2019）2020, 1, 7-8,
Okazaki.（Oral）
111. Kamaguchi, R., Domoto, R., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Nishibori, M.,
Kawabata, A. Hepatic injury aggravates oxaliplatin-induced peripheral
neuropathy in mice: possible involvement of HMGB1 derived from the liver. “Pain
and Survival Strategy”, National Institute of Physiological Sciences
International Workshop on Frontiers in Defensive Survival Circuit Research（痛み研究会2019）2020, 1, 7-8, Okazaki. （Poster）
112.
宮本朋佳、平本志於里、貫戸綾乃、富士谷昌典、畑中重克、坪田真帆、小泉祐一、川畑篤史．パクリタキセル誘発性末梢神経障害のリスク因子解析：がんの種類による違いと加齢の影響について．第136回日本薬理学会近畿部会, 2018, 11, 23, 枚方．（口頭）
113.
平本志於里、貫戸綾乃、宮本朋佳、坪田真帆、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．パクリタキセル誘発性末梢神経障害のリスク因子解析：卵巣摘出マウスにおけるパクリタキセル誘発性末梢神経障害の増悪：HMGB1の関与について． 第136回日本薬理学会近畿部会, 2018, 11, 23, 枚方．（口頭）
114.
小池寧々、杉本果歩、増田寛志、島田康弘、佐藤克行、中村宜司、山口浩明、田邉元三、丸本真輔、笠波嘉人、関口富美子、川畑篤史．有機ゲルマニウム化合物repagermaniumはH2Sにより誘起されるCav3.2 T型カルシウムチャネル活性上昇とマウスにおけるアロディニアを直接的に阻害する．第136回日本薬理学会近畿部会, 2018, 11, 23, 枚方．（口頭）
115. Kawabata, A. Role
of HMGB1 and PRRs in pain processing. In Symposium “Emerging roles of
DAMPs/alarmins and PRRs in neurological disorders”, organized by Kawabata, A.,
The 6th Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP) Congress, 2019, 10,
11-13, Fukuoka. (Symposium speaker)
116. Sekiguchi, F., Yamashita, R., Yasui,
H., Kawabata, A. Paclitaxel, an anti-cancer drug, causes
extracellular release of HMGB1, a pro-inflammatory and pro-nociceptive
mediator, in Schwann cells derived from neonatal rat sciatic nerves. The 6th
Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP) Congress, 2019, 10, 11-13,
Fukuoka. (Poster)
117. Tsubota, M., Fukuda, R., Hayashi,
Y., Miyazaki, T., Ueda, S., Nishibori, M., Kawabata, A. Endogenous thrombin plays a preventive role against oxaliplatin-induced
peripheral neuropathy: involvement of thrombomodulin-dependent inactivation of
HMGB1 by thrombin. The 6th Asian College of
Neuropsychopharmacology (AsCNP) Congress, 2019, 10, 11-13, Fukuoka. (Poster)
118. Ikeda, Y., Miyazak, T., Tsubota,
M., Tomita, S., Sekiguchi, F., Nishibori, M., Kawabata, A. Involvement
of HMGB1 in bortezomib-induced peripheral neuropathy in mice. The 6th Asian
College of Neuropsychopharmacology (AsCNP) Congress, 2019, 10, 11-13, Fukuoka.
(Poster)
119. Koike, N., Yasui, H., Sekiguchi,
F., Tanabe, G., Kawabata, A. Role of T-type calcium channels in
methamphetamine-induced hyperlocomotion and neuronal excitation in mice. The
6th Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP) Congress, 2019, 10, 11-13,
Fukuoka. (Poster)
120. 東本紅瑠美、上野山桐子、西川裕之、関口富美子、坪田真帆、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑篤史．中分子ヘパリニルフェニルアラニンのRAGE阻害活性とマウスにおけるoxaliplatin誘発性末梢神経障害およびbutyrate誘起結腸痛に対する抑制作用．第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 2019,
10, 12, 神戸．（ポスター）
121.
釜口 力、堂本莉紗、西村莉香、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．肝障害によるオキサリプラチン誘発性末梢神経障害の増悪：
病原因子HMGB1を遊離する肝内細胞の探索．第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 2019,
10, 12, 神戸．（ポスター）
122.
山縣歩夢、松井和樹、坪田真帆、川畑篤史．生体内においてトロンビン・トロンボモジュリン系は内臓痛を抑制的に制御している．第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 2019,
10, 12, 神戸．（ポスター）
123.
福島志歩、平本志於里、関口富美子、田中宏和、芦田隆司、松村 到、川畑篤史．ヒト多発性骨髄腫由来KMS-11細胞のボルテゾミブ耐性獲得における内因性硫化水素の役割．第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 2019,
10, 12, 神戸．（ポスター）
124. Kawabata, A., Tsubota, M., Uebo,
K., Miki, K., Sekiguchi, F., Ishigami, A. Dietary
ascorbic acid restriction in GNL/SMP30-knockout mice unveils the role of
ascorbic acid in regulation of Cav3.2-dependent pain. 11th
Congress of the European Pain Federation EFIC (2019 Pain in Europe XI), 2019, 9,
4-7, Valencia, Spain. (Poster)
125. Sekiguchi, F., Kasanami, Y.,
Onishi, R., Tsubota, M., Miyazaki, T., Hiramoto, S., Okazaki, K., Nguyen, H.D.,
Okada, T., Toyooka, N., Yoshida, S., Ohkubo, T., Kawabata, A. 6-Prenylnaringenin and its derivative, KTt45, are mixed
T-type Ca2+ channel inhibitors/CB2 receptor agonists:
antinociceptive activity in neuropathic and visceral pain models. 11th
Congress of the European Pain Federation EFIC (2019 Pain in Europe XI), 2019,
9, 4-7, Valencia, Spain. (Poster)
126. Matsui, K., Fukushi, S., Koike,
N., Yamagata, A., Tsubota, M., Mukai, Y., Oita, A., Takada, M., Kawabata, A. Critical role
of Cav3.2 T-type calcium channels in H2S-dependent
somatic and visceral pain signaling in mice. 11th Congress of the
European Pain Federation EFIC (2019 Pain in Europe XI), 2019, 9, 4-7, Valencia,
Spain. (Poster)
127. Domoto, R., Fukuda, R., Sekiguchi,
F., Tsubota, M., Nishibori, M., Kawabata, A. Hepatic injury
aggravates oxaliplatin-induced peripheral neuropathy in mice: possible
involvement of HMGB1. 11th Congress of the European Pain Federation
EFIC (2019 Pain in Europe XI), 2019, 9, 4-7, Valencia, Spain. (Poster)
128. Hiramoto, S., Tsubota, M.,
Yamaguchi, K., Okazaki, K., Tanaka, J., Sekiguchi, F., Ishikura, H., Nishibori,
M., Kawabata, A. Crosstalk between the HMGB1/RAGE and CSE/H2S/Cav3.2
pathways involved in cystitis-related bladder pain in mice. 11th
Congress of the European Pain Federation EFIC (2019 Pain in Europe XI), 2019,
9, 4-7, Valencia, Spain. (Poster)
129.
坪田真帆、福田亮太郎、林 佑亮、宮崎貴也、上田 慎、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．オキサリプラチン誘起末梢神経障害におけるHMGB1系とトロンボモジュリン/トロンビン系の相反的役割．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2019 2019, 8, 31, 東京．（口頭）
130.
小池寧々、杉本果歩、島田康弘、佐藤克行、中村宣司、山口浩明、田邉元三、関口富美子、川畑篤史．有機ゲルマニウム化合物repagermanium水解物は気体メディエーターH2Sを捕捉することでアロディニアを抑制する．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2019 2019, 8, 31, 東京．（口頭）
131. 川畑篤史．化学療法誘発性末梢神経障害のリスク因子解析とHMGB1を標的とする予防戦略：基礎研究と臨床研究の融合による新知見とイノベーション．シンポジウム「基礎と臨床の融合からの疼痛研究」（オーガナイザー：川畑篤史、丹野孝一）、生体機能と創薬シンポジウム2019、2019, 8, 29-30,
東京．（シンポジウムスピーカー）
132. 小池寧々、安井洋樹、関口富美子、田邉元三、川畑篤史．覚醒剤メタンフェタミンにより誘起されるマウスの行動量増加と脳内cFos発現におけるT型カルシウムチャネルの役割．生体機能と創薬シンポジウム2019 2019, 8, 29-30, 東京．（ポスター）
133. 杉本果歩、小池寧々、島田康弘、佐藤克行、中村宜司、山口浩明、田邉元三、関口富美子、川畑篤史．Repagermanium水解物3-(trihydroxygermyl)propanoic
acid (THGP)はH2Sに直接作用し外因性および内因性H2Sによるアロディニアを抑制する．生体機能と創薬シンポジウム2019 2019, 8, 29-30, 東京．（ポスター）
134. 貫戸綾乃、平本志於里、宮本朋佳、坪田真帆、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．エストロゲンはパクリタキセル誘発性末梢神経障害に対して抑制的に作用する：マクロファージ由来HMGB1との関係について．生体機能と創薬シンポジウム2019 2019, 8, 29-30, 東京．（ポスター）
135. Kawabata, A. Role of peripheral HMGB1 and thrombomodulin/thrombin
in neuropathic pain. In Symposium “Impact of new advances in the DAMPs/alarmins
and neuroinflammation researches on diverse neuronal diseases” organized by
Kawabata, A. and Okazawa, H., 第42回日本神経科学会 2019, 7, 25-28, 新潟．（シンポジウムスピーカー）
136. 宮本朋佳、富士谷昌典、堂本莉紗、畑中重克、福山紘基、関口富美子、小泉祐一 川畑篤史．肝障害はボルテゾミブ誘発性末梢神経障害の発症リスクを増大させる．第135回日本薬理学会近畿部会 2019, 6, 21, 岐阜.（口頭発表）
137. 堂本莉紗、宮本朋佳、関口富美子、坪田真帆、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．マウスにおいて肝障害により放出されるHMGB1はボルテゾミブ誘発性末梢神経障害を増悪させる．第135回日本薬理学会近畿部会 2019, 6, 21, 岐阜.（口頭発表）
138. 池田裕哉、宮崎貴也、坪田真帆、冨田詩織、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．マウスにおけるbortezomib誘発性末梢神経障害の発症および維持におけるHMGB1の役割とその起源．第135回日本薬理学会近畿部会 2019, 6, 21, 岐阜.（口頭発表）
139. Kawabata, A. Distinct effects of
T-type Ca2+ channel blockers and genetic deletion of Cav3.2
on somatic and visceral hypersensitivity. International Calcium Channel Meeting
2019, 2019, 3, 31-4, 5, Penang, Malaysia. (Invited speaker)
140. 川畑篤史．HMGB1を標的とする化学療法誘発性末梢神経障害の発症予防．シンポジウム「化学療法誘発性末梢神経障害の発症機序と対策：最新の研究動向」、第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（シンポジウムスピーカー）
141. 関口富美子、川畑篤史．前立腺がん細胞における低電位活性化Cav3.2 T型カルシウムチャネルの役割．シンポジウム「イオンチャネル・トランスポーターを標的としたがん創薬研究の新展開」、第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（シンポジウムスピーカー）
142. 坪田真帆、川畑篤史．硫化水素によるCav3.2を介する疼痛シグナルの調節．シンポジウム「硫化水素をはじめとした生理活性イオウ研究の新展開」、第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（シンポジウムスピーカー）
143. 堂本莉紗、宮本朋佳、西村莉香、福田亮太郎、関口富美子、坪田真帆、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．ヒトおよびマウスにおいて肝障害はオキサリプラチン誘発性末梢神経障害の増悪因子である：HMGB1が関与する可能性について．第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（口頭発表）
144. 平本志於里、鳥山祐希、榮木彩、山口薫、坪田真帆、田中潤一、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．マウスにおいて膀胱炎に伴う疼痛シグナル発生に関与するHMGB1/RAGE系とCSE/H2S/Cav3.2系のクロストーク：ATPによるマクロファージ活性化の役割．第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（ポスター発表）．
145. 笠波嘉人、大西伶佳、木野貴博、関口富美子、坪田真帆、宮崎貴也、平本志於里、岡崎杏子、Nguyen Huy Du、岡田卓哉、豊岡尚樹、吉田 繁、大久保つや子、川畑篤史．T型カルシウムチャネル、カンナビノイド受容体および難治性疼痛に及ぼすホップ成分6-prenylnaringeninとその誘導体KTt45の効果．第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（ポスター発表）．
146. 山口一樹、堂本莉紗、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．PaclitaxelによるマクロファージからのHMGB1遊離におけるcystathionine
γ-lyase/H2S系の役割と末梢神経障害への関与．第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（ポスター発表）．
147. 小池寧々、安井洋樹、関口富美子、田邉元三、川畑篤史．T型カルシウムチャネルはマウスにおいてメタンフェタミンにより誘起される行動量増加および脳内特定部位におけるcFos発現に関与する．第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（ポスター発表）．
148. 池田裕哉、宮崎貴也、坪田真帆、冨田詩織、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．マウスにおけるbortezomib誘発性末梢神経障害に関与するHMGB1の起源と標的分子：発症期と維持期における違いについて．第92回日本薬理学会年会．2019, 3, 14-16,
大阪．（ポスター発表）．
149. 川畑篤史．化学療法誘発性末梢神経障害の原因物質としてのHMGB1の役割：臨床データ解析と基礎研究を駆使したアプローチ．痛み研究会2018．2018,
12, 13-14, 岡崎．（口演）
150. 堂本莉紗、山口一樹、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．マクロファージにおいてパクリタキセルにより誘発される内因性H2Sに依存したHMGB1遊離：化学療法誘発性末梢神経障害への関与．痛み研究会2018．2018,
12, 13-14, 岡崎．（ポスター）
151. 川畑篤史．Cav3.2 T型カルシウムチャネル － どこで何をしているのか？ 第134回日本薬理学会近畿部会ランチョンセミナー．第134回日本薬理学会近畿部会．2018, 11, 23, 神戸．（招待講演）
152. 宮本朋佳、福山紘基、畑中重克、富士谷昌典、堂本莉紗、関口富美子、小泉祐一 川畑篤史．オキサリプラチン誘発末梢神経障害のリスク因子：肝機能障害との関係について．第134回日本薬理学会近畿部会．2018, 11, 23, 神戸．（口頭発表）
153. 堂本莉紗、西村莉香、関口富美子、坪田真帆、宮本朋佳、小泉祐一、西堀正洋、川畑篤史．マウスにおいてオキサリプラチン誘発性末梢神経障害は肝障害によって増悪する．第134回日本薬理学会近畿部会．2018, 11, 23, 神戸．（口頭発表）
154. 林 佑亮、坪田真帆、福田亮太郎、宮崎貴也、西堀正洋、川畑篤史．トロンボモジュリン／トロンビン系はHMGB1を不活性化することでオキサリプラチン誘発性末梢神経障害の発症を抑制的に制御している．第134回日本薬理学会近畿部会．2018, 11, 23, 神戸．（口頭発表）
155. 小池寧々、安井洋樹、関口富美子、田邉元三、川畑篤史．マウスにおいて覚醒剤メタンフェタミンにより誘起される行動量増加と脳内cFos発現に及ぼすT型カルシウムチャネル阻害薬の効果．第134回日本薬理学会近畿部会．2018, 11, 23, 神戸．（口頭発表）
156. 坪田真帆、川畑篤史．内臓痛発現における硫化水素および過硫化物の役割．第91回日本生化学会大会 シンポジウム「活性硫黄種の新展開－硫化水素から過硫化物まで－」．9, 24-26, 京都．（シンポジウムスピーカー）
157. Kawabata, A.,
Nishikawa, H., Uenoyama, K., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Okada, T., Toyooka, N.
Middle Molecular Weight Heparinylphenylalanine Prevents the Development of
Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy in Mice. 17th World
Congress on Pain. 2018, 9, 12-16, Boston. (Poster)
158. Matsui, K.,
Nakano, M., Tomochika, K., Tsubota, M., Kawabata, A. Pharmacological blockade
and genetic deletion of Cav3.2 T-type Ca2+ channels
abolish butyrate-induced colonic hypersensitivity in mice. 17th
World Congress on Pain. 2018, 9, 12-16, Boston. (Poster)
159. Wakitani, K.,
Sekiguchi, F., Tsubota, M., Nakamura, S., Nakanishi, I., Kawabata, A.
Azelastine attenuates RAGE-dependent allodynia in mice: a discovery by a drug
reprofiling/repositioning approach. 17th World Congress on Pain.
2018, 9, 12-16, Boston. (Poster)
160. 川畑篤史．DAMPsと痛み．第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学大会合同年会 シンポジウム「神経疾患の増幅と制御におけるDAMPsの役割」．2018, 9, 6-8,
神戸．（シンポジウムスピーカー）
161. 堂本莉紗、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．PaclitaxelによるマクロファージからのHMGB1放出はニューロン由来ATPによって促進される：化学療法誘起末梢神経障害における神経系－免疫系クロストークの役割．生体機能と創薬シンポジウム2018．2018, 8, 23-24, 福岡。（ポスター）
162. 平本志於里、鳥山祐希、榮木 彩、坪田真帆、山口 薫、田中潤一、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起膀胱炎マウスにおいてATP/HMGB1/RAGE系はCSE/H2S/Cav3.2系の上流シグナルとして膀胱痛の発症に関与する．生体機能と創薬シンポジウム2018．2018, 8, 23-24, 福岡。（ポスター）
163. 林 佑亮、坪田真帆、福田亮太郎、宮崎貴也、西堀正洋、川畑篤史．オキサリプラチン誘起末梢神経障害に対するトロンボモジュリンアルファの予防効果に及ぼす抗凝固薬の影響．生体機能と創薬シンポジウム2018．2018, 8, 23-24, 福岡。（ポスター）．
164. Kawabata, A.,
Tomita, S., Miyazaki, T., Deguchi, T., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Nguyen,
H.D., Okada, T., Yoshida, S.,
Toyooka, N. Cav3.2 T-type calcium channels as
therapeutic targets for bortezomib-induced peripheral neuropathy in mice. 11th
FENS Forum of Neuroscience. 2018, 7, 7-11, Berlin. (Poster)
165. Sekiguchi, F.,
Noda, S., Kasanami, Y., Onishi, R., Ono, S., Murata, K., Matsuda, H., Nguyen,
H.D., Toyooka, N., Harada, N., Kawabata, A. Agonistic
activity of 6-prenylnaringenin, a novel T-type Ca2+ channel
inhibitor, toward cannabinoid CB1 receptors in neural
progenitor-like NG108-15 cells and CB1-transfected HEK293 cells. 11th
FENS Forum of Neuroscience. 2018, 7, 7-11, Berlin. (Poster)
166. Domoto, R., Yamasoba, D., Sekiguchi, F., Tsubota,
M., Nishibori, M., Kawabata, A. Molecular mechanisms for the HMGB1-dependent mechanical
allodynia following intraplantar administration of lipopolysaccharide in mice. 11th FENS Forum of Neuroscience. 2018, 7,
7-11, Berlin. (Poster)
167. Hiramoto, S., Tsubota, M., Yamaguchi, K., Toriyama,
Y., Tanaka, J., Sekiguchi, F., Ishikura, H., Nishibori, M., Kawabata, A. ATP
and HMGB1 mediate H2S-dependent bladder pain in mice with
cyclophosphamide-induced cystitis. 11th FENS Forum of
Neuroscience. 2018, 7, 7-11, Berlin. (Poster)
168. Nakatake, Y., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Tsujita,
R., Honda, G., Kawabata, A. Effect of extracellular HMGB1 on
neuritogenesis in mouse dorsal root ganglion neurons and its inhibition by
thrombomodulin alfa. 11th FENS Forum of Neuroscience. 2018, 7, 7-11, Berlin.
(Poster)
169. Sekiguchi, F., Yagura, A., Kawabata, A. High
mobility group box 1 suppresses smooth muscle tension in rat aorta via
Toll-like receptor 4-dependent upregulation of iNOS. 18th
World Congress of Basic and Clinical Pharmacology / 第91回日本薬理学会年会．2018, 7, 1-6, 京都．（Poster）
170. Nishikawa, H., Uenoyama, K., Sekiguchi, F.,
Tsubota, M., Kawabata, A. Middle molecular weight heparinylphenylalanine is an
analgesic with reduced risk of hemorrhage. 18th
World Congress of Basic and Clinical Pharmacology / 第91回日本薬理学会年会．2018, 7, 1-6, 京都．（Poster）
171. Domoto, R, Yamasoba, D., Yamanishi, H., Sekiguchi,
F., Tsubota, M., Nishibori, M., Kawabata, A. Macrophage-derived HMGB1 is a
key molecule in paclitaxel-induced peripheral neuropathy in
mice: involvement of ROS generation and NF-κB activation. 18th
World Congress of Basic and Clinical Pharmacology / 第91回日本薬理学会年会．2018, 7, 1-6, 京都．（Oral）
172. Hayashi, Y., Tsubota, M., Tsujita, R., Honda, G.,
Kawabata, A. Molecular mechanisms for the recombinant
soluble thrombomodulin-induced
suppression of HMGB1-dependent allodynia in mice: Roles of the N-terminal
domains of thrombomodulin. 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology
/ 第91回日本薬理学会年会．2018, 7, 1-6, 京都．（Poster）
173.
