学会発表

2023年

一般国際学会演題: 1. Noriaki Nagai, Yoshihiro Oaku, Yuya Yajima, Akinari Abe, Fuka Sasaki, Chika Kubota, Sorato Shiroyama, Naoki Yamamoto. Promotional Effect of Minoxidil Nanoparticles on Hair Growth in C57BL/6 Mice. 2023 FAPA Congress, Taiwan (Taipei International Convention Center), 10月24–28日, 2023.

2. Hiroko Otake, Toru Matsunaga, Shiori Hino, Miyu Kinugawa, Shiho Yano, Tomohisa Tadokoro, Shinichiro Kobayakawa, Noriaki Nagai. Design of a Sustainable Release Contact Lenses Device loading Tranilast. 2023 FAPA Congress, Taiwan (Taipei International Convention Center), 10月24–28日, 2023.Poster Present-High Distinction Awardを受賞

3. Saori Deguchi, Mayu Kawaguchi, Kana Matsumoto, Takuro Sakai, Joji Yoshitomi, Kanta Sato, Atsushi Taga, Tatsuji Sasabe, Kenji Nobuhara, Akira Matsubara, Noriaki Nagai. Effect of poly(oxyethylene)/poly(oxypropylene) butyl ether on the repellent effect of N,N-diethyl-meta-toluamide. 2023 FAPA Congress, Taiwan (Taipei International Convention Center), 10月24–28日, 2023.

4. Reita Kadowaki, Miwa Yuno, Taiyo Kosaka, Mizuki Itahashi, Hiroko Otake, Azusa Sumi, Masaru Matsuda, Norio Iwakiri, Eiji Harata, Noriaki Nagai. Therapeutic Effect of MPC Polymer on Dry Eye Disease in an N-Acetylcysteine-Treated Rabbit Model. 2023 FAPA Congress, Taiwan (Taipei International Convention Center), 10月24–28日, 2023.
一般国内学会演題: 1. 出口粧央里, 門脇玲太, 浅井拓己, 大竹裕子, 岡本紀夫, 中澤洋介, Manju Misra, 長井紀章. ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬ニルバジピンのナノ結晶点眼液調製と水晶体硬化に対する有用性評価. 第43回日本眼薬理学会, 北海道（北海道大学学術交流会館）, 11月11日（土）, 2023.

2. 久保田ちか, 門脇玲太, 浅井拓己, 大竹裕子, 中澤洋介, 山本直樹, 長井紀章. 老視予防を目指して：亜セレン酸ナトリウム投与に伴う水晶体の硬化とその評価法の提案. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月5日（日）, 2023.

3. 松本夏奈, 川口麻由, 酒井琢朗, 吉富丈治, 笹邉達志, 延原健二, 松原晶, 長井紀章. DEETの忌避効果延長に資する添加物候補の模索：シクロデキストリンとPOE-POPブチルエーテルの有用性. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月5日（日）, 2023.

4. 大迫華乃, 下前憂梨咲, 板東彩香, 和久田耀, 城山空翔, 出口粧央里, 大竹裕子, 長井紀章. フリーズドライまたは3Dプリンター手法とナノ化技術を活用したオーダーメイド用経口タブレットの作成. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月5日（日）, 2023.

5. 座間亜紀子, 北口剛吉, 大竹裕子, 長井紀章, 村田久枝. 楕円形錠剤アゾセミド錠及びカルベジロール錠に対応した半錠分割機の有用性評価. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月4日（土）, 2023.

6. 大明沙季, 伏木葵, 森玲奈, 大竹裕子, 長井紀章. アラビアガムを安定化剤としたナノ製剤処方の提案：インドメタシン経皮製剤の皮膚透過挙動. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月4日（土）, 2023.

7. 小松美莉, 西田未来, 和久田耀, 大竹裕子, 長井紀章. レバミピドナノ粒子を含むポリビニルアルコールゲルの作成とその薬物放出挙動の評価. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月4日（土）, 2023.

8. 辻極瑞希, 岩上歩紗, 畑見理奈, 和久田耀, 城山空翔, 出口粧央里, 大竹裕子, 長井紀章. 3Dプリンターによるオーダーメイド型経口製剤の開発を目指して：Rebamipide錠の作成とその薬物挙動の測定. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月4日（土）, 2023.