Tsubota,
M., Matsui, K., Nakano, M. Tomochika, K., Sekiguchi, F., Kawabata, A. Role of
Cav3.2 T-type calcium channels in the butyrate-induced colonic hypersensitivity
in the mouse, a model for irritable bowel syndrome. 10th
International Symposium on Cell/Tissue Injury and
Cytoprotection/Organoprotection. 2018, 6, 28-30, 京都．
174. 川畑篤史．内臓痛におけるマクロファージ由来 HMGB1の役割と治療標的分子としての可能性．第40回日本疼痛学会 シンポジウム「内臓痛の分子メカニズム―特に神経系と免疫系のクロストークについて」．2018, 6, 15-16, 長崎．（シンポジウムスピーカー）
175. 西川裕之、上野山桐子、関口富美子、坪田真帆、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑篤史．中分子ヘパリニルフェニルアラニンは化学療法誘起末梢神経障害を抑制する．第40回日本疼痛学会．2018, 6, 15-16, 長崎．（ポスター）
176. 川端柚希、林愛理沙、坪田真帆、中武ゆい、辻田隆一、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．急性および慢性術後痛におけるHMGB1の役割．第40回日本疼痛学会．2018, 6, 15-16, 長崎．（口頭発表）
177. 脇谷航平, 関口富美子, 坪田真帆, 中村真也, 仲西功, 川畑篤史．RAGEを標的とした化学療法誘起末梢神経障害治療薬の探索： In silicoドラッグ・リプロファイリング/リポジショニングからのアプローチ．第40回日本疼痛学会．2018, 6, 15-16, 長崎．（ポスター）
178.
西川裕之、上野山桐子、関口富美子、坪田真帆、岡田卓哉、豊岡尚樹、川畑篤史．がん化学療法誘起末梢神経障害モデルマウスにおける中分子ヘパリニルフェニルアラニンの抗アロディニア作用．第133回日本薬理学会近畿部会．2018, 6, 1, 広島．（口頭発表）
179.
坪田真帆、松井和樹、中野真希、友近拳、関口富美子、川畑篤史．T型Ca2+チャネル阻害活性を有するホップ成分6-prenylnaringeninは結腸痛を抑制する．第133回日本薬理学会近畿部会．2018, 6, 1, 広島．（口頭発表）．
180.
脇谷航平, 関口富美子, 坪田真帆, 中村真也, 仲西功, 川畑篤史．AzelastineはRAGEが関与する化学療法誘起末梢神経障害の発症を抑制する － ドラッグ・リプロファイリング／リポジショニング研究からの知見．第133回日本薬理学会近畿部会．2018, 6, 1, 広島．（口頭発表）
181. 川畑篤史．慢性疼痛におけるCav3.2
T型カルシウムチャネルの役割と治療標的分子としての可能性．第61回日本糖尿病学会年次学術集会 シンポジウム「神経障害の病態と治療 － 痛みを科学する」．2018, 5, 24-26, 東京．（シンポジウムスピーカー）
182. 辻田隆一、坪田真帆、林佑亮、佐伯晴香、本田剛一、川畑篤史．痛み研究会2017（痛みを中心とする有害状況適応の神経戦略バイオロジー）．2017, 12, 14-15, 岡崎．（口頭発表）
183. 川畑篤史．T型カルシウムチャネルを標的とする難治性疼痛の治療．ワークショップ「カルシウムシグナル動態制御の分子基盤と疾患治療戦略．2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）．2017, 12,
6-9, 神戸．（ワークショップスピーカー）.
184.
尾崎友香、松岡順紀、坪田真帆、冨田詩織、関口富美子、南武志、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起膀胱炎マウスにおけるH2S/Cav3.2系を介する膀胱痛の発現：NF-κB系の役割と亜鉛による制御．第132回日本薬理学会近畿部会 2017, 11, 24, 豊中．（口頭発表）
185. 関口富美子、野田紗友理、洞口大和、山岡 桜、笠波嘉人、大野 菫、Nguyen Huy Du、豊岡尚樹、村田和也、松田秀秋、吉田 繁、原田成信、伊藤由香里、大久保つや子、川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬6-prenylnaringeninとその誘導体はカンナビノイドCB1受容体を介して神経前駆NG108-15細胞の神経様突起伸長を誘起する．第132回日本薬理学会近畿部会
2017, 11, 24, 豊中．（口頭発表）
186. 坪田真帆、川畑篤史．Butyrate誘起過敏性腸症候群モデルマウスの知覚神経過敏におけるCav3.2 T型Ca2+チャネルの役割．第45回日本潰瘍学会．2017, 11, 20-21, 京都．（口頭発表）
187. Kawabata, A., Tomita, S., Deguchi, T., Sekiguchi,
F., Tsubota, M., Yoshida, S. The critical role of Cav3.2 T-type calcium channels in the
peripheral neuropathy induced by bortezomib, a proteasome-inhibiting
chemotherapy agent, in mice. Neuroscience 2017. 2017, 11, 11-15, Washington DC.
(Poster)
188. Sekiguchi,
F., Tomita, S., Shikimi, S., Tsubota, M., Kawabata, A. Involvement of Cav3.2 T-type calcium channels in
zinc deficiency-induced mechanical allodynia in mice. Neuroscience 2017. 2017, 11, 11-15, Washington DC.
(Poster)
189. Matsui, K., Terada, Y., Tsubota, M., Kawabata, A.
Tacrolimus, a calcineurin inhibitor, promotes capsaicin-induced colonic pain in
mice. Neuroscience 2017.
2017, 11, 11-15, Washington DC. (Poster)
190. Domoto, R., Nakashima, K., Tsubota, M., Sekiguchi,
F., Kawabata, A. Macrophages and NF-κB signaling
mediate peripheral HMGB1-induced mechanical allodynia in mice. Neuroscience
2017. 2017, 11, 11-15, Washington DC. (Poster)
191. Nakatake, Y., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Tsujita,
R., Honda, G., Kawabata, A. HMGB1-induced neurite outgrowth in mouse dorsal
root ganglion neurons and its inhibition by thrombomodulin. Neuroscience 2017. 2017, 11,
11-15, Washington DC. (Poster)
192. Hayashi, Y., Tsubota, M., Tsujita, R., Honda, G.,
Kawabata, A. Thrombin-dependent
inhibition of HMGB1-induced mechanical allodynia by thrombomodulin in mice. Neuroscience 2017. 2017, 11, 11-15,
Washington DC. (Poster)
193. Kawabata, Y., Tsubota, M., Tsujita, R, Nishibori,
M., Kawabata, A. Involvement of HMGB1 in postoperative pain. Neuroscience 2017. 2017, 11,
11-15, Washington DC. (Poster)
194. Nguyen, H.D., Okada, T., Kitamura, S., Yamaoka, S.,
Horaguchi, Y., Kasanami, Y., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Yoshida, S., Kawabata,
A., Toyooka, N. 第35回メディシナルケミストリーシンポジウム．2017, 10,
25-27, 名古屋（ポスター発表）
195. 尾崎友香、松岡順紀、坪田真帆、冨田詩織、関口富美子、南武志、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起膀胱炎マウスにおける亜鉛欠乏による膀胱痛増強メカニズム ―Cav3.2
T型Ca2+チャネルの機能増強と発現増加の関与―．第67回日本薬学会近畿支部大会．2017, 10, 14, 神戸（口頭発表）
196. 矢倉綾乃、関口富美子、川畑篤史．核内タンパクhigh mobility
group box 1はラット胸部大動脈においてiNOS発現誘導を促進することでフェニレフリン収縮を抑制する．第67回日本薬学会近畿支部大会．2017, 10, 14, 神戸（ポスター発表）
197. 関口富美子、冨田詩織、出口智代、坪田真帆、吉田繁、川畑篤史．プロテアソーム阻害作用を有する多発性骨髄腫治療薬bortezomibによって誘起されるマウスの神経障害性疼痛には一次知覚神経におけるCav3.2 T型Ca2+チャネルの発現量増加が関与する．第39回日本生物学的精神医学会・第47回日本神経精神薬理学会 合同年会．2017, 9, 28, 札幌．（ポスター発表）
198.
坪田真帆、梶谷梨絵、野中結、石井優子、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史. Butyrate誘起過敏性腸症候群モデルマウスにおける結腸痛へのマクロファージ由来HMGB1の関与（oral）. 次世代シンポジウム2017.
2017, 8, 26, 京都（口頭発表）
199. 堂本 莉紗、中島夏奈、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．マウスにおいてHMGB1足底内投与により誘起される機械的アロディニアにはNF-κBシグナルとマクロファージが関与する．次世代シンポジウム2017.
2017, 8, 26, 京都（口頭発表）
200. 宮崎貴也、坪田真帆、冨田詩織、出口智代、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．Bortezomib誘起神経障害性疼痛へのマクロファージ由来HMGB1の関与．次世代シンポジウム2017. 2017, 8, 26, 京都（口頭発表）
201. 林 佑亮、佐伯晴香、坪田真帆、辻田隆一、本田剛一、川畑篤史．トロンボモジュリンアルファはトロンビン依存的にHMGB1を分解し炎症性疼痛を抑制する．生体機能と創薬シンポジウム2017. 2017, 8, 24-25, 京都．（ポスター）
202. 中武ゆい、関口富美子、坪田真帆、辻田隆一、本田剛一、川畑篤史．マウス後根神経節細胞においてthrombomodulin
alfaは還元型HMGB1により誘起される神経突起伸長をトロンビン依存的および非依存的に抑制する．生体機能と創薬シンポジウム2017. 2017, 8, 24-25, 京都．（ポスター）
203. 中島夏奈、堂本莉紗、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．レドックス状態の異なるHMGB1による機械的アロディニアの発現メカニズムの解析：Toll-like
receptor 5、NMDA受容体およびNF-κBの関与とマクロファージの役割．生体機能と創薬シンポジウム2017. 2017, 8, 24-25, 京都．（ポスター）
204. 川端柚希、坪田真帆、辻田隆一、西堀正洋、川畑篤史．術後痛におけるHMGB1シグナルの役割と治療標的分子としての可能性．生体機能と創薬シンポジウム2017. 2017, 8, 24-25, 京都．（ポスター）
205. 松井和樹、中野真希、友近拳、坪田真帆、川畑篤史．Butyrate誘起過敏性腸症候群モデルマウスにおける結腸の知覚神経過敏におけるCav3.2 T型Ca2+チャネルの役割．生体機能と創薬シンポジウム2017. 2017, 8, 24-25, 京都．（ポスター）
206. Kawabata, A. HMGB1 and pain. Symposium “Molecular
Mechanisms of pain – implications for pain therapeutics” 第40回日本神経科学大会．2017, 7, 20-23, 千葉．（シンポジウムスピーカー）
207. 関口富美子、野田紗友理、大野 菫、洞口大和、笠波嘉人、Nguyen
Huy Du 、豊岡尚樹、村田和也、松田秀秋、原田成信、伊藤由香里、川畑篤史．6-prenylnaringeninは神経前駆様NG108-15細胞においてT型カルシウムチャネル阻害活性とカンナビノイドCB1受容体アゴニスト活性を示す．第40回日本神経科学大会．2017, 7, 20-23, 千葉．（ポスター）
208. 坪田 真帆、福田 亮太郎、宮崎 貴也、川畑 篤史．Cav3.2 T型カルシウムチャネルを標的とするオキサリプラチン誘起末梢神経障害の治療．第40回日本神経科学大会．2017, 7, 20-23, 千葉．（ポスター）
209. 宮崎貴也、坪田真帆、冨田詩織、出口智代、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．マクロファージ由来high mobility group box1はbortezomib誘起神経障害性疼痛に関与する．第131回日本薬理学会近畿部会．2017, 6, 30, 名古屋．（口頭発表）
210. 中島夏奈、堂本莉紗、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．末梢組織中のチオール型およびジスルフィド型high mobility group box 1により誘起される痛覚増強へのマクロファージの関与．第131回日本薬理学会近畿部会．2017, 6, 30, 名古屋．（口頭発表）
211.
中武ゆい、関口富美子、坪田真帆、辻田隆一、本田剛一、川畑篤史．マウス脊髄後根神経節細胞におけるHMGB1誘起神経突起伸長とそれに対する遺伝子組み換えヒト可溶性thrombomodulinの効果．第131回日本薬理学会近畿部会．2017, 6, 30, 名古屋．（口頭発表）
212.
坪田真帆、福田亮太郎、関口富美子、宮崎貴也、堂本莉紗、安井洋樹、山下莉加、上田慎、西田武司、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．オキサリプラチン誘起神経障害性疼痛の発症メカニズムの解析：Cav3.2 T型カルシウムチャネルとHMGB1の関与．第39回日本疼痛学会．2017, 6, 16, 神戸．（口頭発表）
213. 平本 志於里、山口薫、坪田真帆、田中潤一、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．シクロホスファミド誘起間質性膀胱炎様マウスモデルにおける膀胱痛はATP/HMGB1/H2Sシグナルを介して発現する．第39回日本疼痛学会．2017, 6, 16, 神戸．（口頭発表）
214. 関口富美子、冨田詩織、出口智代、坪田真帆、吉田繁、川畑篤史．プロテアソーム阻害薬bortezomib誘起神経障害性疼痛には一次知覚神経におけるCav3.2 T型カルシウムチャネルのタンパク量増加が関与する．第39回日本疼痛学会．2017, 6, 16, 神戸．（ポスター発表）
215. 辻田隆一、林佑亮、坪田真帆、本田剛一、川畑篤史．トロンボモジュリンアルファはトロンビン依存性にHMGB1誘起痛覚過敏を抑制する．第39回日本疼痛学会．2017, 6, 16, 神戸．（ポスター発表）
216. 坪田真帆、福田亮太郎、関口富美子、宮崎貴也、堂本莉紗、安井洋樹、西田武司、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Oxaliplatin誘起神経障害性疼痛におけるHMGB1とその標的分子の役割：マクロファージ非依存的機序の関与について．第90回日本薬理学会年会．2017, 3, 15-17, 長崎．（口頭発表）
217. 冨田詩織、出口智代、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．抗がん薬ボルテゾミブにより誘起される神経障害性疼痛にはCav3.2
T型カルシムチャネルの発現増加が関与する．第90回日本薬理学会年会．2017, 3, 15-17, 長崎．（口頭発表）
218.
川端柚希、坪田真帆、辻田隆一、西堀正洋、川畑篤史．HMGB1は術後痛に関与する．第90回日本薬理学会年会．2017, 3,
15-17, 長崎．（口頭発表）
219.
林佑亮、坪田真帆、辻田隆一、本田剛一、川畑篤史．トロンボモジュリンアルファのHMGB1誘起痛覚過敏に対する抑制効果はトロンビンに依存する．第90回日本薬理学会年会．2017, 3,
15-17, 長崎．（口頭発表）
220.
松井和樹、中野真希、石井優子、寺田侑加、坪田真帆、川畑篤史．結腸痛発症メカニズムの解析：侵害受容ニューロン発現分子TRPV1、PAR2およびCav3.2の役割．第90回日本薬理学会年会．2017, 3,
15-17, 長崎．（ポスター）
221.
宮本朋佳, 坪田真帆, 昼馬佐紀, 川畑篤史．マウスにおけるシクロホスファミド誘起膀胱炎・膀胱痛は反復寒冷ストレスにより軽減される：ストレスによるマクロファージ機能低下の関与について．第90回日本薬理学会年会．2017, 3,
15-17, 長崎．（ポスター）
222.
堂本莉紗、山岨大智、山西広樹、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．パクリタキセルによるマクロファージからのHMGB1遊離の分子メカニズム：化学療法誘起末梢神経障害の発症における役割．第90回日本薬理学会年会．2017, 3,
15-17, 長崎．（ポスター）
223.
関口富美子、野田紗友理、大野 菫、村田和也、松田秀秋、Nguyen, H.D.、豊岡尚樹、川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬6-prenylnaringeninはカンナビノイドCB1受容体を介して神経前駆様NG108-15細胞の神経突起伸張を促進する．第90回日本薬理学会年会．2017, 3,
15-17, 長崎．（ポスター）
224.
坪田真帆、福田亮太郎、関口富美子、宮崎貴也、堂本莉紗、安井洋樹、山下莉加、西田武司、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．抗がん薬オキサリプラチン誘起神経障害性疼痛へのCav3.2 T型Ca2+チャネルとHMGB1の関与について．痛み研究会2016「痛みの理解を目指した先端的アプローチ」．2017, 1, 30-31, 岡崎．（口頭発表）
225.
堂本莉紗、山岨大智、山西広樹、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．Paclitaxel誘起痛覚過敏へのマクロファージ由来high mobility group box 1の関与痛み研究会2016「痛みの理解を目指した先端的アプローチ」．2017, 1, 30-31, 岡崎．（口頭発表）
226.
宮崎貴也、坪田真帆、冨田詩織、出口智代、関口富美子、山岨大智、西堀正洋、川畑篤史．Bortezomib誘起神経障害性疼痛への核内タンパクhigh mobility
group box1の関与．第130回日本薬理学会近畿部会．2016, 11, 19,
京都．（ポスター）
227.
上田舞、深海和樹、浅野絵莉茄、関口富美子、吉田繁、川畑篤史．ヒト前立腺癌細胞におけるinterleukin-6誘起神経内分泌様分化に伴うCav3.2
T型カルシウムチャネルの発現増加に関与する細胞シグナルの解析．第130回日本薬理学会近畿部会．2016, 11, 19,
京都．（口頭発表）
228.
平本志於里、山口薫、坪田真帆、田中潤一、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．シクロホスファミド誘起膀胱痛の発現メカニズムの解析：マクロファージ由来HMGB1によるRAGE活性化を介するH2S産生酵素の発現誘導の関与．第130回日本薬理学会近畿部会．2016, 11, 19,
京都．（口頭発表）
229.
林佑亮、坪田真帆、辻田隆一、本田剛一、川畑篤史．トロンボモジュリンアルファのHMGB1誘起痛覚過敏に対する抑制作用の分子メカニズムとトロンビン依存性の解析．第130回日本薬理学会近畿部会．2016, 11, 19,
京都．（口頭発表）
230.
Tsubota,
M., Fukuda, R., Miyazaki, T., Domoto, R., Kamitani, N., Nishida, T., Sekiguchi,
F., Ishikura, H., Nishibori, M., Kawabata, A. Targeting HMGB1 and its downstream
molecules for treatment of oxaliplatin-induced peripheral neuropathy. The 12th International
Conference on Protein Phosphatase. 2016, 10, 27-30, Higashi-Osaka. (Oral)
231.
Tomita,
S., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Kawabata, A. Molecular mechanisms for the
upregulation of Cav3.2 T-type calcium channels in the neuropathic
pain. The 12th
International Conference on Protein Phosphatase. 2016, 10, 27-30,
Higashi-Osaka. (Oral)
232.
Miyazaki,
T., Fukuda, R., Tsubota, M., Kawabata, A. Cav3.2 T-type calcium channels
as therapeutic targets for the oxaliplatin-induced peripheral neuropathy. The 12th International
Conference on Protein Phosphatase. 2016, 10, 27-30, Higashi-Osaka. (Poster)
233.
Fukami,
K., Ueda, M., Asano, E., Sekiguchi, F., Yoshida, S., Kawabata, A. Interleukin-6-induced neuroendocrine-like differentiation of human
prostate cancer cells: cell signaling and upregulation of Cav3.2
T-type calcium channels. The 12th
International Conference on Protein Phosphatase. 2016, 10, 27-30,
Higashi-Osaka. (Poster)
234.
Domoto,
R., Yamasoba, D., Yamanishi, H., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Nishibori, M.,
Kawabata, A. A role of macrophage-derived
HMGB1 in paclitaxel-induced peripheral neuropathy in mice. The 12th
International Conference on Protein Phosphatase. 2016, 10, 27-30,
Higashi-Osaka. (Poster)
235.
山岡桜、洞口大和、Nguyen, H.D.、北村 駿、岡田卓哉、大野 菫、関口富美子、西川裕之、吉田 繁、村田和也、松田秀秋、大久保つや子、豊岡尚樹、川畑篤史．6-Prenylnaringeninをリード化合物とした新規T型Ca2+チャネル阻害薬の探索：電気生理学的検討．第66回 日本薬学会近畿支部総会・大会．2016, 10,15, 高槻．（ポスター）
236.
式見仕勇、冨田詩織、関口富美子、坪田真帆、岸岡史郎、川畑 篤史．マウスの坐骨神経部分結紮誘起神経障害性疼痛には知覚神経におけるCav3.2 T型カルシウムチャネルの発現増加が関与する：転写因子Egr-1および脱ユビキチン化酵素USP5の役割．第66回 日本薬学会近畿支部総会・大会．2016, 10, 15,
高槻．（ポスター）
237.
中野真希、松井和樹、石井優子、坪田真帆、川畑篤史．Butyrate誘起過敏性腸症候群モデルマウスにおける結腸痛覚過敏へのCav3.2 T型Ca2+チャネルの関与．第66回 日本薬学会近畿支部総会・大会．2016, 10,15, 高槻．（ポスター）
238.
洞口大和、山岡 桜、大野 菫、関口富美子、Nguyen, H.D.、藤田友代、村田和也、松田秀秋、吉田 繁、大久保つや子、豊岡尚樹、川畑篤史．新規T型カルシウムチャネル阻害薬6-prenylnaringeninのイオンチャネル選択性に関する検討：2S体とラセミ体の比較．第66回 日本薬学会近畿支部総会・大会．2016, 10,15, 高槻．（ポスター）
239.
野田紗友理、大野菫、関口富美子、村田和也、松田秀秋、Nguyen, H.D.、豊岡尚樹、川畑篤史．神経前駆様NG108-15細胞において新規T型Ca2+チャネル阻害薬6-prenylnaringeninはカンナビノイドCB1受容体を介して神経突起伸長を促進する．第66回 日本薬学会近畿支部総会・大会．2016, 10,15, 高槻．（ポスター）
240.
Kawabata,
A. Impact of zinc or ascorbic acid
deficiency on Cav3.2-dependent pain. 2016 International Calcium channel
Meeting. 2016, 10, 2-7, Hoi An, Vietnam. (Invited)
241.
Tsubota,
M. Involvement of Cav3.2 T-type Ca2+channels
in the oxaliplatin-induced neuropathic pain. . 2016 International Calcium channel Meeting. 2016, 10, 2-7, Hoi
An, Vietnam. (oral)
242.
Tomita,
S. Mechanisms of Cav3.2 upregulation in
neuropathic pain models. . 2016
International Calcium channel Meeting. 2016, 10, 2-7, Hoi An, Vietnam. (oral)
243.
Kawabata,
A. Roles of TLR4 and RAGE targeted by high mobility group box 1 in inflammatory
and chemotherapy-induced peripheral neuropathy. Topical Workshop “Toll-Like
Receptor Pain Mechanisms” in 16th World Congress on Pain. 2016, 9,
26-30, Yokohama, Japan. (Invited speaker)
244.
Terada,
Y., Tsubota, M., Sekiguchi, F., Wada, K., Kuwahara, T., Takada, M., Kawabata,
A. Tacrolimus causes relapse of pancreatic pain through TRPV1 activation during
the recovery from cerulein-induced pancreatitis in mice. 16th World
Congress on Pain. 2016, 9, 26-30, Yokohama, Japan.
245.
Miyazaki,
T., Fukuda, R., Tsubota, M., Kawabata, A. Cav3.2 T-type calcium
channels contribute to oxaliplatin-induced neuropathic pain in mice. 16th
World Congress on Pain. 2016, 9, 26-30, Yokohama, Japan.
246.
Domoto,
R., Yamasoba, D., Yamanishi, H., Sekiguchi, F., Tsubota, M., Nishibori, M.,
Kawabata, A. Macrophage-derived HMGB1 participates in lipopolysaccharide-induced
inflammatory hyperalgesia and paclitaxel-induced neuropathic pain in mice. 16th
World Congress on Pain. 2016, 9, 26-30, Yokohama, Japan.
247.
川畑篤史．HMGB1研究の新展開 ～免疫系と神経系のクロストークにおける役割～．第31回日本救命医療学会総会・学術集会 イブニングセミナー．2016, 9, 16-17, 福岡．（招待講演）
248.
川畑篤史．トロンボモジュリンアルファの内臓痛治療への応用．第44回日本潰瘍学会 シンポジウム「医薬品の消化器病への適用拡大における理論構築 ～ これぞ消化器薬理の力」．2016, 9, 2-3, 旭川．（シンポジウムスピーカー）
249. 坪田真帆、福田亮太郎、宮崎貴也、堂本莉紗、上谷夏生、西田武司、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Oxaliplatin誘起神経障害性疼痛の発現メカニズムの解析：HMGB1とその標的分子の関与について．生体機能と創薬シンポジウム2016、2016, 8,
25-26, 仙台．（口頭発表）
250.
平本志於里、山口薫、坪田真帆、田中潤一、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．シクロホスファミド誘起膀胱痛にはマクロファージ由来HMGB1によるRAGEを介するH2S産生酵素の発現誘導が関与する．生体機能と創薬シンポジウム2016、2016, 8,
25-26, 仙台．（ポスター）
251.
坪田真帆、福田亮太郎、宮崎貴也、川畑篤史．Oxaliplatin誘起神経障害性疼痛へのCav3.2 T型カルシウムチャネルの関与．生体機能と創薬シンポジウム2016、2016, 8,
25-26, 仙台．（ポスター）
252.
平本志於里、山口薫、坪田真帆、田中潤一、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．シクロホスファミド誘起間質性膀胱炎様マウスにおける膀胱痛に関与するHMGB1/RAGE系とH2S/Cav3.2系の相互関係．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2016、2016、2016, 8, 24, 仙台．（口頭発表）
253.
坪田真帆、福田亮太郎、宮崎貴也、川畑篤史．Oxaliplatin誘起神経障害性疼痛へのHMGB1の関与：その由来と標的分子について．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2016、2016、2016, 8, 24, 仙台．（口頭発表）
254.
Kawabata, A., Irie, Y., Tsubota, M., Sekiguchi, F., Ishikura, H.,
Nishibori, M. High mobility group box 1 mediates pancreatic pain in mice. Physiology 2016, 2016, 7, 28-31,
Dublin. (Poster)
255.
Sekiguchi, F., Sugimoto, R., Imanishi, M., Ueda, N., Kawabata, A. Macrophage-derived high mobility group box 1 enhances neuritogenesis via
NMDA receptors in neuron-like NG108-15 cells. Physiology 2016, 2016, 7, 28-31, Dublin.
(Poster)
256.
Domoto, R., Yamasoba, D., Yamanishi, H.,
Sekiguchi, F., Tsubota, M., Nishibori, M., Kawabata, A. Involvement
of macrophage-derived high mobility group box 1 in paclitaxel-induced
neuropathic pain in mice. Physiology
2016, 2016, 7, 28-31, Dublin. (Poster)
257.
Hiramoto, S., Tsubota, M., Yamguchi, K.,
Tanaka, J., Sekiguchi, F., Ishikura, H., Nishibori, M., Kawabata, A.
Macrophage-derived high mobility group box 1 mediates H2S-dependent
bladder pain in mice with cyclophosphamide-induced cystitis. Physiology 2016, 2016, 7, 28-31,
Dublin. (Poster)
258.
Maeda,
M., Irie, Y., Tsubota, M., Kubo, L., Sekiguchi, F., Ishikura, H., Nishibori,
M., Kawabata, A. High mobility group box 1 mediates
substance P-induced bladder pain in mice, a model for bladder pain syndrome.
Physiology 2016, 2016, 7, 28-31, Dublin. (Poster)
259. 冨田詩織，式見志勇，関口富美子，坪田真帆，川畑篤史．ラットあるいはマウスの神経障害性疼痛に関与する一次知覚神経におけるCav3.2
T型Ca2+チャネルの発現誘導メカニズム．第38回日本疼痛学会、2016, 6, 24-25, 札幌．（口頭発表）
260. 堂本莉紗、山岨大智、山西広樹、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．マクロファージ由来HMGB1はlipopolysaccharide誘起炎症性疼痛とpaclitaxel誘起神経障害性疼痛に関与する．第38回日本疼痛学会、2016, 6, 24-25, 札幌．（口頭発表）
261. 坪田真帆、福田亮太郎、宮崎貴也、西田武司、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Oxaliplatin誘起神経障害性疼痛にはマクロファージ以外の細胞に由来するHMGB1が関与する．第129回日本薬理学会近畿部会、2016, 6, 24, 広島．（口頭発表）
262. 天羽一騎、大野菫、関口富美子、川畑篤史．マウス後根神経節細胞において硫化水素ドナーおよび膜透過性cyclic AMPアナログはT型Ca2+チャネルを介して神経突起伸長を誘起する：細胞サイズによる効果の違いについて．第129回日本薬理学会近畿部会、2016, 6, 24, 広島．（口頭発表）
263. 松井和樹、中野真希、石井優子、寺田侑加、坪田真帆、川畑篤史．結腸痛の発症における侵害受容ニューロン発現分子TRPV1、PAR2およびCav3.2の役割について．第129回日本薬理学会近畿部会、2016, 6, 24, 広島．（口頭発表）
264. Kawabata, A. T-type calcium channels and
neuropathic/visceral pain. Symposium entitled “Ion channels and pain: current
research trends” organized by Kawabata, Tanabe and Zamponi, 日本薬学会第136年会、2016,3,27-29,
横浜．（シンポジウムスピーカー）
265. 尾崎友香、坪田真帆、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起膀胱炎・膀胱痛マウスにおける硫化水素/T型Ca2+チャネル系の役割-下部尿路機能障害に対する新たな治療標的分子としての可能性．院生シンポジウム「次世代若手研究者の挑戦！～難治性疾患に対する新たな創薬ストレテジー～」（オーガナイザー：福重・尾崎）日本薬学会第136年会、2016,3,27-29, 横浜．（シンポジウムスピーカー）
266. 入江悠平、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．急性膵炎に伴う膵臓痛へのマクロファージ由来HMGB 1の関与：RAGEおよびCXCR4の標的分子としての役割．第89回日本薬理学会年会．2016, 3,
9-11, 横浜．（口頭発表：英語）
267. 冨田詩織、式見仕勇、関口富美子、坪田真帆、白井亮洋、西堀正洋、川畑篤史．亜鉛欠乏により誘起されるマウス痛覚過敏：Cav3.2
T型Ca2+チャネルとhigh mobility group box 1の関与．第89回日本薬理学会年会．2016, 3,
9-11, 横浜．（口頭発表：英語）
268. 大野 菫、山岡 桜、関口富美子、市井真貴、藤田友代、出口貴浩、坪田真帆、西川裕之、吉田 繁、村田和也、松田秀秋、豊岡尚樹、大久保つや子、川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬sophoraflavanone Gと6-prenylnaringeninの薬理作用解析：電気生理学的性質の違いとマウスにおける痛覚過敏抑制作用．第89回日本薬理学会年会．2016, 3, 9-11,
横浜．（口頭発表）
269. 前田真理子、入江悠平、坪田真帆、久保里紗、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Substance P誘起間質性膀胱炎／膀胱痛症候群モデルマウスにおけるマクロファージ由来HMGB1の役割．第89回日本薬理学会年会．2016, 3,
9-11, 横浜．（口頭発表）
270. 関口富美子、杉本 陵、今西未己、川畑篤史．神経およびマクロファージ由来HMGB1はNMDA受容体を介して神経前駆様NG108-15細胞の神経突起伸張を促進する．第89回日本薬理学会年会．2016, 3,
9-11, 横浜．（ポスター）
271. 坪田真帆、山岨大智、堂本莉紗、関口富美子、西堀正洋、川畑篤史．末梢組織中においてレドックス状態の異なるHMGB1により誘起される痛覚過敏メカニズムの相違．第89回日本薬理学会年会．2016, 3,
9-11, 横浜．（ポスター）
272. 松岡順紀、尾崎友香、坪田真帆、川畑篤史．亜鉛キレーターはT型Ca2+チャネルの機能増強によりcyclophosphamide誘起膀胱炎に伴う膀胱痛を増強する．第89回日本薬理学会年会．2016, 3,
9-11, 横浜．（ポスター）
273. 冨田詩織，式見志勇，関口富美子，坪田真帆，川畑篤史．神経障害性疼痛モデル動物の後根神経節におけるCav3.2 T型カルシウムチャネルの発現誘導メカニズムの解析．痛み研究会2015. 2015, 12, 17-18, 岡崎．（口頭発表）
274.
入江悠平、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．マクロファージ由来high mobility group box 1はセルレイン誘起急性膵炎およびサブスタンスP誘起間質性膀胱炎/膀胱痛症候群モデルにおける内臓痛に関与する．痛み研究会2015. 2015, 12, 17-18, 岡崎．（口頭発表）
275.
堂本莉紗、山岨大智、山西広樹、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．マクロファージ由来high
mobility group box 1はマウスにおけるlipopolysaccharide誘起炎症性痛覚過敏及び抗癌剤paclitaxel誘起神経障害性疼痛に関与する．第128回日本薬理学会近畿部会 2015,
11, 20, 豊中。（口頭発表）
276.
入江悠平、前田真理子、久保理沙、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．High
mobility group box 1はsubstance
P誘起膀胱痛症候群モデルマウスにおける関連痛覚過敏の発現・維持に関与する．第128回日本薬理学会近畿部会 2015,
11, 20, 豊中。（口頭発表）
277.
尾崎友香、松岡順紀、坪田真帆、冨田詩織、関口富美子、南武志、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起膀胱炎マウスにおける膀胱痛は亜鉛欠乏により増強される：T型Ca2+チャネルの関与について．第128回日本薬理学会近畿部会 2015,
11, 20, 豊中。（口頭発表）
278.
大野菫、山岡桜、関口富美子、市井真貴、藤田友代、出口貴浩、坪田真帆、西川浩之、吉田繁、村田和也、松田秀秋、豊岡尚樹、大久保つや子、川畑篤史．Sophoraflavanone
Gとその類縁体6-prenylnaringeninのT型Ca2+チャネル阻害作用の電気生理学的特徴と各種疼痛モデルでの有効性．第128回日本薬理学会近畿部会 2015,
11, 20, 豊中。（口頭発表）
279.
Kawabata, A., Tsubota, M., Yamaguchi,
K., Hiramoto, S., Sekiguchi, F., Tanaka, J., Ishikura, H., Nishibori, M. Bladder pain accompanying cyclophosphamide-induced
mouse cystitis involves HMGB1 release upstream of the
cystathionine-gamma-lyase/H2S/Cav3.2 pathway in the bladder tissue. Neuroscience 2015,
2015, 10, 17-21, Chicago. (Poster)
280.
Sekiguchi, F., Amo, I., Ono, S., Kawabata, A.
Hydrogen sulfide and intracellular cyclic AMP
enhance T-type calcium channel-dependent neurite outgrowth in distinct
subpopulations of isolated and dissociated mouse dorsal root ganglion neurons. Neuroscience 2015, 2015, 10, 17-21,
Chicago. (Poster)
281.
Irie, Y., Tsubota, M., Sekiguchi, F.,
Ishikura, H., Nishibori, M., Kawabata, A. Macrophage-derived high mobility group box 1 participates in the
development and maintenance of pancreatic pain through the activation of RAGE
and CXCR4 in mice with cerulein-induced acute pancreatitis. Neuroscience 2015, 2015, 10, 17-21,
Chicago. (Poster)
282.
Ozaki, T., Matsuoka, J., Tsubota, M., Tomita,
S., Sekiguchi, F., Minami, T., Kawabata, A. Zinc
deficiency aggravates bladder pain accompanying cyclophosphamide-induced
cystitis through the enhanced activity of Cav3.2 T-type Ca2+ channels
in mice. Neuroscience
2015, 2015, 10, 17-21, Chicago. (Poster)
283.
Miyamoto, T., Funakami, Y., Kawasita, E.,
Nomura, A., Sugimoto, N., Ichida, S., Kawabata, A. Chronic stress enhances the hyperthermia in
response to acute restraint stress. Neuroscience 2015, 2015, 10, 17-21,
Chicago. (Poster)
284.
Ono, S., Ichii, M., Yamaoka, S., Sekiguchi,
F., Fujita, T., Deguchi, T., Tsubota, M., Nishikawa, H., Yoshida, S., Murata,
K., Matsuda, H., Toyooka, N., Ohkubo, T., Kawabata, A. The electrophysiological property and
antihyperalgesic activity of sophoraflavanone G and 6prenylnaringenin, novel
T-type calcium channel blockers. Neuroscience 2015, 2015, 10, 17-21, Chicago. (Poster)
285.
Tomita, S., Sekiguchi, F., Tsubota, M.,
Kawabata, A. Molecular
mechanisms for the upregulation of Cav3.2 T-type calcium channels in the dorsal
root ganglion of rats with spinal nerve injury-induced neuropathy: involvement
of Egr-1 and USP5. Neuroscience 2015, 2015, 10, 17-21, Chicago. (Poster)
286.
上谷夏生、西田武司、山西広樹、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Vincristine誘起神経障害性疼痛の発現および維持における核内タンパクHMGB1の役割．第65回日本薬学会近畿支部総会・大会 2015, 10, 17, 富田林．（ポスター）
287.
山岡桜、大野菫、市井真貴、関口富美子、藤田友代、出口貴浩、坪田真帆、吉田繁、村田和也、松田秀秋、大久保つや子、川畑篤史．苦参由来新規T型Ca2+チャネル阻害薬sophoraflavanone
Gおよびその類縁体の薬理作用解析．第65回日本薬学会近畿支部総会・大会 2015, 10, 17, 富田林．（ポスター）
288.
原田成信、伊藤由香里、高嶋一平、王子田彰夫、川畑篤史．硫化水素によって惹起された外有毛細胞のTRPV4受容体を介したストア作動性カルシウム流入．第25回日本耳科学会総会．2015, 10, 7-10,
長崎．（ポスター）
289.
Kawabata, A, Tsubota, M., Uebo, K., Miki, K.,
Sekiguchi, F., Fukuda, R., Kondo, Y., Takahashi, K., Masutomi, H., Ishigami, A.
Vitamin C deficiency aggravates hydrogen sulfide-induced pain/hyperalgesia and
chemotherapy-induced neuropathy in mice: possible involvement of T-type calcium
channels. 9th Congress of the European Pain Federation EFIC. 2015,
9, 2-5, Vienna. (Poster)
290.
坪田真帆、上坊健太、三木好輝、福田亮太郎、関口富美子、近藤嘉高、高橋経太、増富裕文、石神昭人、川畑篤史．Ascorbic acid欠乏は、Cav3.2 T型Ca2+チャネルを介する痛みを増強する．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム 2015. 2015, 8,
29, 東京．（口頭発表）
291.
冨田詩織、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．第5腰神経切断誘起神経障害性疼痛ラットの後根神経節におけるCav3.2の発現量増加機序の解析：転写促進因子Egr-1による発現誘導と脱ユビキチン化酵素USP5によるプロテアソーム分解抑制．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム 2015. 2015, 8,
29, 東京．（口頭発表）
292.
大野 菫、天羽一騎、関口富美子、川畑篤史．マウス脊髄後根神経節細胞における硫化水素ドナーNa2SのT型カルシウムチャネルを介した神経突起伸長促進効果：細胞の大きさによる効果の違いについて．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム 2015. 2015, 8,
29, 東京．（ポスター）
293.
堂本莉紗、山岨大智、山西広樹、関口富美子、坪田真帆、西堀正洋、川畑篤史．マウスにおけるlipopolysaccharide誘起炎症性痛覚過敏および抗癌剤paclitaxel誘起神経障害性疼痛へのマクロファージ由来high mobility
group box 1の関与．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム 2015. 2015, 8,
29, 東京．（ポスター）
294.
式見仕勇、冨田詩織、関口富美子、坪田真帆、岸岡史郎、川畑篤史．マウスの坐骨神経部分結紮誘起神経障害性疼痛におけるCav3.2
T型Ca2+チャネルの役割．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム 2015. 2015, 8,
29, 東京．（ポスター）
295.
川畑篤史．内臓痛の新しい治療標的分子：T型Ca2+チャネルとHMGB1．生体機能と創薬シンポジウム2015．2015, 8, 27-28, 船橋．（シンポジウム・スピーカー）
296.
大野 菫、市井真貴、山岡 桜、関口富美子、藤田友代、出口貴浩、坪田真帆、西川裕之、吉田 繁、村田和也、松田秀秋、豊岡尚樹、大久保つや子、川畑篤史．新規T型カルシウムチャネル阻害薬sophoraflavanone
Gおよび6-prenylnaringeninの電気生理学的性質と痛覚過敏抑制効果．生体機能と創薬シンポジウム2015．2015, 8, 27-28, 船橋．（ポスター）
297.
冨田詩織、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．ラット第5腰神経切断により誘起される神経障害性疼痛および脊髄後根神経節におけるCav3.2 T型Ca2+チャネル発現増加への転写調節因子Egr-1と脱ユビキチン化酵素USP5の関与．生体機能と創薬シンポジウム2015．2015, 8, 27-28, 船橋．（ポスター）
298.
川畑篤史．PAR2と痛み．日本ペインクリニック学会第49回大会．2015, 7, 24-25,
大阪．（招待：招請講演）
299.
坪田真帆、石井優子、中野真希、梶谷梨絵、西堀正洋、川畑篤史．Butyrate誘起過敏性腸症候群モデルマウスにおける結腸痛覚過敏へのT型Ca2+チャネルおよびHMGB1の関与．第127回日本薬理学会近畿部会、2015, 6, 26, 岐阜．（口頭発表）
300.
入江悠平、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Cerulein誘起マウス急性膵炎モデルにおける膵臓痛の発現・維持にはマクロファージ由来high mobility
group box 1によるRAGEおよびCXCR4の活性化が関与する．第127回日本薬理学会近畿部会、2015, 6, 26, 岐阜．（口頭発表）
301.
寺田侑加、坪田真帆、関口富美子、和田恭一、桒原健、高田充隆、川畑篤史．急性膵炎・膵臓痛動物モデルを用いた病態解析：T型 Ca2+チャネルおよびTRPチャネルの役割．日本薬学会第135年会 「大学院生シンポジウム」、2015, 3, 26-28,
神戸．（シンポジウムスピーカー）
302.