9. 矢野詩歩, 衣川美宇, 田所朋久, 小早川信一郎, 松永透, 檜野栞, 長井紀章. Tranilast nanosuspensionを用いた薬物徐放型コンタクトデバイスの設計と眼内薬物挙動の解析. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月4日（土）, 2023.

10. 小坂太陽, 渡辺彩花, 板橋瑞稀, 油納美和, 大竹裕子, 長井紀章, 岡本紀夫. ドライアイ療法への応用を目指した眼瞼適用トロキシピドナノ製剤の開発. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月3日（金）, 2023.

11. 小畑友紀雄, 出口粧央里, 吉富丈治, 浦嶋庸子, 小堀宅郎, 細見光一, 長井紀章, 中田雄一郎. 懸濁性点眼剤の点眼瓶と薬液の組み合わせが再分散性に与える影響. 第33回日本医療薬学会年会, 宮城（仙台国際センター）, 11月3日（金）, 2023.

12. 吉富丈治, 出口粧央里, 大竹裕子, 遠藤雄一, 小竹武, 長井紀章. 麻黄附子細辛湯懸濁時に生じる分散系の評価－主要成分含有量の分布とその小腸膜透過性－. 第73回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸学院大学ポートアイランドキャンパス）, 10月14日, 2023.

13. 曽谷月香, 増田柊也, 矢野詩歩, 田所朋久, 大竹裕子, 岡本紀夫, 中澤洋介, Misra Manju, 長井紀章.クリスタルエンジニアリングに基づくインドメタシンナノ点眼製剤の開発－物性測定とOcular Bioavailabilityの評価－. 第73回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸学院大学ポートアイランドキャンパス）, 10月14日, 2023.

14. 浅井拓己, 門脇玲太, 出口粧央里, 大竹裕子, 岡本紀夫, 中澤洋介, Misra Manju, 長井紀章. 老視予防法の確立を目指して－ニルバジピンナノサスペンション点眼による亜セレン酸ナトリウム誘発ラット水晶体硬化の抑制－.第73回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸学院大学ポートアイランドキャンパス）, 10月14日, 2023.

15. 三津野真緒, 緒方文彦, 小林悠平, 大竹裕子, 長井紀章, 川﨑直人. 細粒化カリウム型ゼオライトの創製と鉛イオン吸着能に関する基礎的検討. 第73回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸学院大学ポートアイランドキャンパス）, 10月14日, 2023.

16. 沖田鋼季, 山崎晶貴, 富岡佳久, 長井紀章, 益子高. 複数分子標的に向けた抗がん抗体療法. 第82回日本癌学会学術総会, 神奈川（パシフィコ横浜）, 9月23日, 2023.

17. 門脇玲太, 浅井拓己, 出口粧央里, 大竹裕子, 中澤洋介, 山本直樹, 長井紀章. ピレノキシン点眼液は亜セレン酸ナトリウム誘発水晶体物性変化を改善する. 第62回日本白内障学会総会・第49回水晶体研究会, 盛岡（いわて県民情報交流センターアイーナ）, 7月21日, 2023.第62回日本白内障学会総会トラベルアワード受賞

18. 吉富丈治, 大竹裕子, 小畑友紀雄, 中田雄一郎, 長井紀章. 押圧部の違いが点眼ボトルのスクイズに及ぼす影響. 日本薬剤学会第38年会, 愛知（ウインク愛知）, 5月18日, 2023.

19. 門脇玲太, 松永透, 小早川信一郎, 檜野栞, 後藤涼花, 衣川美宇, 矢野詩歩, 長井紀章. 超臨界流体技術を用いたトラニラスト封入カチオン型コンタクトレンズの設計とその有用性評価. 日本薬剤学会第38年会, 愛知（ウインク愛知）, 5月16日（火）, 2023.

20. 出口粧央里, 川口麻由, 吉富丈治, 松本夏奈, 佐藤完太, 多賀淳, 笹邉達志, 延原健二, 松原晶, 長井紀章. POE-POPアルキルエーテル添加はDEETの忌避効果を延長する. 日本薬剤学会第38年会, 愛知（ウインク愛知）, 5月16日, 2023.