天羽一騎、大野 菫、関口富美子、川畑篤史．マウス後根神経節細胞において硫化水素ドナーNa2SはT型Ca2+チャネルを介して神経突起伸長を促進する：細胞の大きさによる効果の違いについて．日本薬学会第135年会．2015, 3,
26-28, 神戸．（ポスター発表）
303.
福田亮太郎、山西広樹、坪田真帆、関口富美子、西田武司、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．HMGB1はoxaliplatin誘起神経障害性疼痛の発現および維持に関与する．日本薬学会第135年会．2015, 3,
26-28, 神戸．（ポスター発表）
304.
浅野絵莉茄，深海和樹，関口富美子，泰川未来、笠松隆二、吉田繁、川畑篤史．高グルコース条件下で培養した神経内分泌様分化ヒト前立腺癌LNCaP細胞におけるCav3.2
T型Ca2+チャネルの糖鎖修飾による機能増強と分泌機能亢進．日本薬学会第135年会．2015, 3,
26-28, 神戸．（ポスター発表）
305.
村上（中山）雅裕、昼馬佐紀、坪田真帆、関口富美子、松山賢治3、木村健4、森山雅弘2、川畑篤史．シクロホスファミド誘起膀胱炎マウスにおけるポラプレジンクの予防・治療効果．日本薬学会第135年会．2015, 3,
26-28, 神戸．（ポスター発表）．
306.
坪田真帆、川畑篤史．HMGB1を標的とする内臓痛治療．第88回日本薬理学会年会 シンポジウム「HMGB1を標的とする治療の新規展開」、第88回日本薬理学会年会．2015, 3,
18-20, 名古屋．（シンポジウムスピーカー）
307.
深海和樹、浅野絵莉茄、関口富美子、泰川未来、笠松隆二、吉田繁、川畑篤史．神経内分泌様分化した前立腺癌LNCaP細胞において高グルコース条件下でのCav3.2
T型カルシウムチャネルのN-結合型グリコシル化により分泌機能が亢進する．第88回日本薬理学会年会．2015, 3,
18-20, 名古屋．（口頭発表）
308.
山岨大智、関由加里、山西広樹、坪田真帆、関口富美子、八木秀樹、益子 高、西堀正洋、川畑篤史．マクロファージ由来HMGB1はNF-kB系を介して炎症性痛覚過敏に寄与する．第88回日本薬理学会年会．2015, 3,
18-20, 名古屋．（口頭発表・英語）
309.
冨田詩織、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．神経障害性疼痛ラットの知覚神経におけるCav3.2 T型Ca2+チャネル発現誘導には転写因子Egr-1および脱ユビキチン化酵素USP5が関与する．第88回日本薬理学会年会．2015, 3,
18-20, 名古屋．（口頭発表・英語）
310.
昼馬佐紀、村上（中山）雅裕、坪田真帆、関口富美子、松山賢治、木村健、森山雅弘、川畑篤史． 亜鉛含有製剤ポラプレジンクのcyclophosphamide誘起膀胱炎・膀胱痛に対する予防および治療効果．第88回日本薬理学会年会．2015, 3,
18-20, 名古屋．（口頭発表）
311.
Kawabata, A., Kawaishi, Y., Nishida, T., Yamanishi, H.,
Kamitani, N., Tsubota, M., Sekiguchi, F., Ishikura, H., Nishibori, M. High
mobility group box 1 as a target for prevention and therapeutic treatment of
chemotherapy-induced neuropathic pain. Pharmacology 2014. 2014, 12, 16-28,
London. (Oral)
312.
Terada, Y., Tsubota, M., Sekiguchi, F., Wada, K., Kuwahara, T.,
Takada, M., Kawabata, K. Effect of tacrolimus on caerulein-induced
pancreatitis-related pain in mice. Pharmacology 2014. 2014, 12, 16-28, London.
(Poster)
313.
Ozaki, T., Tsubota, M., Kawabata, A. The NK1 receptor antagonist
prevents the cyclophosphamide-induced cystitis-related bladder pain and
upregulation of cystathionine-γ-lyase, an H2S-generating enzyme, in
mice. Pharmacology 2014. 2014, 12, 16-28, London. (Poster)
314.
Ohno, S., Kanaoka, D., Ide, H., Sekiguchi, F., Yoshida, S.,
Fukunaga, K., Kawabata, A. The novel cognitive enhancer ST101 induces neurite
outgrowth in NG108-15 cells and hyperalgesia in mice through T-type Ca2+
channels. Pharmacology 2014. 2014, 12, 16-28, London. (Poster)
315.
Irie, Y., Kubo, L., Tsubota, M., Sekiguchi, F., Ishimura, H.,
Nishibori, M., Kawabata, A. Involvement of high mobility group box 1 in
substance P-induced cystitis-related bladder pain in mice. Pharmacology 2014.
2014, 12, 16-28, London. (Poster)
316.
寺田侑加、松井和樹、坪田真帆、関口富美子、和田恭一、桒原 健、髙田充隆、川畑篤史．Calcineurin阻害薬tacrolimusはcapsaicin誘起結腸痛およびcerulein誘起急性膵炎関連痛を増強する．第126回日本薬理学会近畿部会 2014, 10,
24, 和歌山．（oral）
317.
冨田詩織、関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．第5腰神経切断神経障害性疼痛ラットにおけるCav3.2
T型Ca2+チャネル発現増加機序の解析：転写調節因子Egr-1と脱ユビキチン化酵素USP5の挙動について．第126回日本薬理学会近畿部会 2014, 10,
24, 和歌山．（oral）
318.
山岨大智、関由加里、山西広樹、坪田真帆、関口富美子、八木秀樹、益子 高、西堀正洋、 川畑篤史．マクロファージ由来HMGB1の炎症性痛覚過敏への関与と分子作用メカニズムの解析．第126回日本薬理学会近畿部会 2014, 10,
24, 和歌山．（oral）
319.
Kawabata, A. Hydrogen sulfide: Importance of T-type calcium
channels as the molecular target. International Symposium “Gasotransmitters:
Physiology and Pathophysiology”. 2014, 9, 21-23, Kazan, Russia. (Invited
lecture)
320.
Ozaki, T., Tsubota, M., Kawabata, A. Mechanims for upregulation
of cystathionine-gamma-lyase, a hydrogen sulfide-generating enzyme, in mice
with cyclophosphamide-induced cystititis: Involvement of substance P/NK1
pathway and NF-kappaB signals. International Symposium “Gasotransmitters:
Physiology and Pathophysiology”. 2014, 9, 21-23, Kazan, Russia. (Poster)
321.
冨田詩織、瓦侑馬、関口富美子、川石雄大、坪田真帆、吉田 繁、大久保つや子、川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬RQ-00311651の電気生理学的性質および神経障害性疼痛に対する抑制効果．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014.
2014, 8, 30, 東大阪．(Poster)
322.
杉本陵、上田菜生、関口富美子、川畑篤史. . Histone deacetylase阻害薬は内因性high
mobility group box 1遊離を介して神経前駆細胞株NG108-15細胞の神経突起伸長を誘起する．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014.
2014, 8, 30, 東大阪．(Poster)
323.
松井和樹、寺田侑加、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史．Capsaicin誘起結腸痛に対するcalcineurin阻害薬FK506の増強効果．次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014.
2014, 8, 30, 東大阪．(Poster)
324.
Sekiguchi, F., Kawabata, A．Exploration
of novel T-type Ca2+ channel inhibitors for treatment of intractable
pain．シンポジウム5「Novel therapeutic strategy for treatment of pain」、生体機能と創薬シンポジウム2014.
2014, 8, 28-29, 東大阪．(シンポジウムスピーカー)
325.
坪田真帆、川畑篤史．ヒト可溶性トロンボモジュリンを用いた痛みの治療：HMGB1吸着・分解促進作用の関与．シンポジウム4「血液凝固・線溶系関連因子を標的とした創薬研究の新展開」、生体機能と創薬シンポジウム2014.
2014, 8, 28-29, 東大阪．(シンポジウムスピーカー)
326.
寺田侑加、坪田真帆、関口富美子、和田恭一、桒原 健、髙田充隆、川畑篤史. Calcineurin阻害薬tacrolimusはTRPV1を介してcerulein誘起急性膵炎関連痛を増強する．生体機能と創薬シンポジウム2014.
2014, 8, 28-29, 東大阪．(Poster)
327.
昼馬佐紀、中山雅裕、坪田真帆、関口富美子、松山賢治、木村健、森山雅弘、川畑篤史. ポラプレジンクはcyclophosphamide誘起膀胱炎マウスにおける炎症症状および膀胱痛を抑制する．生体機能と創薬シンポジウム2014. 2014, 8,
28-29, 東大阪．(Poster)
328.
中山雅裕、中村豪志、東 剛史、松山賢治、森山雅弘、木村 健、川畑篤史．ポラプレジンクを使用した含嗽液の安定性と放射線性口腔粘膜炎に対する臨床評価. 生体機能と創薬シンポジウム2014. 2014,
8, 28-29, 東大阪．(Poster)
329.
田辺
航,
松下 翔子, 西本 夏海, 長井 紀章, 伊藤 吉將, 西川 裕之, 川畑 篤史．ナノ化技術を用いた新規注射用製剤の開発とその有用性評価 －シロスタゾール静脈内投与による脳梗塞治療－． 生体機能と創薬シンポジウム2014. 2014,
8, 28-29, 東大阪．(Poster)
330. Kawabata,
A., Kawaishi, Y., Nishida, T., Yamanishi, H., Kamitani, N., Tsubota, M.,
Ishikura, H., Sekiguchi, F., Nishibori, M. Prevention and reversal of
chemotherapy-induced neuropathic pain by HMGB1 neutralization in rodents. 9th
FENS Forum of European Neuroscience, 2014, 7, 5-9, Milan, Italy. (Poster)
331. Sekiguchi,
F., Fujita, T., Deguchi, T., Ichii, M., Yamaoka, S., Nishikawa, H., Yoshida,
S., Murata, K., Matsuda, M., Ohkubo, T., Kawabata, A. Sophoraflavanone G as a
novel T-type Ca2+ channel inhibitor: electrophysiological evidence
in Cav3.2-expressing HEK293 cells and anti-hyperalgesic activity in
mice. 9th FENS Forum of European Neuroscience, 2014, 7, 5-9, Milan,
Italy. (Poster)
332. 関口富美子、川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬sophoraflavanone
Gの薬理学的特徴と痛覚過敏抑制効果．第36回日本疼痛学会．2014, 6, 20-21, 大阪．（Oral）
333. 久保里紗、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．可溶性トロンボモジュリンおよび抗HMGB1中和抗体はlipopolysaccharideあるいはsubstance P膀胱内注入により誘起される膀胱痛を抑制する．第125回日本薬理学会近畿部会．2014, 6,
20, 岡山．（Oral）
334. 山口薫、田中潤一、坪田真帆、関口富美子、関由加里、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起マウス膀胱炎モデルにおける膀胱痛発症メカニズムの解析：核内蛋白HMGB1と内因性H2Sの役割．第125回日本薬理学会近畿部会．2014, 6,
20, 岡山．（Oral）
335. 上坊健太、三木好輝、坪田真帆、関口富美子、近藤嘉高、高橋経太、増富裕文、石神昭人、川畑篤史．Cav3.2
T型Ca2+チャネルを阻害するascorbic
acidの欠乏は硫化水素による体性痛・内臓痛およびpaclitaxel誘起神経障害性疼痛を増強する．第125回日本薬理学会近畿部会．2014, 6,
20, 岡山．（Oral）
336.
小椋彩加、関本晃己、関口富美子、川畑篤史．ヒト胃癌由来AGS細胞における内因性硫化水素の細胞増殖への関与とその下流シグナルの解析．第125回日本薬理学会近畿部会．2014, 6,
20, 岡山．（Poster）
337. Fukami,
K., Kawabata, A. Roles of hydrogen sulfide and T-type calcium channels in
neuroendocrine-differentiated prostate cancer cells at androgen-independent
stage. Anti-Aging International Mini-Symposium 2014: Cell Signaling and
Therapeutic Targets for Geriatric and Inflammatory Diseases. 2014, 6, 7,
Higashi-Osaka. (Oral)
338. Kawabata,
A. Roles of the hydrogen sulfide-Cav3.2 T-type calcium channel
pathway in neuronal and neuroendocrine differentiation. Third International
Conference on Hydrogen Sulfide in Biology and Medicine, 2014, 6, 4-6, Kyoto.
(Invited lecture).
339. Sekiguchi,
F., Takeda, Y., Kanaoka, D., Yoshida, S., Kawabata, A. Involvement of
endogenous hydrogen sulfide and T-type calcium channels in cyclic AMP-induced
neuronal differentiation in NG108-15 cells. Third International Conference on
Hydrogen Sulfide in Biology and Medicine, 2014, 6, 4-6, Kyoto. (Poster)
340. Tsubota,
M., Uebo, K., Miki, K., Sekiguchi, F., Kondo, Y., Takahashi, K., Masutomi, H.,
Ishigami, A., Kawabata, A. Ascorbic acid deficiency augments hyperalgesia
induced by hydrogen sulfide in mice. Third International Conference on Hydrogen
Sulfide in Biology and Medicine, 2014, 6, 4-6, Kyoto. (Poster)
341. 坪田真帆、川畑篤史．結腸の疼痛および炎症におけるガス状情報伝達物質硫化水素の役割．日本薬学会第134年会 シンポジウム「若手薬理学者が開拓する難治性疾患の克服を目指した次世代創薬・育薬研究」2014, 3, 27-30,
熊本（シンポジウム）
342. Kawabata,
A. Roles
of Cav3.2 T-type Ca2+ channels in prostate cancer cells:
impact on an androgen-independent stage. Symposium “Novel aspects of voltage-gated Ca2+
channels: emerging trends for drug development” organized by
Kawabata, A. and Mochida, S., 第87回日本薬理学会年会 2014年3月19-21日、仙台（シンポジウム：英語）
343. 西田武司、川石雄大、山西広樹、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史．ビンクリスチン誘起神経障害性疼痛ラットにおける抗HMGB1中和抗体と遺伝子組換えヒト可溶性トロンボモジュリンの予防・治療効果．第87回日本薬理学会年会 2014年3月19-21日、仙台（oral）
344. 関口富美子, 藤田友代, 出口貴浩, 市井真貴, 西川裕之, 吉田 繁, 村田和也, 松田秀秋,大久保つや子, 川畑篤史．苦参由来sophoraflavanone
Gおよびその類縁体のT型カルシウムチャネル阻害活性と痛覚過敏抑制効果．第87回日本薬理学会年会 2014年3月19-21日、仙台（poster）
345. 寺田侑加, 坪田真帆, 関口富美子, 和田恭一, 桒原 健, 髙田充隆, 川畑篤史．カルシニューリン阻害薬タクロリムスはカプサイシン誘起結腸痛を増強する．第87回日本薬理学会年会 2014年3月19-21日、仙台（poster）
346. 大野 菫、金岡大樹、井手洋樹、関口富美子、吉田 繁、福永浩司、川畑篤史．新規認知機能改善薬ST101により誘起されるNG108-15細胞における神経突起伸長促進作用とマウスにおける痛覚過敏へのT型Ca2+チャネルの関与．第87回日本薬理学会年会 2014年3月19-21日、仙台（poster）
347. 川石雄大、山西広樹、坪田真帆、関口富美子、西田武司、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史（発表者）．中和抗体と遺伝子組換えヒト可溶性トロンボモジュリンによるHMGB1不活化はラットおよびマウスにおけるパクリタキセル誘起神経障害性疼痛を抑制する．第87回日本薬理学会年会 2014年3月19-21日、仙台（poster）
348. Kawabata,
A., Tanaka, J., Yamaguchi, K., Ishikura, H., Tsubota, M. Involvement
of high mobility group box 1 in cyclophosphamide-induced cystitis-related
bladder pain in mice. Pharmacology 2013, 2013, 12, 17-19, London.
349. Kawabata,
A., Miyamoto, Y., Sekiguchi, F., Kanaoka, D., Yoshida, S., Ohkubo, T. Facilitation
of T-type calcium currents by endogenous and exogenous hydrogen sulfide in Cav3.2-expressing
HEK293 cells. Neuroscience 2013, 2013, 11, 9-13, San Diego, USA. (poster)
350. Sekiguchi,
F., Kawara, Y., Kanaoka, D., Kawaishi, Y., Tsubota, M., Kawakami, E., Ozaki,
T., Yoshida, S., Okubo, T., Kawabata, A. RQ-00311651, a
novel T-type Ca2+ channel blocker: electrophysiological
characterization and anti-hyperalgesic/anti-allodynic activity in somatic and
visceral pain models. Neuroscience 2013, 2013, 11, 9-13, San Diego, USA.
(poster)
351. Terada,
Y., Fujimura, M., Nishimukra, S., Tsubota, M., Kawabata, A. Roles
of TRPA1 channels in addition to Cav3.2 or TRPV1 as the downstream
signal of hydrogen sulfide or proteinase-activated receptor-2 in the
development of pancreatic pain. Neuroscience 2013, 2013, 11, 9-13, San Diego,
USA. (poster)
352. Tanaka,
J., Ishikura, H., Yamaguchi, K., Tsubota, M., Sekiguchi, F., Seki, Y.,
Kawabata, A. Recombinant human soluble thrombomodulin abolishes bladder pain
accompanying cyclophosphamide-induced cystitis in mice. Neuroscience 2013,
2013, 11, 9-13, San Diego, USA. (poster)
353. 関口富美子, 宮本陽介, 金岡大樹, 井手洋樹, 吉田 繁, 大久保つや子，川畑篤史．Cav3.2
T型Ca2+チャネル発現HEK293細胞において内因性および外因性硫化水素はチャネル機能を増強する．第124回日本薬理学会近畿部会 2013年11月1日、京都. (oral)
354. 竹中秀、中村早織、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史．マウスにおいてprostaglandin E2により誘起されるT型Ca2+チャネルを介する機械的痛覚過敏の特徴：EP2/PKA経路における足場タンパクAKAP150の重要性とEP1/PKC経路の関与について．第124回日本薬理学会近畿部会 2013年11月1日、京都. (poster)
355. 寺田侑加、藤村茉由子、西村幸容、坪田真帆、川畑篤史. TRPA1はPAR2の下流シグナル分子としてTRPV1とともに膵炎関連痛覚過敏の発症・維持に寄与する. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
356. 寺田侑加、藤村茉由子、西村幸容、坪田真帆、川畑篤史. 膵臓痛発現におけるH2S下流シグナル分子としてのCav3.2およびTRPA1の役割：健常時と急性膵炎発症時の違い. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
357. 上坊健太、三木好輝、坪田真帆、関口富美子、近藤嘉高、高橋経太、増富裕文、石神昭人、川畑篤史. マウスにおけるCav3.2
T型Ca2+チャネルを介する硫化水素の痛み促進効果はアスコルビン酸欠乏により増大する：
SMP30/GNLノックアウトマウスを用いた検討. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
358. 久保里紗、坪田真帆、関口富美子、石倉宏恭、西堀正洋、川畑篤史. Lipopolysaccharide膀胱内注入により誘起されるマウス膀胱炎・膀胱痛に対する可溶性トロンボモジュリンの効果：投与量による違い. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
359. 竹田優希、金岡大樹、関口富美子、吉田繁、川畑篤史.
NG108-15細胞におけるdibutyryl cyclic AMP誘起神経分化への内因性硫化水素とCav3.2
T型Ca2+チャネルの関与. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
360. 関由加里、田中潤一、山口薫、石倉宏恭、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史. ヒト可溶性トロンボモジュリンはHMGB1シグナルを抑制することで炎症性疼痛を抑制する. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
361. 山口薫、田中潤一、関由加里、石倉宏恭、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史. シクロホスファミド誘起膀胱炎マウスにおけるヒト可溶性トロンボモジュリンの膀胱痛抑制効果：HMGB1吸着・不活化作用の関与. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
362. 大野 菫、金岡大樹、井手洋樹、関口富美子、吉田 繁、福永浩司、川畑篤史.
新規認知機能改善薬ST101はT型Ca2+チャネルを介してNG108-15細胞における神経突起伸長とマウスにおける痛覚過敏を誘起する. 生体機能と創薬シンポジウム2013 2013年8月29-30日、福岡（poster）
363. 川畑篤史、坪田真帆、関口富美子．遺伝子組換えヒト可溶性トロンボモジュリンの炎症性疼痛および癌化学療法誘起神経障害性疼痛に対する予防・治療効果：HMGB1吸着・不活化作用の関与について．第35回日本疼痛学会 2013年7月12-13日、さいたま（oral）
364. 関口富美子、坪田真帆、川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬RQ-00311651の電気生理学的特徴と体性痛・内臓痛モデルにおける鎮痛効力．第35回日本疼痛学会 2013年7月12-13日、さいたま（oral）
365. 川石雄大、山西広樹、坪田真帆、西堀正洋、石倉宏恭、川畑篤史．遺伝子組換えヒト可溶性トロンボモジュリンはHMGB1シグナルを抑制することでパクリタキセル誘起神経障害性疼痛モデルにおいて予防および治療効果を示す．第123回日本薬理学会近畿部会 2013年7月12日、名古屋（oral）
366. 泰川未来、深海和樹、笠松隆二、関口富美子、吉田 繁、川畑篤史．ヒト前立腺癌由来LNCaP細胞におけるcyclic
AMP誘起神経内分泌様分化に伴うH2S/Cav3.2系の機能増強とその分子メカニズム．第123回日本薬理学会近畿部会 2013年7月12日、名古屋（oral）
367. 藤田友代、関口富美子、出口貴浩、吉田 繁、村田和也、松田秀秋、大久保つや子、川畑篤史．苦参由来T型Ca2+チャネル阻害物質の検索：ヒトCav3.2発現HEK293細胞における電気生理学的検討とマウスにおける硫化水素誘起痛覚過敏に対する抑制効果の評価．第123回日本薬理学会近畿部会 2013年7月12日、名古屋（oral）
368. 尾崎友香、坪田真帆、西浦佳那恵、川畑篤史．シクロホスファミド誘起膀胱炎・膀胱痛に対するNK1受容体拮抗薬およびcurcuminの効果：硫化水素 / T型カルシウムチャネル系の上流シグナルの解析．第123回日本薬理学会近畿部会 2013年7月12日、名古屋（oral）
369. Kawabata,
A. Modulation of Cav3.2 T-type calcium channels by endogenous
mediators: impact on pain signals and others. 3rd International
Calcium Channel Conference, 2013, 3, 24-29, Krabi, Thailand. (Symposium
Speaker)
370. 坪田真帆、川畑篤史．硫化水素の生理機能と病態への関与：特に内臓痛および内臓炎症における役割．第90回日本生理学会大会 シンポジウム「気体分子のセンシングと生理機能」、平成24年3月27-29日、東京．（シンポジスト）
371. 瓦 侑馬, 関口富美子 , 金岡大樹, 川石雄大, 坪田真帆, 吉田 繁, 大久保つや子, 山澤美緒, 我謝徳一、大城博行,
井上 義, 川畑篤史．新規T型カルシウムチャネル阻害薬RQ-00311651：膜電流およびカルシウム流入に対する抑制効果と鎮痛効力．第86回日本薬理学会年会 2013年3月21-23日、福岡．(poster)
372. 川上絵理、坪田真帆、尾崎友香、関口富美子、井上義、奥村貴子、川畑篤史．新規T型カルシウムチャネル阻害薬RQ-00311651の各種内臓痛に対する治療効果．第86回日本薬理学会年会 2013年3月21-23日、福岡．(poster)
373. 関由加里、田中潤一、山口薫、石倉宏恭、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史．遺伝子組換えヒト可溶性トロンボモジュリンはラットにおいてHMGB1依存炎症性疼痛を抑制する．第86回日本薬理学会年会 2013年3月21-23日、福岡．(poster)
374. 山口薫、田中潤一、関由加里、石倉宏恭、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史．遺伝子組換えヒト可溶性トロンボモジュリンはシクロホスファミド誘起膀胱炎マウスにおける膀胱痛を抑制する．第86回日本薬理学会年会 2013年3月21-23日、福岡．(poster)
375. 関口富美子, 瓦 侑馬, 金岡大樹, 川石雄大, 坪田真帆, 吉田 繁, 大久保つや子, 山澤美緒, 我謝徳一, 大城博行, 井上 義, 川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬RQ-00311651のチャネル阻害効果の特徴および体性痛覚過敏に対する抑制効果．第122回日本薬理学会近畿部会 2012年11月16日、豊中．（oral）
376. 坪田真帆、川上絵理、尾崎友香、関口富美子、井上 義、奥村貴子、川畑篤史．新規T型Ca2+チャネル阻害薬RQ-00311651は各種内臓痛を抑制する．第122回日本薬理学会近畿部会 2012年11月16日、豊中．（oral）
377. 田中潤一、山口 薫、関由加里、石倉宏恭、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史．遺伝子組み換え可溶性ヒト・トロンボモジュリンのマウス間質性膀胱炎モデルにおける膀胱痛抑制効果．第122回日本薬理学会近畿部会 2012年11月16日、豊中．（oral）
378. 金岡大樹、山中瑠美、関口富美子、吉田 繁、川畑篤史．NG108-15細胞とラット後根神経節細胞におけるCav3.2 T型Ca2+チャネル機能のcyclic AMP依存性増強メカニズムの解析．第122回日本薬理学会近畿部会 2012年11月16日、豊中．（oral）
379. 前田貴史、山縣亮介、三谷健治、田中友香里、関口富美子、川畑篤史．知覚神経細胞におけるcyclic
AMP誘起神経突起伸長に対するT型Ca2+チャネルおよびK+チャネルの関与．第122回日本薬理学会近畿部会 2012年11月16日、豊中．（oral）
380. Kawabata,
A., Nishikawa, H., Matsuda, S., Fukatsu, A., Kurokawa, Y., Tsubota-Matsunami,
M., Tokuyama, S. Blocking T-type calcium channels
protects against the brain injury induced by middle cerebral artery occlusion
and reperfusion in mice. Neuroscience 2012, 2012, 10, 13-27, New Orleans, USA.
(poster)
381. Tanaka, J.,
Seki, Y., Yamaguchi, K., Ishikura, H., Tsubota, M., Sekiguchi, F., Kawabata, A.
Recombinant soluble human
thrombomodulin abolishes inflammatory hyperalgesia in
rats. Neuroscience
2012, 2012, 10, 13-27, New Orleans, USA. (poster)
382. Maeda,
T., Mitani, K., Yamagata, R., Sekiguchi, F., Kawabata, A. Molecular mechanisms
for the neurite outgrowth caused by prostaglandin E2 in mouse dorsal
root ganglion cells. Neuroscience 2012, 2012, 10, 13-27, New Orleans, USA.
(poster)
383. Kanaoka,
D., Takeda, Y., Sekiguchi, F., Yoshida, S., Kawabata, A. Roles of endogenous
hydrogen sulfide in the cyclic AMP-induced neuronal differentiation in NG108-15
cells. Neuroscience 2012, 2012, 10, 13-27, New Orleans, USA. (poster)
384. Kawabata,
A. Roles of Cav3.2 and TRPA1 channels targeted by hydrogen sulfide
in processing of visceral pain signals in the colon, pancreas and bladder. 7th
International Symposium on Cell/Tissue Injury and
Cyotoprotection/Organoprotection, 2012, 9, 9-11, Honolulu, Hawaii, USA.
(overview)
385. Sekiguchi,
F., Sekimoto, T., Ogura, A., Kawabata, A. Roles of endogenous hydrogen sulfide
in proliferation of gastric cancer cells. 7th International
Symposium on Cell/Tissue Injury and Cyotoprotection/Organoprotection, 2012, 9,
9-11, Honolulu, Hawaii, USA. (oral)
386. Sekiguchi,
F., Matsumoto, Y., Maeda, Y., Tsubota-Matsunami, M., Nishikawa, H., Kawabata,
A. Biological activities of Helicobacter
pylori extracts in various cells: no evidence for involvement of
proteinase-activated receptors? 7th International Symposium on Cell/Tissue
Injury and Cyotoprotection/Organoprotection, 2012, 9, 9-11, Honolulu, Hawaii,
USA. (poster)
387. 山縣亮介，前田貴史，三谷健治，関口富美子，川畑篤史．マウス脊髄後根神経節培養細胞のプロスタグランジンE2/cyclic
AMP系を介する神経突起伸長におけるT型Ca2+チャネルおよびK+チャネルの役割．生体機能と創薬シンポジウム2012、2012, 8,
30-31, 神戸．(poster)
388. 深津杏奈、西川裕之、松田紗知、黒河祐子、坪田真帆、徳山尚吾、川畑篤史．マウスにおける中大脳動脈閉塞/再灌流誘起神経障害に対するT型Ca2+チャネル阻害薬の保護効果：虚血前および再灌流前側脳室内投与による効果の比較．生体機能と創薬シンポジウム2012、2012, 8,
30-31, 神戸．(poster)
389. 川畑篤史．痛みの情報伝達制御における硫化水素、T型カルシウムチャネルおよびPAR2の役割．シンポジウム「痛み制御に関わる分子と神経回路」第34回日本疼痛学会、2012, 7,
20-21, 熊本．（シンポジスト）
390. Kawabata,
A. T-type Ca2+ channels and visceral pain: a novel therapeutic
target for treatment of colonic, pancreatic and bladder pain. A Satellite
Symposium of IUPHAR-GI Section, International Ulcer Week 2012, 2012, 7, 12,
Tokyo. (Overview).
391. Kanaoka, D.,
Sekiguchi, F., Nakagawa, M., Aoki Y., Nishimoto Y., Yoshida, S.,
Tsubota-Matsunami, M, Kawabata, A. Prostaglandin E2-induced
sensitization of T-type Ca2+ channels: a mechanism for mechanical
hyperalgesia. A Satellite Symposium of IUPHAR-GI Section, International Ulcer
Week 2012, 2012, 7, 12, Tokyo. (oral).
392. Fukami,
K., Kasamatsu, R., Yasukawa, M., Yoshida, S., Sekiguchi, F., Kawabata, A.
Endogenous H2S formed by cystathionine-γ-lyase promotes secretory
functions via the activation of Cav3.2 T-type Ca2+ channels
in neuroendocrine-differentiated prostate cancer cells. A Satellite Symposium
of IUPHAR-GI Section, International Ulcer Week 2012, 2012, 7, 12, Tokyo.
(oral).
393. 田中潤一、関由加里、山口薫、石倉宏恭、坪田真帆、関口富美子、川畑篤史．遺伝子組み換え可溶性ヒト・トロンボモデュリンのラットにおける炎症性疼痛抑制効果．第121回日本薬理学会近畿部会、2012, 6,
29, 徳島．（oral）
394. 金岡 大樹、竹田 優希、関口 富美子、吉田 繁、川畑 篤史．NG108-15細胞のcyclic
AMPを介した神経分化への内因性硫化水素の役割．第121回日本薬理学会近畿部会、2012, 6, 29, 徳島．（oral）
395. 寺田侑加、藤村茉由子、別府幸容、坪田真帆、川畑篤史．TRPA1チャネルは硫化水素およびPAR2の下流シグナル分子として膵臓痛の情報伝達に寄与する．第121回日本薬理学会近畿部会、2012, 6,
29, 徳島．（oral）
396. 中村早織、坪田真帆、川畑篤史．マウスにおけるprostaglandin
E2誘起機械的痛覚過敏の発現にはCav3.2 T型Ca2+チャネル活性化が関与する ～プロテインキナーゼAおよびCの役割～．第121回日本薬理学会近畿部会、2012, 6,
29, 徳島．（oral）
397. Kawabata,
A, Matsunami, M. Hydrogen sulfide and bladder pain. First European Conference
on the Biology of Hydrogen Sulfide, 2012, 6, 15-18, Smolenice, Slovakia.
(overview)
398. 大川恭昌、松波真帆、川畑篤史．マウスにおいてsubstance
P膀胱内投与は硫化水素合成酵素の発現誘導とCav3.2 T型Ca2+チャネルの活性化を介して膀胱痛／関連痛覚過敏を誘起する．日本薬学会第132年会、2012, 3,
28-31, 札幌．（oral）
399. 仲西紘希、大久保寿政、松波真帆、柴山裕治、川畑篤史．第５腰神経切断誘起神経障害性疼痛に対する両親媒性アスコルビン酸誘導体disodium
isostearyl 2-O-l-ascorbyl phosphate（DI-VCP）の局所適用による治療効果．日本薬学会第132年会、2012, 3,
28-31, 札幌．（oral）
400. 関本晃己、関口富美子、川畑篤史．胃癌細胞における内因性硫化水素の細胞増殖促進作用について．日本薬学会第132年会、2012, 3,
28-31, 札幌．（poster）
401. 笠松隆二、深海和樹、泰川未来、関口富美子、吉田 繁、川畑篤史．神経内分泌様分化した前立腺癌由来LNCaP細胞における内因性硫化水素／T型カルシウムチャネル系の活性亢進と分泌機能増強について．日本薬学会第132年会、2012, 3,
28-31, 札幌．（poster）
402. 山中瑠美、前田優磨、関口富美子、川畑篤史．マウス骨芽細胞様MC3T3-E1細胞におけるproteinase-activated
receptor-1を介したprostaglandin E2産生亢進に関与する細胞内シグナルの検討．日本薬学会第132年会、2012, 3,
28-31, 札幌．（poster）
403. 川畑篤史．Cav3.2
T型カルシウムチャネルを標的とした癌化学療法誘起神経障害性疼痛の治療戦略．シンポジウム「癌化学療法に伴う神経障害性疼痛―最近の研究動向」（オーガナイザー：川畑篤史、大石了三）第85回日本薬理学会年会、2012, 3,
14-16, 京都．（シンポジスト）
404. 関口富美子、関本晃己、川畑篤史．胃癌細胞において内因性に産生される硫化水素は癌細胞増殖に関与する．第85回日本薬理学会年会、2012, 3,
14-16, 京都．（oral）
405. 大久保寿政、仲西紘希、松波真帆、柴山裕治、川畑篤史．第5腰神経切断神経障害性疼痛モデルにおける新規両親媒性アスコルビン酸誘導体disodium
isostearyl 2-O-L-ascorbyl phosphate軟膏の鎮痛効果．第85回日本薬理学会年会、2012, 3,
14-16, 京都．（oral）
406. 松波真帆、大川恭昌、大久保寿政、関口富美子、川畑篤史．サブスタンスP誘起遅発性膀胱痛マウスモデルを用いた間質性膀胱炎の分子病態解析：内因性硫化水素とCav3.2
T型カルシウムチャネルの役割について．第85回日本薬理学会年会、2012, 3, 14-16, 京都．（poster）
407. 西川裕之、松田紗知、深津杏奈、黒河祐子、松波真帆、徳山尚吾、川畑篤史．T型カルシウムチャネル阻害剤の虚血性脳障害治療への応用．第85回日本薬理学会年会、2012, 3,
14-16, 京都．（poster）
408. 前田貴史、三谷健治、山縣亮介、関口富美子、川畑篤史．マウス後根神経節細胞におけるprostaglandin
E2/cyclic AMP系を介した神経突起伸長の分子メカニズムの解析．第85回日本薬理学会年会、2012, 3,
14-16, 京都．（poster）
409. Kawabata,
A., Matsunami, M., Miki, T., Nishiura, K., Hayashi, Y., Okawa, Y., Sekiguchi,
F. Impact of Cav3.2 T-type calcium channels targeted by hydrogen sulfide on
bladder nociception. Neuroscience 2011, 2011, 11, 12-16,
Washington, DC. (poster)
410. Okubo, K.,
Matsumura, M., Kawaishi, Y., Matsunami, M., Kawabata, A. Involvement
of Cav3.2 T-type calcium channels and TRPA1 channels in mechanical
hyperalgesia induced by hydrogen sulfide in mice. Neuroscience 2011, 2011, 11,
12-16, Washington, DC. (poster)
411. Sekiguchi,
F., Kanaoka, D., Nakagawa, M., Aoki, Y., Nishimoto, Y., Yoshida, S., Matsunami,
M., Kawabata, A. AKAP-dependent modulation of phosphorylation levels of Cav3.2
T-type calcium channels by protein kinase A and calcineurin: implications for mechanical
pain sensitivity. Neuroscience 2011, 2011, 11, 12-16, Washington, DC. (poster)
412. Kanaoka,
D., Sekiguchi, F., Nakagawa, M., Aoki, Y., Nishimoto, Y., Yoshida, S.,
Matsunami, M., Kawabata, A. Sensitization of T-type calcium channels by
prostaglandin E2 via the EP4 receptor/cyclic AMP/protein kinase A
pathway: a possible mechanism for mechanical hyperalgesia. Neuroscience 2011,
2011, 11, 12-16, Washington, DC. (poster)
413. Maeda,
T., Mitani, K., Yamagata, R., Sekiguchi, F., Kawabata, A. Molecular
mechanisms for the morphine-sensitive neurite outgrowth caused by prostaglandin
E2 in sensory neuron-like ND7/23 cells. Neuroscience 2011, 2011, 11,
12-16, Washington, DC. (poster)
414. 松波真帆、大川恭昌、川畑篤史．サブスタンスＰの膀胱内投与により誘起される膀胱関連痛覚過敏には硫化水素合成酵素の発現誘導とCav3.2
T型Ca2+チャネルが関与する．第120回日本薬理学会近畿部会、2011, 11, 11, 京都．
415. Kawabata,
A. Roles of the hydrogen sulfixde/T-type calcium channel system in somatic and
visceral pain processing. 6th International Symposium on cell/tissue
injury and cytoprotection/organoprotection – Focus on GI tract. 2011, 10,
12-14, St. Petersburg, Russia (invited lecture).
416. 川畑篤史．硫化水素と内臓痛．生体機能と創薬シンポジウム2011「消化管疾患の病態生理と治療薬の開発」、2011, 9,
1-2,東京．（シンポジスト）
417. 川畑篤史．Proteinase-activated receptor (PAR)の生理的・病態生理学的役割．第16回日本病態プロテアーゼ学会学術集会 ワークショップ、2011, 8, 27, 豊中．（招待）
418. 関口富美子、松波真帆、川畑篤史．PGE2誘起機械的痛覚過敏にはEP4受容体／PKA系によるCav3.2
T型Ca2+チャネルのAKAP依存性リン酸化が寄与する．第33回日本疼痛学会、2011, 7,
22-23, 松山．
419. 大久保寿政、松波真帆、川畑篤史．マウスにおける硫化水素誘起痛覚過敏にはCav3.2
T型Ca2+チャネルとTRPA1チャネルの両方が関与する．第33回日本疼痛学会、2011, 7,
22-23, 松山．
420. 松波真帆、川畑篤史．結腸内の亜鉛は硫化水素／T型Ca2+チャネルを介した結腸痛発現を制御する．第33回日本疼痛学会、2011, 7,
22-23, 松山．
421. 松田紗知、西川裕之、深津杏奈、黒河祐子、松波真帆、徳山尚吾、川畑篤史．マウスにおける中大脳動脈閉塞／再還流誘起神経障害へのT型Ca2+チャネルの関与．第119回日本薬理学会近畿部会、2011, 7,
8, 名古屋．
422. 前田貴史、三谷健治、山縣亮介、関口富美子、川畑篤史．知覚神経系細胞におけるprostaglandin
E2/cyclic AMP系を介したmorphine感受性神経突起伸長．第119回日本薬理学会近畿部会、2011, 7,
8, 名古屋．
423. 西本祐太、青木優佳、松波真帆、川畑篤史．サイクリックAMP依存性T型カルシウムチャネル感受性増大により誘起される痛覚過敏に関与する知覚神経線維の同定：異波長サイン波刺激に対する反応を指標とした検討．第119回日本薬理学会近畿部会、2011, 7,
8, 名古屋．
424. 松波 真帆、大川 恭昌、川畑 篤史．サブスタンスP膀胱内注入により誘起されるマウス膀胱炎および関連痛覚過敏への内因性硫化水素とT型カルシウムチャネルの関与．第84回日本薬理学会年会、2011, 3,
22-24, 横浜．
425. 深海和樹、笠松隆二、吉田 繁、関口富美子、川畑篤史．神経内分泌分化した前立腺癌細胞において内因性H2SはCav3.2 T型Ca2+チャネルの活性化を介して分泌機能を増強する．第84回日本薬理学会年会、2011, 3,
22-24, 横浜．
426. 大久保寿政、松村 緑、松波真帆、川畑篤史．硫化水素によるマウスの機械的痛覚増強におけるT型カルシウムチャネルおよびTRPA1チャネルの異なる役割．第84回日本薬理学会年会、2011, 3,
22-24, 横浜．
427. 前田優磨、山中瑠美、関口富美子、西川裕之、川畑篤史．マウス骨芽前駆細胞におけるproteinase-activated receptor-1誘起プロスタグランジンE2産生亢進に関与する細胞内シグナルについて．第84回日本薬理学会年会、2011, 3,
22-24, 横浜．
428. 西浦佳那恵、松波真帆、三木崇裕、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起膀胱炎に伴う膀胱痛の保持にはT型Ca2+チャネルは関与するがTRPA1チャネルは関与しない．第84回日本薬理学会年会、2011, 3,
22-24, 横浜．
429. 切士聡子、松波真帆、奥井貴大、川畑篤史．TNBS誘起結腸炎ラットにおける硫化水素の粘膜保護メカニズム：知覚神経およびT型Ca2+チャネルの関与．第84回日本薬理学会年会、2011, 3,
22-24, 横浜．
430. 松波真帆、切士聡子、奥井貴大、川畑篤史．実験的結腸炎ラットにおいて硫化水素はT型Ca2+チャネルを介して知覚神経を興奮させることにより保護作用を示す．第118回日本薬理学会近畿部会、2010, 11,
19, 大阪．
431. 西浦佳那恵、松波真帆、三木崇裕、川畑篤史．硫化水素はT型Ca2+チャネル活性化を介して膀胱炎および膀胱痛を誘起する．第118回日本薬理学会近畿部会、2010, 11,
19, 大阪．
432. 前田優磨、山中瑠美、関口富美子、西川裕之、川畑篤史．マウス骨芽細胞前駆細胞におけるトロンビン受容体PAR1活性化によるプロスタグランジンE2産生に関与する細胞内シグナル．第118回日本薬理学会近畿部会、2010, 11,
19, 大阪．
433. 深海和樹、笠松隆二、吉田 繁、関口富美子、川畑篤史．アンドロゲン感受性前立腺癌細胞の神経内分泌様細胞への分化に伴う硫化水素産生酵素およびT型カルシウムチャネルの発現誘導：分泌機能調節における役割．生体機能と創薬シンポジウム2010京都、2010, 9, 9-1, 京都．
434. 前田貴史，三谷健治，関口富美子，川畑篤史．マウス脊髄後根神経節培養細胞におけるprostaglandin
E2誘発神経突起伸長メカニズムの解析．生体機能と創薬シンポジウム2010京都、2010, 9, 9-1, 京都．
435. 金岡大樹，関口富美子，中川舞子，青木優佳，西本祐太，吉田 繁，松波真帆，川畑篤史．Prostaglandin
E2/cyclic AMP/protein kinase A系を介したT型カルシウムチャネルの機能増強－電気生理学的および行動薬理学的手法を用いた検討．生体機能と創薬シンポジウム2010京都、2010, 9, 9-1, 京都．
436. Kawabata,
A., Okubo, K., Takahashi, T., Matsunami, M., Shibayama, H. Therapeutic
application of a skin-permeable ascorbic derivative as an ointment to treatment
of paclitaxel-induced neuropathic hyperalgesia in rats. 13th World
Congress of Pain (IASP2010), 2010, 8, 29 – 9, 2, Montreal, Canada.