21. 小早川信一郎, 後藤涼花, 衣川美宇, 矢野詩歩, 曽谷月香, 松永透, 檜野栞, 長井紀章. 薬物封入コンタクトレンズの開発：トラニラストナノ粒子封入に伴う徐放性能の向上. 第127回日本眼科学会総会, 東京（慶應義塾大学薬学部）, 4月9日, 2023.

22. 出口粧央里, 西田未来, 小松美莉, 和久田耀, 大竹裕子, 長井紀章. アラビアゴムとカルボキシビニルポリマーを組合わせたレバミピドナノゲルの作成と口腔粘膜炎治療への応用. 日本薬学会第143年会, 北海道（北海道大学）, 3月28日, 2023.

23. 門脇玲太, 伏木葵, 大明沙季, 森玲奈, 大竹裕子, 長井紀章. アラビアゴムを安定化剤としたインドメタシンナノ経皮適用製剤の開発と皮膚透過挙動の評価. 日本薬学会第143年会, 北海道（北海道大学）, 3月27日, 2023.

24. 増田柊也, 後藤涼花, 衣川美宇, 矢野詩歩, 曽谷月香, 大竹裕子, 長井紀章. ブレイクダウン法を用いた固体ナノ分散体の製造に関する研究：結晶形の制御はインドメタシンの破砕効率を高める. 日本薬学会第143年会, 北海道（北海道大学）, 3月27日, 2023.

25. 小畑友紀雄, 出口粧央里, 吉富丈治, 稲葉一訓, 浦嶋庸子, 小堀宅郎, 細見浩一, 長井紀章, 中田雄一郎. 懸濁性点眼薬の適正な攪拌方法の検討. 日本薬学会第143年会, 北海道（北海道大学）, 3月27日, 2023.

26. 吉富丈治, 出口粧央里, 後藤涼花, 中尾元紀, 橋本直文, 長井紀章. 自転・公転ミキサー導入に伴う簡易懸濁法の錠剤破砕効率化と作業手順の簡略化. 日本薬学会第143年会, 北海道（北海道大学）, 3月26日, 2023.

27. 長井紀章. 薬物ナノ結晶を基盤とした眼内薬物送達システムの模索とその有用性評価. 第1回Ocular Scientific Meeting, 東京（慶應義塾大学薬学部）, 3月3日, 2023.
特別講演およびシンポジウム講演: 1. 長井紀章.ナノサスペンションの製造と眼科用ドラッグデリバリーシステムとしての応用展開. 第30回DDSカンファランス, 静岡（静岡県立大学草薙キャンパス）, 9月8日, 2023. シンポジウム講演

2. 大竹裕子, 長井紀章. ナノ化技術を基盤とした経皮吸収型製剤の開発と薬物送達機構の解明. 第20回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム（PPF2023）, 京都（KKR京都くに荘）, 8月31日, 2023. 依頼講演

3. 出口粧央里, 門脇玲太, 浅井拓己, 大竹裕子, 中澤洋介, 長井紀章. 亜セレン酸ナトリウム投与に伴う水晶体硬度の変化と薬物点眼による抑制効果. 第2回Ocular Scientific Meeting, 岐阜（岐阜薬科大学）, 8月8日, 2023. シンポジウム講演

4. 大竹裕子, 宮田佳樹, 山本哲志, 門脇玲太, 中澤洋介, 多賀淳, 長井紀章. 眼領域におけるショットガンプロテオミクス解析～温度変化が水晶体へ及ぼす影響～. 第2回Ocular Scientific Meeting, 岐阜（岐阜薬科大学）, 8月8日（火）, 2023. シンポジウム講演

5. 長井紀章. 教育セミナー「様々な白内障による臨床像」. 第62回日本白内障学会総会・第49回水晶体研究会, 盛岡（いわて県民情報交流センターアイーナ）, 7月23日（日）, 2023. セミナー座長

6. 大竹裕子, 長井紀章. 環境温度に由来する白内障発症要因の模索：水晶体のプロテオーム解析. 第62回日本白内障学会総会・第49回水晶体研究会, 盛岡（いわて県民情報交流センターアイーナ）, 7月22日, 2023. シンポジウム講演

7. 出口粧央里, 長井紀章. 亜セレン酸ナトリウム投与に伴う水晶体硬度変化のキネティクス解析と薬物点眼による改善作用. 第62回日本白内障学会総会・第49回水晶体研究会, 盛岡（いわて県民情報交流センターアイーナ）, 7月21日, 2023. シンポジウム講演第49回水晶体研究会トラベルアワードを受賞

8. 長井紀章. 点眼による眼後部への薬物送達と網膜症治療への可能性. 日本薬学会第143年会, 北海道（北海道大学）, 3月28日, 2023. シンポジウム講演

9. 大竹裕子, 長井紀章. ナノ化技術を基盤とした経皮吸収型製剤の開発と薬物送達機構の解明. 日本薬学会第143年会, 北海道（北海道大学）, 3月27日, 2023. シンポジウム講演令和5年度日本薬学会物理系薬学部会奨励賞を受賞

2022年

一般国際学会演題: 1. Noriaki Nagai, Ayari Ike, Yurisa Shimomae, Hanano Osako, Hiroko Otake. Irbesartan Nanosuspensions Increase Oral Bioavailability by Improving Drug Solubility and Leading Endocytosis Uptake into the Intestine. WCOS2022, Online, 30 Aug 2022.WCOS 2022 Select Lectures Awardを受賞
一般国内学会演題: 1. 長井紀章, 門脇玲太, 後藤涼花, 出口粧央里, 吉富丈治, 大竹裕子, 松田将, 小林滉, 原田英治. シクロデキストリンとカチオン性基からなる共重合体CDQAポリマーはレバミピドの角膜含有量を高める. 第42回日本眼薬理学会, 奈良（奈良春日野国際フォーラム甍～I・RA・KA～）, 10月30日, 2022.（現地開催）

2. 小早川信一郎, 檜野栞, 松永透, 後藤涼花, 矢野詩歩, 長井紀章.トラニラスト封入コンタクトレンズの眼表面における持続的な薬物放出の評価. 第42回日本眼薬理学会, 奈良（奈良春日野国際フォーラム甍～I・RA・KA～）, 10月30日, 2022.（現地開催）

3. 中澤洋介, 杉山裕紀, 河田沙礼, 長井紀章, 山本直樹, Petrova Rosica, Donaldson Paul, 多胡めぐみ. TRPVチャネルを介したEMT抑制メカニズムの解析. 第42回日本眼薬理学会, 奈良（奈良春日野国際フォーラム甍～I・RA・KA～）, 10月30日, 2022.（現地開催）

4. 出口粧央里, 油納美和, 小坂太陽, 大竹裕子, 鷲見梓, 笹木友美子, 原真佐夫, 原田英治, 長井紀章. 生体適合MPCポリマーの併用は市販点眼液のドライアイ治療効果を高める. 第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム, 和歌山（和歌山県立医科大学・薬学部）, 10月30日, 2022.（現地およびWEB開催）

5. 武田峻, 木下晃太朗, 小寺紗千子, 初坂奈津子, 山本直樹, 長井紀章, 水戸毅, 久保江理, 平田晃正, 佐々木洋. 眼球内熱負荷および紫外線被ばくの累積作用を考慮した核白内障有病率評価指標の提唱. 第76回日本臨床眼科学会, 東京（東京国際フォーラム）, 10月13–16日, 2022.（現地およびオンデマンド開催）

6. 後藤涼花, 出口粧央里, 櫻井達真, 衣川美宇, 明和亮伍, 矢野詩歩, 増田柊也, 岡本紀夫, 金井一亨, 長井紀章. 眼圧及び網膜障害を同時標的とした緑内障治療薬の開発：チロキサポール配合ブリンゾラミドナノサスペンションの有用性. 第72回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（摂南大学枚方キャンパス）, 10月8日, 2022.（現地開催）