437. Matsunami,
M., Kirishi, S., Okui, T., Kawabata, A. Luminal zinc chelators induce colonic
pain through activation of T-type calcium channels: A mechanism for hydrogen
sulfide-induced visceral pain? 13th World Congress of Pain
(IASP2010), 2010, 8, 29 – 9, 2, Montreal, Canada.
438. Nishiura,
K., Matsunami, M., Miki, T., Kawabata, A. T-type calcium channels targeted by
hydrogen sulfide are involved in cystitis-related bladder pain and neurogenic
inflammation in mice. 13th World Congress of Pain (IASP2010), 2010,
8, 29 – 9, 2, Montreal, Canada.
439. Kawabata,
A., Aoki, Y., Sekiguchi, F., Nakagawa, M., Kanaoka, D., Yoshida, S. Peripheral hyperalgesia via the cyclic
AMP/protein kinase A pathway involves activation of T-type calcium channels in
rats. 16th World Congress on Basic and Clinical Pharmacology
(WorldPharma2010), 2010, 7, 17-23, Copenhagen, Denmark.
440. Sekiguchi,
F., Maeda, Y., Matsumoto, Y., Matsunami, M., Nishikawa, H., Kawabata, A. Analysis of various biological responses
induced by Helicobacter pylori extract: independent of proteinase-activated
receptors? 16th World Congress on Basic
and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010), 2010, 7, 17-23, Copenhagen,
Denmark.
441. Okubo,
K., Takahashi, T., Matsunami, M., Shibayama, H., Kawabata, A. Topical application of disodium
isostearyl 2-O-l-ascorbyl phosphate, a skin-permeable amphiphilic ascorbic
derivative, attenuates chemotherapy-induced neuropathic hyperalgesia in rats. 16th World Congress on Basic
and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010), 2010, 7, 17-23, Copenhagen,
Denmark.
442. Maeda,
Y., Yamanaka, R., Sekiguchi, F., Kawabata, A. Analysis of cellular signaling for epidermal growth
factor-mediated suppression of androgen-induced expression of prostate-specific
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and Clinical Pharmacology (WorldPharma2010), 2010, 7, 17-23, Copenhagen,
Denmark.
444. 中川舞子、青木優佳、金岡大樹、関口富美子、吉田 繁、松波真帆、川畑篤史．Prostaglandin
E2により誘起される機械的痛覚過敏へのT型Ca2+チャネルの関与．第117回日本薬理学会近畿部会、2010, 7,
8, 徳島．
445. 大久保寿政、松村 緑、松波真帆、川畑篤史．硫化水素により誘起されるマウスの機械的痛覚過敏とアロディニア：T型カルシウムチャネルおよびTRPA1チャネルの異なる役割．第117回日本薬理学会近畿部会、2010, 7,
8, 徳島．
446. 大久保寿政、高橋知子、深海和樹、松波真帆、柴山裕治、川畑篤史．皮膚透過性新規アスコルビン酸プロドラッグdisodium
isostearyl 2-O-l-ascorbyl phosphate軟膏の神経障害性疼痛治療への応用．第83回 日本薬理学会年会、2010, 3,
16-18, 大阪．
447. 大久保寿政、高橋知子、深海和樹、松波真帆、柴山裕治、川畑篤史. アスコルビン酸および新規両親媒性アスコルビン酸誘導体の硫化水素誘起痛覚過敏およびパクリタキセル誘起神経障害性疼痛に対する効果．第83回 日本薬理学会年会、2010, 3,
16-18, 大阪．
448. 西村幸容、石倉宏恭、松波真帆、篠崎 結、関口富美子、成瀬光栄、喜多村泰輔、明石隆吉、松村謙二、川畑篤史. 膵臓痛発現におけるプロテアーゼ、PAR2およびTRPV1の役割．第83回 日本薬理学会年会、2010, 3,
16-18, 大阪．
449. 三木崇裕、松波真帆、岡田啓希、松屋秀和、川畑篤史. EP1アンタゴニストONO-8130はcyclophosphamide誘起マウス膀胱炎に伴う痛みを強力に抑制する．第83回 日本薬理学会年会、2010, 3,
16-18, 大阪．
450. 西浦佳那恵、松波真帆、三木崇裕、川畑篤史.
Cyclophosphamide誘起膀胱炎マウスにおいてH2Sの標的分子T型Ca2+チャネルは神経因性炎症と膀胱痛に関与する. 第83回 日本薬理学会年会、2010, 3,
16-18, 大阪．
451. 三谷健治、田中友香里、関口富美子、吉田 繁、川畑篤史．ラット後根神経節由来ND7/23細胞においてcyclic
AMPにより誘発される神経突起伸長およびイオンチャネル機能増強の特徴. 第83回 日本薬理学会年会、2010, 3,
16-18, 大阪．
452.
青木優佳、中川舞子、関口富美子、川畑篤史. サイクリックAMPにより誘起される痛覚過敏へのT型カルシウムチャネルの関与. 第83回 日本薬理学会年会、2010, 3,
16-18, 大阪．
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関口富美子, 前田優磨, 松本裕喜, 松波真帆, 西川裕之, 川畑篤史. Helicobacter pylori抽出液により誘起される種々の細胞反応：Proteinase-activated
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13, 大津．
454.
大久保寿政、松波真帆、高橋知子、川畑篤史．癌化学療法に伴う神経障害性疼痛は硫化水素合成酵素阻害薬およびT型カルシウムチャネル阻害薬により抑制される．第116回日本薬理学会近畿部会、2009, 11,
13, 大津．
455.
三谷健治、田中友香里、関口富美子、吉田 繁、川畑篤史．脊髄後根神経節由来ND7/23細胞におけるcyclic
AMP誘発神経突起伸長および電位依存性カルシウムチャネルの機能的増強．第116回日本薬理学会近畿部会、2009, 11,
13, 大津．
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松波真帆、三木崇裕、西浦佳那恵、林裕子、川畑篤史．内因性ガスメッセンジャーH2Sの内臓痛情報伝達における役割：膀胱痛への関与．第59回日本薬学会近畿支部大会、2009, 10,
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457.
三木崇裕、松波真帆、川畑篤史．Cyclophosphamide誘起マウス膀胱炎／膀胱痛モデルにおけるプロスタグランディンEP1受容体アンタゴニストの作用．第59回日本薬学会近畿支部大会、2009, 10,
14, 東大阪．
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Kawabata, A., Takahashi, T., Okubo, K., Matsunami, M., Kojima,
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Societies (EFNS 2009), 2009, 9, 12-15, Florence, Italy.
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Matsunami, M., Miki, T., Hayashi, Y., Kawabata, A. Hydrogen
sulfide is a key mediator for bladder pain during cyclophosphamide-induced
cystitis in mice. 13th Congress of the European Federation of
Neurological Societies (EFNS 2009), 2009, 9, 12-15, Florence, Italy.
460.
Nishimura, S., Fukushima, O., Matsunami, M., Ishikura, H.,
Kawabata, A. Activation of ERK in the spinal dorsal horn neurons by distinct
pro-nociceptive stimuli in the pancreas: roles of hydrogen sulfide and
proteinase-activated receptor-2. 13th Congress of the European
Federation of Neurological Societies (EFNS 2009), 2009, 9, 12-15, Florence,
Italy.
461.
Okubo, K., Matsunami, M., Takahashi, T., Kawabata, A. Roles of hydrogen
sulfide and T-type calcium channels in chemotherapy-evoked neuropathic
hyperalgesia in rats. 13th Congress of the European Federation of
Neurological Societies (EFNS 2009), 2009, 9, 12-15, Florence, Italy.
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Mitani, K., Tanaka, Y., Sekiguchi, F., Yoshida, S., Kawabata, A.
Neurite outgrowth and functional up-regulation of voltage-dependent calcium
channels caused by cyclic AMP in sensory neuron-like cells. 13th
Congress of the European Federation of Neurological Societies (EFNS 2009),
2009, 9, 12-15, Florence, Italy.
463.
Aoki, Y., Maeda, Y., Matsunami, M., Kawabata, A. Peripheral
hydrogen sulfide induces hypersensitivity to C-fiber-preferential sine-wave
stimulation and concomitant potentiation of ERK phosphorylation in the spinal
dorsal horn neurons. 13th Congress of the European Federation of
Neurological Societies (EFNS 2009), 2009, 9, 12-15, Florence, Italy.
464.
Fukami, K., Tarui, T., Nagasawa, K., Yoshida, S., Sekiguchi, F.,
Kawabata, A. Involvement of downstream Src activation of Cav3.2
T-type calcium channels in hydrogen sulfide-induced neuronal differentiation in
NG108-15 cells. 13th Congress of the European Federation of
Neurological Societies (EFNS 2009), 2009, 9, 12-15, Florence, Italy.
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Miki, T., Matsunami, M., Hayashi, Y., Akaogi, K., Kamanaka, Y.,
Kawabata, A. Prostaglandin EP1 receptors participate in the development of
bladder pain in mice with cyclophosphamide-induced cystitis. 13th
Congress of the European Federation of Neurological Societies (EFNS 2009),
2009, 9, 12-15, Florence, Italy.
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Kawabata, A., Takahashi, T., Okubo, K., Matsunami, M.
Involvement of endogenous hydrogen sulfide and T-type calcium channels in
neuropathic pain induced by spinal nerve injury or chemotherapy. Pain in Europe
VI (6th Congress of the European Federation of IASP Chapters), 2009,
9, 9-12, Lisbon, Portugal.
467.
Matsunami, M., Miki, T., Hayashi, Y., Akaogi, K., Kamanaka, Y.,
Kawabata, A. The prostaglandin E2 receptor subtype EP1 mediates bladder pain/hyperalgesia
accompanying the cyclophosphamide-induced cystitis in mice. Pain in Europe VI
(6th Congress of the European Federation of IASP Chapters), 2009, 9,
9-12, Lisbon, Portugal.
468.
Kawabata, A., Takahashi, T., Matsunami, M., Kojima, S., Okubo,
K., Takemura, M., Nishikawa, H. Potent anti-hyperalgesic effect of buprenorphine
in two distinct neuropathic pain models induced by spinal nerve injury and by
paclitaxel. XXXVI International Congress of Physiological Sciences, 2009, 7, 27
– 8, 1, Kyoto.
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Sekiguchi, F., Maeda, Y., Ohi, A., Takaoka, K., Nishikawa, H.,
Kawabata, A. The time lag of PGE2 release and COX-2 up-regulation
triggered by PAR1 is due to deficiency of arachidonic acid in gastric
epithelial cells. XXXVI International Congress of Physiological Sciences, 2009,
7, 27 – 8, 1, Kyoto.
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Okubo, K., Matsunami, M., Takahashi, T., Kawabata, A.
Involvement of hydrogen sulfide and T-type calcium channels in the maintenance
of hyperalgesia in rats with chemotherapy-induced neuropathy. XXXVI
International Congress of Physiological Sciences, 2009, 7, 27 – 8, 1, Kyoto.
471.
Maeda, Y., Sekiguchi, F., matsumoto, Y., Nishikawa, H.,
Kawabata, A. Effect of Helicobacter
pylori extracts on prostaglandin E2 production in human lung
alveolar epithelial A549 cells. XXXVI International Congress of Physiological
Sciences, 2009, 7, 27 – 8, 1, Kyoto.
472.
関口富美子、久保聡子、黒河祐子、岡本由佳梨、土江位知子、川畑篤史．げっ歯類の気道および消化管平滑筋の緊張性におよぼす硫化水素の影響．第51回 日本平滑筋学会総会、2009, 7,
21-23, 名古屋．
473.
松波真帆、川畑篤史．内因性硫化水素は膀胱炎に伴う痛みの発現に関与する．第31回日本疼痛学会、2009, 7,
17-18, 名古屋．
474.
Kawabata, A. Roles of hydrogen sulfide in processing of
inflammatory pain. In a symposium, “Hydrogen sulfide in inflammation”, The
First International Conference of Hydrogen Sulfide in Biology and Medicine,
2009, 6, 26-28, Shanghai, China. (Invited Speaker)
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Kawabata, A. Hydrogen sulfide and pain. In a symposium, “Gases
as Neuromodulators in Sensing : From Nitric Oxide to Hydrogen sulfide”,
Experimental Biology 2009, 2009, 4, 18-22, New Orleans, USA. (Organizer and
Invited Speaker)
476.
Sekiguchi, F., Tanaka, Y., Hong, H., Kawabata, A. IL-8 release
triggered by proteinase-activated receptor-2 stimulation involves both MEK/ERK
and PI3 kinase/Akt pathways in gastrointestinal epithelial cells. Experimental
Biology 2009, 2009, 4, 18-22, New Orleans, USA.
477.
Fukami, K., Sekiguchi, F., Takaoka, K., Miyake, K., Yamamoto, T.,
Tanaka, S., Ohno, K., Ishikura, H., Naruse, M., Kawabata, A. Relationship
between expression of PARs and infection with H. pylori in the stomach of gastric cancer patients. Experimental
Biology 2009, 2009, 4, 18-22, New Orleans, USA.
478.
Maeda, Y., Sekiguchi, F., Ohi, A., Takaoka, K., Nishikawa, H.,
Kawabata, A. The delayed release of PGE2 mediated by PAR1 involves
slowly developing production of arachidonic acid in rat gastric mucosal
epithelical cells. Experimental Biology 2009, 2009, 4, 18-22, New Orleans, USA.
479.
関口富美子、深海和樹、高岡香保理、三宅建作、山本隆嗣、田中肖吾、大野耕一、石倉宏恭、成瀬光栄、川畑篤史．胃癌患者より摘出した胃組織のヘリコバクター・ピロリ由来ウレアーゼ蛋白量とPAR1あるいはPAR2発現量の相関性について．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
480.
松波真帆、三木崇裕、川畑篤史．内因性ガスメッセンジャー硫化水素のシクロホスファミド誘起膀胱炎および膀胱痛への関与．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
481.
大久保寿政、松波真帆、恩地紀美江、川畑篤史．アスコルビン酸は硫化水素誘起痛覚過敏およびパクリタキセル誘起神経因性疼痛を抑制する．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
482.
黒河祐子、久保聡子、山崎良子、関口富美子、岡本由佳梨、前田優磨、久米利明、福嶋伸之、赤池昭紀、川畑篤史．硫化水素により誘起される大脳皮質神経細胞死のメカニズムの解析：特にMEK/ERK系の関与について．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
483.
高橋知子、三谷健治、竹村元秀、関口富美子、川畑篤史．内因性硫化水素の標的分子Cav3.2 T型カルシウムチャネルは神経因性疼痛の保持において重要な役割を示す．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
484.
高橋知子、西川裕之、竹村元秀、川畑篤史．神経因性疼痛モデルラットにおけるブプレノルフィンの強力な鎮痛効果．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
485.
樽井 毅、深海和樹、長澤景太、吉田 繁、関口富美子、川畑篤史．硫化水素はCav3.2 T型カルシウムチャネルの活性化に続くSrc型チロシンキナーゼの活性化を介してNG108-15細胞の神経分化を誘導する．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
486.
青木優佳、前田佑美、松波真帆、川畑篤史．末梢組織の硫化水素はＣ線維を介する疼痛反応と脊髄後角ニューロンにおけるERKリン酸化を増大させる．第82回 日本薬理学会年会、2009, 3,
16-18, 横浜．
487.
黒河祐子、久保聡子、山崎良子、関口富美子、岡本由佳梨、前田優磨、久米利明、福嶋伸之、赤池昭紀、川畑篤史．マウス胎児大脳皮質神経細胞における内因性ガスメッセンジャー硫化水素の神経細胞毒性はMEK-ERK系の活性化に依存する．第114回日本薬理学会近畿部会、2008, 11,
14, 神戸．
488.
樽井 毅、深海和樹、長澤景太、吉田 繁、関口富美子、川畑篤史．硫化水素によるNG108-15細胞の神経分化はT型カルシウムチャネル活性化に続くSrc型チロシンキナーゼ活性化に依存する．第114回日本薬理学会近畿部会、2008, 11,
14, 神戸．
489.
青木優佳、前田佑美、松波真帆、川畑篤史．末梢組織中の硫化水素により誘起される知覚神経C線維感受性増大：異波長サイン波刺激に対する反応性変化を指標とした検討．第114回日本薬理学会近畿部会、2008, 11,
14, 神戸．
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Kawabata, A., Maeda, Y., Aoki, Y., Tarui, T., Mitani, K.,
Sekiguchi, F., Okubo, K., Yoshida, S., Nishikawa, H. Hydrogen sulfide is
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FENS Forum of European Neuroscience, 2008, 7, 12-16, Geneva, Switzerland.
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Sekiguchi, F., Kurokawa, Y., Okamoto, Y., Kubo, S., Yamasaki,
Y., Maeda, Y., Kume, T., Fukushima, N., Akaike, A., Kawabata, A. Cell damage
induced by hydrogen sulfide in cortical neurons from mouse embryos. 6th
FENS Forum of European Neuroscience, 2008, 7, 12-16, Geneva, Switzerland.
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Matsunami, M., Fukushima, O., Takemura, M., Kawabata, A.
Mechanisms underlying visceral pain induced by colonic luminal hydrogen sulfide
in mice. 6th FENS Forum of European Neuroscience, 2008, 7, 12-16,
Geneva, Switzerland.
493.
Nishimura, S., Fukushima, O., Ishikura, H., Takahashi, T.,
Matsunami, M., Tsujiuchi, T., Sekiguchi, F., Naruse, M., Kamanaka, Y.,
Kawabata, A. Involvement of endogenous hydrogen sulfide in acute
pancreatitis-related pain. 6th FENS Forum of European Neuroscience,
2008, 7, 12-16, Geneva, Switzerland.
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Tarui, T., Nagasawa, K., Yoshida, S., Ohi, A., Fukami, K.,
Matsunami, M., Sekiguchi, F., Ichida, S., Nishikawa, H., Kawabata, A. Hydrogen
sulfide induces neuronal differentiation via Cav3.2 T-type calcium
channels and Src family tyrosine kinase in NG108-15 cells. 6th FENS
Forum of European Neuroscience, 2008, 7, 12-16, Geneva, Switzerland.
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Takahashi, T., Maeda, Y., Kawabata, A. Neuropathic
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endogenous hydrogen sulfide in sensory nerves. 6th FENS Forum of
European Neuroscience, 2008, 7, 12-16, Geneva, Switzerland.
496.
西村幸容、福島 修、松波真帆、川畑篤史．膵臓内の硫化水素 (H2S)
およびproteinase-activated
receptor-2 (PAR2) 刺激によって誘起される脊髄後角表層ニューロンのERKリン酸化．第113回日本薬理学会近畿部会、2008, 6,
20, 岡山．
497.
川畑篤史．T型カルシウムチャネルを介する硫化水素の新たな機能 ― 特に疼痛情報伝達への関与について．シンポジウム9「硫化水素と一酸化炭素：毒にも情報分子にもなるガス」、第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．（シンポジスト）
498.
林ひとみ、久保聡子、西川裕之、関口富美子、川畑篤史．ウサギ血小板の凝集およびカルシウム動員におよぼす硫化水素の影響．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
499.
田中祐輔、Hao Hong、関口富美子、川畑篤史．ヒト結腸癌および胃腺癌由来細胞においてPAR2刺激により誘起されるインターロイキン-8遊離に関与する細胞シグナル．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
500.
高橋知子、前田佑美、川畑篤史．内因性硫化水素およびT型カルシウムチャネルの神経因性疼痛への関与．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
501.
関口富美子、大井亜衣、高岡香保理、西川裕之、川畑篤史．ラット胃粘膜上皮細胞におけるproteinase-activated receptor-1刺激誘起遅発性プロスタグランジンE2産生亢進に関わる細胞内情報伝達系の検討．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
502.
久保聡子、林ひとみ、西川裕之、川畑篤史．内因性ガス状メッセンジャー硫化水素によるラット血小板凝集抑制の特徴．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
503.
守行和美、松原かおり、関口富美子、西川裕之、川畑篤史．ヒト肺胞上皮細胞においてPAR2活性化により誘起されるプロスタグランジンE2産生に対するクルクミンの効果．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
504.