7. 吉富丈治, 出口粧央里, 東尚希, 稲葉一訓, 大竹裕子, 遠藤雄一, 小竹武, 長井紀章. 芍薬甘草湯エキス顆粒懸濁時に生じる各分散体の評価と品質管理への応用. 第72回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（摂南大学枚方キャンパス）, 10月8日, 2022.（現地開催）

8. 出口粧央里, 大迫華乃, 池彩里, 下前憂梨咲, 大竹裕子, 長井紀章. 湿式破砕法による薬物ナノ結晶化はBCSクラス4であるフロセミドの経口吸収性を改善する. 第72回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（摂南大学枚方キャンパス）, 10月8日, 2022.（現地開催）優秀発表賞（口頭）を受賞

9. 門脇玲太, 浅井拓己, 松田将, 小林滉, 原田英治, 長井紀章. シクロデキストリンとカチオン性基からなる共重合体CDQAポリマーはチモロールマレイン酸の角膜透過性を高める. 第72回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（摂南大学枚方キャンパス）, 10月8日, 2022.（現地開催）

10. 岡本広世, 吉川知宏, 竹内健太, 平田敦士, 出口粧央里, 長井紀章. 院内製剤の実用性改善に関する研究：クイックバッグと冷凍保存の併用はモーズ軟膏の利便性を高める. 第32回日本医療薬学会年会, 群馬（Gメッセ群馬・高崎芸術劇場）, 9月24日, 2022.（現地・WEB・オンデマンド開催）

11. 吉川知宏, 岡本広世, 竹内健太, 平田敦士, 長井紀章. 乳糖にかわる代替賦形剤の模索：デンプン細粒の有用性評価. 第32回日本医療薬学会年会, 群馬（Gメッセ群馬・高崎芸術劇場）, 9月23日, 2022.（現地・WEB・オンデマンド開催）

12. 出口粧央里, 後藤涼花, 大竹裕子, 花栗潤哉, 横田陽匡, 山上聡, 長岡泰司, 長井紀章. Fenofibrate Nanosuspensionの製造と眼科薬領域への展開：点眼による網膜疾患治療. 第47回製剤・創剤セミナー, 東京（セミナーハウスクロス・ウェーブ府中）, 9月8日, 2022.（現地開催）ベストポスタープレゼンテーション賞を受賞

13. 中澤洋介, 嶋田響, 工野由美香, 多胡めぐみ, 平松範子, 山本直樹, 長井紀章, 武田峻, 永田万由美, 佐々木洋. 高温環境での核白内障発症におけるTRPVチャネルの関与. 第61回日本白内障学会総会・第48回水晶体研究会, 栃木（ホテルマイステイズ宇都宮）, 8月28日, 2022.（現地・WEB・オンデマンド開催）

14. 後藤涼花, 山田茂裕, 門脇玲太, 平松範子, 山本直樹, 佐々木洋, 松永透, 小早川信一郎, 長井紀章. ニルバジピンとラノステロールナノ分散点眼液による亜セレン酸白内障の再透明化. 第61回日本白内障学会総会・第48回水晶体研究会, 栃木（ホテルマイステイズ宇都宮）, 8月27日, 2022.（現地・WEB・オンデマンド開催）

15. 小早川信一郎, 松永透, 檜野栞, 河西晴子, 山口瑞季, 長井紀章. コンタクトレンズへのトラニラスト封入とその薬物動態. 第126回日本眼科学会総会, 大阪（大阪国際会議場）, 4月16日, 2022.（現地およびオンデマンド開催, 口頭）

16. 出口粧央里, 河野佑紀, 岩上歩紗, 辻際瑞希, 大竹裕子, 長井紀章. 関節リウマチ患者への安心・安全な適用を目指したセレコキシブナノ結晶の作成. 日本薬剤学会第37年会, 京都（京都市勧業館みやこめっせ）, 5月28日, 2022.（WEB開催）

17. 後藤涼花, 池彩里, 下前憂梨咲, 大迫華乃, 大竹裕子, 長井紀章. 薬物ナノ結晶を用いた経口用製剤の設計：イルベサルタンの溶解、吸収及び有効性の向上. 日本薬剤学会第37年会, 京都（京都市勧業館みやこめっせ）, 5月27日, 2022.（WEB開催）