高岡香保理、信貴秀矩、関口富美子、川畑篤史．ラット正常胃粘膜上皮細胞においてチアゾリジンディオン系薬物はPAR1活性化によるプロスタグランジンE2産生をPPARγ非依存性に修飾する．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
505. 前田佑美、青木優佳、高橋知子、関口富美子、西川裕之、川畑篤史．脊髄内および末梢組織中の硫化水素による痛覚過敏発現におけるCav3.2 T型カルシウムチャネルとNMDA受容体の役割．第81回 日本薬理学会年会、2008, 3, 17-19, 横浜．
506. 関口富美子、大井亜衣、高岡香保理、西川裕之、川畑篤史．ラット胃粘膜上皮細胞RGM1においてproteinase-activated
receptor-1を介したprostaglandin E2産生亢進の遅延はアラキドン酸供給不足に起因する．第26回Cytoprotection研究会、2008, 3,
14, 京都．
507. 松波真帆、樽井 毅、三谷健二、長澤景太、吉田 繁、福島 修、竹村元秀、川畑篤史．結腸内腔硫化水素により誘起される内臓痛の発現メカニズムの解析．第26回Cytoprotection研究会、2008, 3,
14, 京都．（奨励賞受賞）
508.
前田佑美、青木優佳、高橋知子、関口富美子、西川裕之、川畑篤史．脊髄内および末梢組織内の硫化水素による痛覚過敏：CaV3.2
T型カルシウムチャネルの関与について．第112回日本薬理学会近畿部会、2007, 11, 16, 豊中．
509.
高岡香保理、信貴秀矩、関口富美子、川畑篤史．ラット正常胃粘膜上皮RGM1細胞におけるPAR1活性化誘起プロスタグランジンE2産生に対するチアゾリジンディオン系薬物の影響．第112回日本薬理学会近畿部会、2007, 11,
16, 豊中．
510.
守行和美、松原かおり、関口富美子、西川裕之、川畑篤史．ヒト肺胞由来上皮細胞におけるPAR2誘起プロスタグランジンE2産生亢進に対するクルクミンの抑制効果．第112回日本薬理学会近畿部会、2007, 11,
16, 豊中．
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Kawabata, A., Nishimura, S., Fukushima, O., Ishikura, H.,
Takahashi, T., Matsunami, M., Tsujiuchi, T., Sekiguchi, F., Naruse, M.,
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川畑篤史．H2Sと痛み．シンポジウム「気体メディエーターと創薬」、生体機能と創薬シンポジウム2007金沢．2007, 9,
13-14, 金沢．（Organizer・シンポジスト）
513.
関口富美子、久保聡子、黒河祐子、林ひとみ、西川裕之、岡本由佳梨、川畑篤史．H2Sと平滑筋運動．シンポジウム「気体メディエーターと創薬」、生体機能と創薬シンポジウム2007金沢．2007, 9,
13-14, 金沢．（シンポジスト）
514.
樽井 毅、長澤景太、福嶋伸之、野崎周英、川畑篤史．ラット褐色細胞腫由来細胞PC12におけるNGF誘起神経突起伸長に対する血漿由来thrombin試薬中夾雑生理活性物質の促進効果．生体機能と創薬シンポジウム2007金沢．2007, 9,
13-14, 金沢．
515.
高橋知子、樽井 毅、三谷健治、長澤景太、前田佑美、吉田 繁、川畑篤史．神経因性疼痛モデルにおける硫化水素合成酵素阻害薬の鎮痛効果．生体機能と創薬シンポジウム2007金沢．2007, 9,
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Clinic. 2007, 8, 28, Nagoya. （Excellence Award受賞)
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523.
Taniguchi, E., Yonezawa, D., Kimura, T., Ishiki, T., Matsunami,
M., Sekiguchi, F., Nishikawa, F., Kawabata, A. Hydrogen sulfide (H2S) as a hypothetical pro-inflammatory
signaling molecule in ulcerative colitis (UC): impaired detoxification but not
generation of H2S in a mouse UC model. Young Life Scientists’ Symposium
2007 – Advances in Signalling (a satellite to the Life Sciences 2007). 2007, 7,
8, Glasgow, UK.
524.
Maeda, Y., Aoki, Y., Takahashi, T., Kawabata, A. T-Type calcium
channel-mediated nociceptive signaling triggered by hydrogen sulfide in rat
spinal cord and peripheral tissue. Young Life Scientists’ Symposium 2007 –
Advances in Signalling (a satellite to the Life Sciences 2007). 2007, 7, 8,
Glasgow, UK.
525.
Kurokawa, Y., Kubo, S., Doe, I., Sekiguchi, F., Kawabata, A. Inhibition
of the activity of three recombinant nitric oxide synthase isoforms by hydrogen
sulfide. Young Life Scientists’ Symposium 2007 – Advances in Signalling (a
satellite to the Life Sciences 2007). 2007, 7, 8, Glasgow, UK.
526.
Matsunami, M., Fukushima, O., Takemura, M., Kawabata, A. Colonic
pain induced by luminal hydrogen sulfide: a novel mechanism for visceral
nociceptive signaling. Young Life Scientists’ Symposium 2007 – Advances in
Signalling (a satellite to the Life Sciences 2007). 2007, 7, 8, Glasgow, UK.
527.
谷口瑛一、米沢大樹、石木 剛、松波真帆、関口富美子、川畑篤史．炎症性腸疾患(IBD)モデルにおける硫化水素産生・解毒に関与する酵素の挙動．第80回日本薬理学会年会2007, 3,
14-16, 名古屋．
528.
福島 修、西村幸容、石倉宏恭、高橋知子、松波真帆、関口富美子、成瀬光栄、鎌中喜久、川畑篤史．ガスメッセンジャー硫化水素は膵臓の痛みに関与する．第80回日本薬理学会年会2007, 3,
14-16, 名古屋．
529.
松波真帆、大久保寿政、福島 修、川畑篤史．硫化水素は内臓痛発現に関与する新たなメッセンジャーとして機能している．第80回日本薬理学会年会2007, 3,
14-16, 名古屋．
530.
長澤景太、樽井 毅、吉田 繁、浅野 肇、関口富美子、市田成志、西川裕之、川畑篤史．硫化水素はNG108-15細胞においてT型カルシウムチャネルのレドックス制御を介して神経分化を誘起する．第80回日本薬理学会年会2007, 3,
14-16, 名古屋．
531.
久保聡子、石倉宏恭、中垣智弘、川畑篤史．ラット上腸間膜動脈におけるactivated
protein Cの内皮依存性弛緩作用．第80回日本薬理学会年会2007, 3,
14-16, 名古屋．
532.
久保聡子、黒河祐子、土江位知子、川畑篤史．ガスメッセンジャー硫化水素はリコンビナントNO合成酵素の活性を阻害する．第80回日本薬理学会年会2007, 3,
14-16, 名古屋．
533.
川畑篤史．Proteinase-activated receptor (PAR)の病態生理学的役割．日本薬学会北陸支部第115回例会、2006, 11,
12, 富山（特別講演）．
534.
久保聡子、黒河祐子、土江位知子、川畑篤史．ガス状情報伝達物質H2SのNO合成酵素 (NOS) に対する作用の解析：nNOS、iNOSおよびeNOS活性の抑制について．第110回 日本薬理学会近畿部会、2006, 11,
10, 京都．
535.
西村幸容、福島 修、石倉宏恭、高橋知子、松波真帆、関口富美子、成瀬光栄、鎌中喜久、川畑篤史．ガスメッセンジャーH2Sの膵炎関連痛への関与．第110回 日本薬理学会近畿部会、2006, 11,
10, 京都．
536.
長澤景太、樽井 毅、吉田 繁、西川裕之、川畑篤史．内因性ガス状情報伝達物質H2SはT型カルシウムチャネルを介してNG108-15細胞の神経分化を誘導する．第110回 日本薬理学会近畿部会、2006, 11,
10, 京都．
537.
久保聡子、土江位知子、黒河祐子、川畑篤史．ガスメッセンジャーH2SによるNO合成酵素活性の阻害：血管運動調節への関与．第56回日本薬学会近畿支部総会・大会、2006, 10,
28, 京都．
538.
西川裕之、河合健蔵、大谷裕也、安部智之、荒木宏昌、永末知子、川畑篤史．PAR-2関連ペプチドによるPAR-2依存および非依存性涙液分泌:構造活性相関と作用機序の解析．第56回日本薬学会近畿支部総会・大会、2006, 10,
28, 京都（2005年度支部奨励賞受賞講演）．
539.
関口富美子、斎藤紫野、高岡香保理、林ひとみ、河尾直之、長瀧真実、川畑篤史．トロンビン受容体PAR1活性化を介したラット胃粘膜上皮細胞からの遅延性プロスタグランジンE2産生亢進に関与する細胞内情報伝達系の検討．第56回日本薬学会近畿支部総会・大会、2006, 10,
28, 京都（2004年度支部奨励賞受賞講演）．
540.
Kawabata, A., Ishiki, T., Maeda, Y., Nagasawa, K., Takahashi,
T., Nishikawa, H. A pro-nociceptive role for hydrogen sulfide in peripheral
tissues. Neuroscience 2006, 2006, 10, 14-18, Atlanta. (Oral)
541.
Nagasawa, K., Ishiki, T., Yoshida, S., Maeda, Y., Sekiguchi, F.,
Wada, T., Ichida, S., Nishikawa, H., Kawabata, A. Hydrogen sulfide sensitizes
T-type calcium channels via redox modulation. Neuroscience 2006, 2006, 10,
14-18, Atlanta.
542.
Matsunami, M., Okubo, K., Fukushima, O., Takemura, M., Kawabata,
A. Hydrogen sulfide is pro-nociceptive in the
colon. Neuroscience 2006, 2006, 10, 14-18, Atlanta.
543.
Sugiyo, S., Sakai, Y., Masawaki, A., Shimoda, T., Utaka, S.,
Kawabata, M., Moritani, M., Yoshida, A., Matsunami, M., Kawabata, A., Takemura,
M. Estrous cycle dependent pain related behavior and c-Fos expression after
formalin injection into the upper lip. Neuroscience 2006, 2006, 10, 14-18,
Atlanta.
544.
関口富美子，高岡香保理，守行和美，川畑篤史．Proteinase-activated receptor活性化によるプロスタノイド産生シグナルと病態．第34回 薬物活性シンポジウム、2006, 9,
28-29, 高崎（群馬）．（シンポジウム）
545.
Kawabata, A., Ishiki, T., Nagasawa, K., Yoshida, S., Maeda, Y.,
Takahashi, T., Sekiguchi, F., Nishikawa, H. Evidence that hydrogen sulfide plays a pro-nociceptive role. The 18th
Japan-Korea Joint Seminar of Pharmacology, 2006, 9, 23-24, Fukui. (Oral)
546.
Kawabata, A., Moriyuki, K., Nagataki, M., Nishikawa, H.
Proteinase-activated receptor-2-triggered prostaglandin E2 formation
involves COX-1-dependent up-regulation of microsomal prostaglandin E synthase-1
in human lung epithelial cells. Half-day Symposium on G Protein-Coupled
Receptors (GPCRs) (a satellite symposium of 16th
International Symposium on Regulatory Peptides), 2006, 9, 2, Hakone.
547.
Moriyuki, K., Nagataki,
M., Nishikawa, H., Kawabata, A. Signal transduction for proteinase-activated
receptor-2-triggered interleukin-8 formation in human lung epithelial cells. Half-day
Symposium on G Protein-Coupled Receptors (GPCRs) (a
satellite symposium of 16th International Symposium on Regulatory Peptides),
2006, 9, 2, Hakone.
548.
Takaoka, K., Sekiguchi, F., Saito, S., Hayashi, H., Nagataki,
M., Nishikawa, H., Kawabata, A. Prostaglandin E2 production triggered
by proteinase-activated receptor-1 in rat gastric mucosal epithelial cells:
Cell signaling and modulation by peroxisome proliferator-activated receptor-γ
ligands. Half-day Symposium on G Protein-Coupled Receptors (GPCRs) (a satellite symposium of 16th International Symposium on
Regulatory Peptides), 2006, 9, 2, Hakone.
549.
Kubo, S, Ishikura, H., Nakagaki, T., Kawabata, A. Vasorelaxation
caused by activated protein C in rat superior mesenteric artery: Are proteinase-activated
receptors involved? Half-day Symposium on G Protein-Coupled Receptors (GPCRs) (a satellite symposium of 16th International Symposium on
Regulatory Peptides), 2006, 9, 2, Hakone.
550.
松波真帆、川畑篤史．内因性ガス状情報伝達物質H2Sは内臓痛を誘起する．第28回日本疼痛学会、2006, 7, 14-15,
神戸．
551.
長澤景太、吉田 繁、関口富美子、川畑篤史．内因性ガス状情報伝達物質H2SによるＴ型カルシウムチャネルの感受性増大と痛覚過敏の発現．第28回日本疼痛学会、2006, 7,
14-15, 神戸．
552.
Kawabata, A. Regulation of exocrine secretion by
proteinase-activated receptor-2 in the gastrointestinal tract. The Inernational
Mini-Symposium on Gastrointestinal Pharmacology – Tissue Injury, Protection and
Healing -, 2006, 7, 10, Kyoto. (Invited lecture)
553.
Takaoka, K., Sekiguchi, F., Saito, S., Shigi, H., Hayashi, H.,
Nagataki, M., Nishikawa, H., Kawabata, A. COX-2 up-regulation and prostaglandin
E2 production triggered by proteinase-activated receptor-1 (PAR1)
and their facilitation by peroxisome proliferator-activated receptor-γ ligands
in rat gastric mucosal epithelial cells. The Inernational Mini-Symposium on
Gastrointestinal Pharmacology – Tissue Injury, Protection and Healing -, 2006,
7, 10, Kyoto.
554.
松波真帆、福島 修、川畑篤史．結腸内H2Sによる内臓痛および内臓痛覚過敏の発現．第109回日本薬理学会近畿部会、2006, 6,
16, 倉敷．
555.
長澤景太、石木 剛、吉田 繁、前田佑美、関口富美子、和田哲幸、市田成志、西川裕之、川畑篤史．内因性ガス状情報伝達物質H2Sは未分化NG108-15細胞においてＴ型カルシウムチャネルの感受性を増大させる．第109回日本薬理学会近畿部会、2006, 6,
16, 倉敷．
556.
川畑篤史．Proteinase-activated receptor (PAR) の消化管機能と病態への関与．シンポジウム「消化管病態研究のフロンティア」，第79回日本薬理学会年会、2006, 3,
8-10, 横浜．（シンポジウム）
557.
長瀧真実、守行和美、関口富美子、西川裕之、荒木宏昌、川畑篤史．ヒト肺胞上皮細胞においてPAR2活性化により誘起されるIL-8およびprostaglandin
E2産生亢進に関与する細胞内シグナルについて．第79回日本薬理学会年会、2006, 3,
8-10, 横浜．
558.
石木 剛、前田佑美、関口富美子、川畑篤史．新しい内因性疼痛情報伝達物質としての硫化水素の役割．第79回日本薬理学会年会、2006, 3,
8-10, 横浜．
559.
米沢大樹、宮本実里、谷口瑛一、本城雅美、関口富美子、川畑篤史．内因性ガスメッセンジャー硫化水素のラット胃粘膜における保護的役割．第79回日本薬理学会年会、2006, 3,
8-10, 横浜．
560.
久保聡子、梶原望渡、土江位知子、関口富美子、川畑篤史．ラット胃血管緊張性および粘膜循環動態におよぼすガスメッセンジャー硫化水素の効果．第79回日本薬理学会年会、2006, 3,
8-10, 横浜．
561.
土江位知子、久保聡子、関口冨美子、川畑篤史．新規内因性ガスメッセンジャー硫化水素によるマウス気管支平滑筋の弛緩．第79回日本薬理学会年会、2006, 3,
8-10, 横浜．
562.
西村幸容、石倉宏恭、松波真帆、辻内俊文、関口富美子、成瀬光栄、中谷壽男、鎌中喜久、川畑篤史．膵炎関連痛モデルにおけるメシル酸カモスタットの抗侵害受容的作用．第79回日本薬理学会年会、2006, 3,
8-10, 横浜．
563.
川畑篤史．PAR (proteinase-activated receptor) を標的とした消化管疾患治療薬開発の可能性について．第2回日本消化管学会、2006, 2,
11-12, 東京．（ワークショップ依頼講演）
564.
Kawabata, A. Proteinase-activated receptors in the
gastrointestinal systems: physiological/phathological roles and cell signaling.
Seminar at AstraZeneca, 2006, 1, 30, Gothenberg (Sweden). (Invited lecture)
565.
Kawabata, A., Nagataki, M., Moriyuki, K., Sekiguchi, F.,
Nishikawa, H. Cell signaling by proteinase-activated receptor-2 for
interleukin-8 formation in human lung epithelial cells. Cell Signaling World
2006, 1, 25-28, Luxembourg. (Oral presentation)
566.
Kubo, S., Ishiki, T., Doe, I., Sekiguchi, F., Nishikawa, H.,
Kawai, K., Kawabata, A. Distinct signaling and actions caused by intracellular
ligands (pepducins) for proteinase-activated receptor-1 in multiple
cells/tissues. Cell Signaling World 2006, 1, 25-28, Luxembourg.
567.
Kawabata, A. Proteinase-activated receptors in the respiratory
systems: physiological/phathological roles and cell signaling. Seminar at
Department of Physiology and Pharmacology, University of Strathclyde, 2006, 1,
23, Glasgow. (Invited lecture)
568.
石木剛、前田佑美、関口富美子、川畑篤史．内因性ガスメッセンジャーH2Sは末梢組織において痛みの情報伝達に関与する．第108回日本薬理学会近畿部会．2005, 11,
11, 西宮．
569.
米沢大樹、宮本実里、谷口瑛一、本城雅美、関口富美子、川畑篤史．新規ガス状メッセンジャーH2Sのラット胃粘膜における保護効果．第108回日本薬理学会近畿部会．2005, 11,
11, 西宮．
570.
長瀧真実、守行和美、関口富美子、*西川裕之、*荒木宏昌、川畑篤史．ヒト肺胞上皮細胞におけるPAR-2を介するInterleukin-8産生亢進に関与する細胞内シグナルについて．第108回日本薬理学会近畿部会．2005, 11,
11, 西宮．
571.
西川裕之，河合健蔵，大谷裕也，北川知津子，安部智之，荒木宏昌，永末知子，川畑篤史．PAR-2関連ペプチドによるPAR-2依存および非依存性涙液分泌：構造活性相関と作用機序の解析．第55回日本薬学会近畿支部総会．2005, 10,
29, 神戸． （日本薬学会近畿支部奨励賞受賞）
572.
川畑篤史．Proteinase-activated receptor (PAR) の多様な機能と病態への関与．第16回九州血管血栓フォーラム、2005, 10,
15-16, 宮崎（特別講演）
573.
Kawabata, A., Sekiguchi, F., Saitoh, S., Nagataki, M., Takaoka,
K., Hayashi, H., Kawao, N., Nishikawa, H. Cellular signaling responsible for
delayed prostaglandin E2 production caused by proteinase-activated
receptor-1 activation in rat mucosal epithelial cells. 13th World
Congress of Gastroenterology, 2005, 9, 10-14, Montreal, Canada.
574.
Kubo, S., Doe, I., Sekiguchi, F., Kawabata, A. Dual modulation
by hydrogen sulfide, a novel endogenous gasomessenger, of the tension in rat
gastric artery. 13th World Congress of Gastroenterology, 2005, 9,
10-14, Montreal, Canada.
575.
Yonezawa, D., Miyamoto, M., Taniguchi, E., Honjo, M., Sekiguchi,
F., Kawabata, A. A protective role of H2S, a novel gasomessenger, in
rat gastric mucosa. 13th World Congress of Gastroenterology, 2005,
9, 10-14, Montreal, Canada.
576.
Matsunami, M., Kawao, N., Kitano, T., Tsutsumi, M., Ishiki, T.,
Satoh, R., Sekiguchi, F., Minami, T., Kanke, T., Kawabata, A. Proteinase-activated
receptor-2 plays distinct roles in colonic hypersensitivity and
pancreatitis-related abdominal allodynia. 13th World Congress of
Gastroenterology, 2005, 9, 10-14, Montreal, Canada.
577.
Kawabata, A. Proteinase-activated receptors (PARs): physiology, signaling
pathways and gastric mucosal function. Seminar at Faculty of Medicine,
University of Calgary, 2005, 9, 9, Calgary, Canada. (Invited lecture)
578.
川畑篤史．PAR-2と痛み．薬理学サマーセミナー2005．2005, 9,
1-3, 長崎（招待講演）
579.
松波真帆、川畑篤史．結腸痛覚過敏および膵炎関連腹部アロディニアの発現におけるPAR-2の異なる役割．薬理学サマーセミナー2005．2005, 9,
1-3, 長崎．
580.
Kanke, T., Kabeya, M., Kondo, S., Yasuoka, K., Tagashira, J.,
Ishiwata, H., Saka, M., Doi, T., Hattori, Y., Kawabata, A., Plevin, R. A novel
peptide-mimetic PAR-2 antagonist, K-14585: inhibition on PAR-2-mediated signal
transduction and vascular responses. British Pharmacological Society Summer
Meeting, 2005, 7, 6-8, Cambridge, UK.