18. 大竹裕子, 辜瓊雅, 福本航, 長井紀章：噴霧急速凍結乾燥法を用いたトラニラストナノ結晶懸濁液からの微粉末体作成と吸入製剤の応用性. 日本薬学会第142年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 3月28日, 2022.（WEB開催）

19. 吉富丈治, 大竹裕子, 遠藤雄一, 小竹武, 長井紀章：芍薬甘草湯エキス顆粒における粗大・コロイド・分子分散体の同定とその消化管吸収性の評価. 日本薬学会第142年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 3月28日, 2022.（WEB開催）

20. 小畑友紀雄, 出口粧央里, 山口瑞季, 稲葉一訓, 長井紀章, 中田雄一郎：低温下における保管はフルオロメトロン懸濁性点眼薬の再分散性を低下させる. 日本薬学会第142年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 3月27日, 2022.（WEB開催）

21. 門脇玲太, 池彩里, 下前憂梨咲, 大迫華乃, 大竹裕子, 長井紀章：BCSクラス3薬物を対象としたナノ結晶製剤の開発研究：再分散可能なファモチジンナノ固化成形体の調製. 日本薬学会第142年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 3月27日, 2022.（WEB開催）

22. 後藤涼花, 衣川美宇, 矢野詩歩, 大竹裕子, 岡本紀夫, 長井紀章：ブリンゾラミドナノ点眼製剤化に伴う眼内薬物移行性の改善と緑内障治療効果の向上. 日本薬学会第142年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 3月27日, 2022.（WEB開催）一般学術発表ハイライトに選出

23. 出口粧央里, 吉岡涼, 西田未来, 小松美莉, 大竹裕子, 長井紀章：口腔粘膜炎の早期治療を可能とするトロキシピドナノゲル製剤の開発. 日本薬学会第142年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 3月27日, 2022.（WEB開催）

24. 長井紀章, 川口麻由, 南実沙, 松本夏奈, 笹邉達志, 延原健二, 松原晶：低量用シクロデキストリンの配合は虫除け成分ディートの実用性を高める. 日本薬学会第142年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 3月26日, 2022.（WEB開催）
特別講演およびシンポジウム講演: 1. 長井紀章. シンポジウム23 COVID-19流行前後における呼吸器疾患管理の変化～ポストコロナ期に向けた吸入療法の最適化を目指して～. 第32回日本医療薬学会年会, 群馬（Gメッセ群馬・高崎芸術劇場）, 9月23日, 2022. シンポジウムオーガナイザー（現地・WEB・オンデマンド開催）

2. 長井紀章, 中澤洋介. ナイトセミナー逃げちゃダメだ！これからどうする？白内障研究と治療の未来！基礎編白内障基礎研究の現状と未来. 第61回日本白内障学会総会・第48回水晶体研究会, 栃木（ホテルマイステイズ宇都宮）, 8月27日, 2022. セミナー講演（現地・WEB・オンデマンド開催）

3. 長井紀章. 白内障学会・水晶体研究会合同シンポジウム「水晶体透明化計画」水晶体再透明化を目指した薬物療法の可能性. 第61回日本白内障学会総会・第48回水晶体研究会, 栃木（ホテルマイステイズ宇都宮）, 8月27日, 2022. シンポジウム講演（現地・WEB・オンデマンド開催）

4. 長井紀章. 水晶体研究会シンポジウム「水晶体研究推進計画（水晶体研究の魅力）」. 第61回日本白内障学会総会・第48回水晶体研究会, 栃木（ホテルマイステイズ宇都宮）, 8月27日, 2022. シンポジウム座長（現地・WEB・オンデマンド開催）

2021年

一般国際学会演題: 1. Kita M, Kanai K, Mitsuhashi H, Noguchi T, Nagai N, Otaka Y, Yamashita Y, Tajima K. MAGNESIUM HYROXIDE NANOPARTICLES IMPROVE OCULAR HYPOTENSIVE EFFECT OF TWICE DAILY TOPICAL TIMOLOL IN HEALTHY DOGS. European College of Veterinary Ophthalmologists (ECVO), Online, 20-21 May 2021.
一般国内学会演題: 1. 山口瑞季, 馬地一稀, 山田茂裕, 竹中晴菜, 大竹裕子, 松永透, 小早川信一郎, 長井紀章. 亜セレン酸白内障モデルに対するジスルフィラム，ニルバジピンおよびラノステロール多剤点眼の有用性評価. 第60回日本白内障学会総会・第47回水晶体研究会, 神奈川（横浜プリンスホテル）, 11月26日, 2021.