581.
Kawabata, A. Proteinase-activated receptors in gastric mucosa:
physiological roles and cellular signaling. Molecular Mechanisms of
Pathogenesis in Commemoration of 120th Anniversary of
Yonsei University College of Medicine, 2005, 6, 16-18, Seoul, Korea (Invited
Lecture)
582.
Yonezawa, D., Oono, Y., Hiramatsu, K., Inoi, N., Honjo, M.,
Hirofuchi, M., Ishiki, T., Sekiguchi, F., Iwaki, M., Kanke, T., Ishiwata, H.,
Kawabata, A. 2-furoyl-LIGRL-NH2 is a highly potent agonist for
proteinase-activated receptor-2 and orally effective gastric mucosal protective
agent in mice. Molecular Mechanisms of Pathogenesis in
Commemoration of 120th Anniversary of Yonsei University College of
Medicine, 2005, 6, 16-18, Seoul, Korea
583.
川畑篤史、松波真帆、河尾直之、北野智子、堤 雅弘、石木 剛、佐藤玲子、関口富美子、南 武志、菅家 徹．PAR-2による内臓痛の制御：膵炎時の抗侵害的・保護的役割と遅発性結腸痛覚過敏形成への関与．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
584.
長瀧真実、河尾直之、長澤景太、Kelly Cushing、関口富美子、Wallace
K. MacNaughton、Morley D. Hollenberg、西川裕之、荒木宏昌、川畑篤史．ヒト肺胞上皮細胞におけるPAR-2活性化により誘起される細胞シグナルとCOX-2の誘導．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
585.
米沢大樹、大野裕子、猪井直樹、本城雅美、広渕倫子、関口富美子、岩城正宏、菅家徹、石渡博之、川畑篤史．高活性PAR-2アゴニスト2-furoyl-LIGRL-amideは強力かつ経口投与可能な胃粘膜保護薬である．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
586.
石木 剛、久保聡子、土江位知子、関口富美子、長瀧真実、西川裕之、田中 誠、川畑篤史．PAR-1
pepducins （細胞内アゴニスト、アンタゴニスト）：種々の細胞・組織における活性評価．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
587.
関口富美子，斎藤紫野，長瀧真実，河尾直之，西川裕之，荒木宏昌，川畑篤史．ラット胃粘膜上皮細胞におけるトロンビン受容体PAR-1活性化誘発プロスタグランジンE2産生亢進に関与する細胞内シグナル伝達の検討．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
588.
久保聡子、土江位知子、関口富美子、川畑篤史．新しい内因性ガス状情報伝達物質H2Sによるラット摘出動脈運動制御の特徴．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
589.
菅家徹、壁谷源嗣、安岡京子、田頭潤也、石渡博之、坂雅子、土肥武、服部幸男、川畑篤史、Robin Plevin．新規ペプチドミメティックPAR-2アンタゴニスト：ケラチノサイトシグナル伝達に対する阻害作用．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
590.
近藤章市、久保聡子、滝沢俊明、壁谷源嗣、石渡博之、松本次郎、服部幸男、菅家徹、川畑篤史．新規ペプチドミメティックPAR-2アンタゴニストK-14585：PAR-2アゴニストによるラット血管弛緩作用ならびにモルモット血管透過性亢進に対する阻害作用．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
591.
西川裕之，河合健蔵，田中 誠，大谷裕也，田中修一，北川知津子，西田 稔，安部智之，荒木宏昌、川畑篤史．PAR-2関連不活性型ペプチドLSIGRL-NH2の涙液分泌作用に関する構造活性相関研究．第78回日本薬理学会年会，2005, 3,
22-24, 横浜．
592.
久保聡子、川畑篤史．ラット上腸間膜動脈の血管運動制御におけるG蛋白共役型プロテアーゼ受容体PAR-1およびPAR-2の役割．第34回日本心脈管作動物質学会．2005, 2, 4, 京都．
593.
菅家徹、石渡博之、壁谷源嗣、坂雅子、斉藤直広、米沢大樹、石木剛、久保聡子、関口富美子、岩城正宏、川畑篤史、Robin
Plevin. 新規高活性PAR-2アゴニスト、2-furoyl-LIGRL-NH2のアゴニスト活性と受容体親和性．第12回日本薬学会医薬品化学部会年会．2004, 11,
24-26, つくば．
594.
Kawabata, A., Kawao, N., Kitano, T., Matsunami, M., Ishiki, T.,
Yoshida, S., Satoh, R., Tachibana, M., Sekiguchi, F., Kanke, T. Involvement of
luminal trypsin and protease-activated receptor-2 in visceral hypersensitivity
to capsaicin. Advances in GI Pharmacology – From acid secretion to mucosal
protection, 2004, 11, 20-22, Otsu, Japan. (overview, invited)
595.
Sekiguchi, F., Kawao, N., Nagataki, M., Saito, S., Nishikawa,
H., Araki, H. and Kawabata, A. Intracellular signaling for prostaglandin E2
production caused by protease-activated receptor-1 activation in rat gastric
mucosal epithelial cells. Advances in GI Pharmacology – From acid secretion to
mucosal protection, 2004, 11, 20-22, Otsu, Japan. (oral)
596.
Yonezawa, D., Oono, Y., Hiramatsu, K., Inoi, N., Honjo, M., Hirofuchi,
M., Ishiki, T., Sekiguchi, F., Iwaki, M., Kanke, T., Ishiwata, H., Kawabata, A.
Salivation and gastric mukcosal cytoprotection caused by 2-furoyl-LIGRL-NH2,
the most potent agonist for protease-activated receptor-2, in mice. Advances in
GI Pharmacology – From acid secretion to mucosal protection, 2004, 11, 20-22,
Otsu, Japan.
597.
河尾直之、池田久雄、岡田清孝、岡本知可子、上嶋繁、松尾理、川畑篤史．カプサイシン誘起内臓痛におけるPAR-1およびPAR-2の役割．第79回近畿生理学談話会、2004, 11,
6, 京都．
598.
長瀧真実、河尾直之、長澤景太、Kelly Cushing、和田哲幸、関口富美子、市田成志、Wallace
K. MacNaughton、Morley D. Hollenberg、西川裕之、荒木宏昌、川畑篤史．ヒト肺胞上皮細胞におけるPAR-2活性化によるCOX-2の誘導とそれに関与するシグナルの解析．第106回日本薬理学会近畿部会、2004, 11,
5, 京都．
599.
久保聡子、石木剛、土江位知子、関口富美子、長瀧真美、西川裕之、田中誠、川畑篤史．細胞内PAR-1アゴニストペプチドおよびアンタゴニストペプチド(pepducins)の各種細胞・組織における作用の解析．第106回日本薬理学会近畿部会、2004, 11,
5, 京都．
600.
川畑篤史、関口富美子．消化器疾患治療における新しい創薬標的分子としてのprotease-activated
receptors (PARs)．第32回薬物活性シンポジウム、2004, 11, 1-2, 大阪（Organizer・シンポジスト）．
601.
関口富美子、河尾直之、長瀧真実、斎藤紫野、西川裕之*、荒木宏昌*、川畑篤史．トロンビン受容体PAR-1活性化を介したラット胃粘膜上皮細胞からの遅延性プロスタグランジンE2産生亢進に関与する細胞内情報伝達系の検討．第５４回日本薬学会近畿支部大会、2004, 10,
23, 神戸．（日本薬学会近畿支部奨励賞受賞）
602.
Kawabata, A., Kawao, N., Kitano, T., Satoh, R., Sekiguchi, F.,
Matsunami, M., Tachibana, M., Ishiki, T., Kuroda, R. and Kanke, T. Luminal
trypsin causes delayed facilitation of capsaicin-evoked visceral nociception by
activating protease-activated receptor-2. Neuroscience 2004, 2004, 10, 23-27,
San Diego. (oral)
603.
Kawabata, A., Kawao, N., Nagataki, M., Kubo, S., Chushing, K.,
Ishiki, T., Nagasawa, K., Sekiguchi, F., Hollenberg, M.D., MacNaughton, W.K.
and Nishikawa, H. Protease-activated receptors (PARs) and respiratory
functions: cellular signaling and enhancement of prostanoid formation in the
epithelium. The 17th Korea-Japan Joint Seminar on Pharmacology,
2004, 9, 30 – 10, 1, Jeonju, Korea (oral)（韓国、全州市）
604.
Sekiguchi, F., Hasegawa, N., Inoshita, K., Yonezawa, D., Kanke,
T., Saito, N. and Kawabata, A. Inhibitory and excitatory modulations of mouse
gastrointestinal motility by activation of proteinase-activated receptor
(PAR)-1 and PAR-2. The 17th Korea-Japan Joint Seminar on
Pharmacology, 2004, 9, 30 – 10, 1, Jeonju, Korea （韓国、全州市）
605.
Kubo, S., Ishiki, T., Doe, I., Sekiguchi, F., Nagataki, M.,
Nishikawa, H., Tanaka, M. and Kawabata, A. The intracellular agonist and
antagonist (pepducins) for proteinase-activated receptor-1: distinct activity in
multiple cells/tissues. The 17th Korea-Japan Joint Seminar on
Pharmacology, 2004, 9, 30 – 10, 1, Jeonju, Korea （韓国、全州市）
606.
川畑篤史、菅家 徹、米沢大樹、石木 剛、久保聡子、関口富美子、大野裕子、坂 雅子、壁谷源嗣、岩城正宏．Protease-activated
receptor-2の新規高活性アゴニスト2-furoyl-LIGRL-NH2: in
vitroおよびin vivoにおける活性評価．第9回病態と治療におけるプロテアーゼとインヒビター研究会、2004, 7,
30-31, 名古屋．
607.
関口富美子、河尾直之、長瀧真実、斉藤紫野、西川裕之、荒木宏昌、川畑篤史．Protease-activated
receptor-1活性化による胃粘膜上皮細胞からのprostaglandin E2産生亢進に関与する細胞内メカニズムの検討．第9回病態と治療におけるプロテアーゼとインヒビター研究会、2004, 7,
30-31, 名古屋．
608.
Kawabata, A., Kawao, N., Kitano, T., Satoh, R., Ikeda, H.,
Sekiguchi, F., Kuroda, R., Kanke, T. Protease-activated receptor-2 activation
induces delayed facilitation of capsaicin-evoked visceral pain in mice:
involvement of endogenous bradykinin. 11th International Pain Clinic
World Society of Pain Clinicians, 2004, 7, 11-16, Tokyo.
609.
関口富美子、河尾直之、長瀧真実、斉藤紫野、西川裕之、荒木宏昌、川畑篤史．ラット胃粘膜上皮細胞RGM1におけるPAR-1活性化を介したPGE2産生亢進と関連する細胞内シグナル．第105回日本薬理学会近畿部会、2004, 6,
17-18, 徳島．
610.
関口富美子，三田容子，河尾直之，松屋秀和，多賀千与美，鎌中喜久，川畑篤史．カラゲニン誘発熱痛覚過敏に対する誘導型NO合成酵素（iNOS）阻害薬ONO-1714の鎮痛効果．日本薬学会第124年会，2004, 3,
29-31, 大阪．
611.
河尾直之、北野智子、佐藤玲子、池田久雄、黒田良太郎、関口富美子、菅家徹、川畑篤史．内臓痛発現におけるPAR-2とプロテアーゼの役割：PAR-2ノックアウトマウスおよびメシル酸ナファモスタットを用いた検討．日本薬学会第124年会，2004, 3,
29-31, 大阪．
612.
Kawabata, A., Kawao, N., Nagataki, M., Wada, T., Ichida, S.,
Hollenberg, M.D., Kubo, S., Sekiguchi, F. Signal transduction mechanisms for
prostanoid formation caused by protease-activated receptor-2 activation in
human lung epithelial cells. XVIIth International Congress on Fibrinolysis and
Proteolysis, 2004, 3, 21-25, Melbourne. (Oral presentation)
613.
Sekiguchi, F., Hasegawa, N., Yonezawa, D., Kanke, T., Saito, N.
and Kawabata, A. Roles of protease-activated receptor-1 and -2 in modulation of
mouse gastrointestinal motility. XVIIth International Congress on Fibrinolysis
and Proteolysis, 2004, 3, 21-25, Melbourne.
614.
Kubo, S., Nakaya, Y., Ishiki, T., Sekiguchi, F., Kuroda, R.,
Nishikawa, H., Kawabata, A. Mechanisms underlying contraction/relaxation caused
by activation of protease-activated receptors 1 and 2 in rat superior
mesenteric artery. XVIIth International Congress on Fibrinolysis and
Proteolysis, 2004, 3, 21-25, Melbourne. (Oral presentation)
615.
川畑篤史．呼吸器系におけるprotease-activated receptors を介するシグナル伝達．シンポジウム「プロテアーゼ活性化型受容体の機能と病態生理」，第77回日本薬理学会年会，2004, 3,
8-10, 大阪．（Organizer・シンポジスト）
616.
菅家 徹，滝沢俊明，壁屋源嗣，川畑篤史．創薬ターゲットとしてのProtease-activated
receptor-2 (PAR-2). シンポジウム「プロテアーゼ活性化型受容体の機能と病態生理」，第77回日本薬理学会年会，2004, 3,
8-10, 大阪．（シンポジスト）
617.
関口富美子，長谷川尚美，米沢大樹，猪井直樹、菅家 徹，斉藤直広，川畑篤史．PAR-1およびPAR-2活性化によるマウス消化管運動調節機構．第77回日本薬理学会年会，2004, 3,
8-10, 大阪．
618.
河尾直之、広中芳美、黒田良太郎、関口富美子、川畑篤史．ビスホスホネート系薬剤エチドロネートはATP感受性カリウムチャネルを介してアジュバント関節炎ラットにおけるアロディニアを抑制する．第77回日本薬理学会年会，2004, 3,
8-10, 大阪．
619.
久保聡子、石木剛、河尾直之、関口富美子、黒田良太郎、斉藤直弘、服部幸男、Hollenberg,
M.D. 、川畑篤史．PAR-2およびPAR-1活性化によるマウス気道平滑筋弛緩反応メカニズムの解析．第77回日本薬理学会年会，2004, 3,
8-10, 大阪．
620.
西川裕之、河合健蔵、田中 誠、大谷裕也、田中修一、荒木宏昌、川畑篤史．PAR-2関連ペプチドによるPAR-2非依存性涙液分泌亢進作用．第77回日本薬理学会年会，2004, 3,
8-10, 大阪．
621.
Kawabata, A. Roles of protease-activated receptors in processing
of nociception including visceral pain. AstraZeneca Research Grant Symposium 2003
on GI, 2003, 11, 28, Osaka. (Invited lecture)
622.
河尾直之、黒田良太郎、関口富美子、菅家 徹、川畑篤史．PAR-2活性化プロテアーゼによるカプサイシン誘起内臓痛の増強：PAR-2 KOマウスを用いた検討．第25回日本疼痛学会，2003, 12,
6, 東京
623.
川畑篤史、河尾直之、黒田良太郎、関口富美子．ビスホスホネート系薬剤エチドロネートのアジュバント関節炎ラットにおける抗アロディニア作用：ATP感受性カリウムチャネルの関与について．第25回日本疼痛学会，2003, 12,
6, 東京
624.
河尾直之、長瀧真実、土井 香、和田哲幸、関口富美子、黒田良太郎、市田成志、Hollenberg,
M.D., 川畑篤史．ヒト呼吸器上皮細胞におけるPAR-2を介するプロスタグランジンE2産生亢進に関与する細胞内シグナルについて．第104回日本薬理学会近畿部会，2003, 11,
7, 大阪
625.
久保聡子、石木 剛、関口富美子、黒田良太郎、入交清博、斉藤直弘、服部幸男、川畑篤史．PAR-2活性化によるマウス摘出気道平滑筋弛緩反応の特徴：PAR-2 KO マウスを用いた検討．第104回日本薬理学会近畿部会，2003, 11,
7, 大阪．
626.
川畑篤史、菅家 徹、米沢大樹、石木 剛、久保聡子、関口富美子、黒田良太郎、坂 雅子、壁谷源嗣、Plevin,
R. フロイル基導入PAR-2活性化ペプチドのin vitroおよびin vivoにおける活性評価．第104回日本薬理学会近畿部会，2003, 11,
7, 大阪
627.
河尾直之、佐藤玲子、北野智子、池田久雄、関口富美子、川畑篤史．トリプシンおよび compound
48/80 のカプサイシン誘発内臓痛増強効果に対するメシル酸ナファモスタットの作用．第53回日本薬学会近畿支部大会，2003, 11,
1, 枚方
628.
Kawabata, A., Nishikawa, H., Kawao, N., Nakaya, Y., Saitoh, H.,
Hiramatsu, K., Inoi, N., Ohno, Y., Sekiguchi, F., Nishida, M. and Kuroda, R.
PAR-1 and PAR-2 modulate gastric mucosal functions. 11th
International Conference on Ulcer Research, 15th-20th
September, 2003, Dubrovnik – Croatia (Oral presentation)
629.
Kawabata, A. Roles for proteinase-activated receptors in the
gastrointestinal tract. The 4th International Symposium on Receptor
Mechanisms, Signal Transduction and Drug Effects, 2003, 5, 22-24, Fukui.
(Invited lecture)
630.
Kawao, N., Ikeda, H, Kuroda, R., Kamanaka, Y. and Kawabata, A.
Facilitation and suppression of capsaicin-evoked visceral pain by
protease-activated receptors in mice. The 4th International
Symposium on Receptor Mechanisms, Signal Transduction and Drug Effects, 2003,
5, 22-24, Fukui.
631.
Nakaya, Y., Kuroda, R., Nishikawa, H., ○Sekiguchi, F. and
Kawabata, A. Endothelium-dependent
relaxation of rat gastric arterial rings caused by activation of
protease-activated receptor-1 and –2. The 4th International
Symposium on Receptor Mechanisms, Signal Transduction and Drug Effects, 2003,
5, 22-24, Fukui.
632.
Nishikawa, H., Tanaka, S., Kawai, K., Tanaka, M., Ohtani, H.,
Araki, H., Ryotaro Kuroda, R. and Kawabata, A. Protease-activated receptor-2
(PAR-2)-derived peptides trigger tear secretion via a pathway distinct from
PAR-2. The 4th International Symposium on Receptor Mechanisms,
Signal Transduction and Drug Effects, 2003, 5, 22-24, Fukui.
633.
Kawabata, A., Itoh, H., Kawao, N., Kuroda, K., Iwata, I., Ogawa,
A., Nakagawa, M. Parotid
protease-activated receptor-2 activation stimulates trigeminal
capsaicin-sensitive sensory neurons in rats. The 4th
International Symposium on Receptor Mechanisms, Signal Transduction and Drug
Effects, 2003, 5, 22-24, Fukui.
634.
久保聡子，中屋裕美子，関口富美子，石木剛，黒田良太郎，入交清博，西川裕之，荒木宏昌，川畑篤史．ラット上腸間膜動脈リング標本においてPAR-1およびPAR-2活性化により誘起される収縮・弛緩反応の特徴．第103回日本薬理学会近畿部会，2003, 5,
22, 福井
635.
川畑篤史，中屋裕美子，黒田良太郎．ラット摘出胃動脈におけるプロテアーゼ受容体PARを介した弛緩反応の特徴．日本薬学会第123年会，2003, 3,
27-29, 長崎
636.
中屋裕美子，黒田良太郎，川畑篤史．プロテアーゼ受容体PAR-1およびPAR-2活性化によるラット摘出胃小動脈収縮性の変化とin vivoでの胃粘膜血流の変化．第76回日本薬理学会年会，2003, 3,
24-26, 福岡
637.
河尾直之，池田久雄，黒田朗太郎，川畑篤史．カプサイシン誘発マウス内臓痛モデルにおけるPAR-1あるいはPAR-2アゴニストの効果．第76回日本薬理学会年会，2003,3,
24-26, 福岡
638.
伊藤秀樹，黒田良太郎，岩田幸一，川畑篤史．ラット耳下腺管開口部へ逆行性注入したPAR-2アゴニストにより誘発される三叉神経尾側亜核におけるFos発現．第76回日本薬理学会年会，2003, 3,
24-26, 福岡
639.
西川裕之，川畑篤史，平松香織，西田稔，田中誠，河合健蔵，田中修一，大谷裕也，黒田良太郎，荒木宏昌．ラットの胃酸分泌機構におけるG蛋白共役型プロテアーゼ受容体PAR-1の役割．第76回日本薬理学会年会，2003, 3,
24-26, 福岡
640.
川畑篤史，中屋裕美子，斉藤仁美，平松香織，河尾直之，久保聡子，黒田良太郎，西川裕之，木下充弘，掛樋一晃，荒木宏昌，有薗直樹，西田稔．トロンビン受容体PAR-1活性化による胃の機能変化と胃粘膜保護．第76回日本薬理学会年会，2003, 3,
24-26, 福岡
641.
川畑篤史．痛みの情報伝達メカニズムに関する最近の研究動向．第２回Kampo
Eyesシンポジウム．2003, 2, 15, 大阪．（基調講演）
642.
川畑篤史．トロンビン受容体PAR-1は胃粘膜において保護的に機能する．第13回日本病態生理学会大会，2003, 1,
25-26, 千葉．