2. 中澤洋介, 杉山裕紀, 阪上瞳子, 河田沙良, 長井紀章, 山本直樹, 多胡めぐみ, 田村悦臣. TRPV1チャネルの活性化は、後発白内障を抑制する. 第60回日本白内障学会総会・第47回水晶体研究会, 神奈川（横浜プリンスホテル）, 11月26日, 2021.

3. 長井紀章，武田峻，出口粧央里，山本直樹，中澤洋介，高田匡，宮田佳樹，平松範子，永田万由美，久保江理，佐々木洋. 温度の違いがヒト水晶体中ミトコンドリア機能へ及ぼす影響：高環境温度はATPの過剰産生を誘発する. 第60回日本白内障学会総会・第47回水晶体研究会, 神奈川（横浜プリンスホテル）, 11月26日, 2021.

4. 山本直樹，平松範子，長井紀章，中澤洋介，高田匠，宮田佳樹，武田峻，永田万由美，松島博之，久保江理，佐々木洋. 培養温度の違いによるヒト不死化水晶体上皮細胞（iHLEC-NY2）の遺伝子・蛋白質への影響. 第60回日本白内障学会総会・第47回水晶体研究会, 神奈川（横浜プリンスホテル）, 11月26日, 2021.

5. 南実沙, 後藤涼花, 櫻井達真, 明和亮伍, 衣川美宇, 出口粧央里, 大竹裕子, 長井紀章. ストレプトゾトシン誘発視機能障害に対するブリンゾラミドナノ点眼液の有用性評価. 第41回日本眼薬理学会, 石川（金沢市文化ホール）, 11月6日, 2021.（ハイブリッド開催）

6. 出口粧央里, 山本誠士, 河野佑紀, 岩上歩紗, 大竹裕子, 長井紀章. レバミピドナノ結晶の経口投与はNSAIDs誘発消化管傷害の治癒を促進する. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

7. 山口瑞季, 笹野洋平, 出口粧央里, 大竹裕子, 大阿久佳宏, 阿部晃也, 長濱徹, 長井紀章. ナノ粒子化を核としたミノキシジル毛包送達システムの確立と発毛療法への応用. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

8. 南実沙, 川口陽奈子, 原雅紀, 伏木葵, 山口瑞希, 大竹裕子, 長井紀章. 超微粒子美術を利用したツロブテロール放出制御型経皮吸収製剤の開発. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

9. 後藤涼花, 緒方文彦, 井阪匠, 出口粧央里, 大竹裕子, 川﨑直人, 長井紀章. プロタミン亜鉛インスリンナノ粒子点眼製剤の作製とその食後高血糖の抑制効果. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）優秀口頭発表賞を受賞

10. 吉富丈治, 出口粧央里, 東尚希, 遠藤雄一, 長井紀章. 芍薬甘草湯抽出液からの粗大、コロイド、分子分散体単離と各主薬含有量比の測定. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

11. 油納美和, 勢力諒太朗, 渡辺彩花, 櫻井俊輔, 原田英治, 長井紀章. ドライアイ治療におけるMPCポリマーと市販点眼薬の有用性比較. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

12. 衣川美宇, 井阪匠, 後藤涼花, 大竹裕子, 岡本紀夫, 長井紀章. 効果的な緑内障治療を可能とするブリンゾラミドナノ点眼薬の開発. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

13. 岩上歩紗, 山本誠士, 河野佑紀, 大竹裕子, 長井紀章. トロキシピドナノ結晶によるNSAIDs消化管障害治療効果. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

14. 伏木葵, 川口陽奈子, 原雅紀, 山口瑞季, 大竹裕子, 長井紀章. ブレイクダウン法を基盤としたフェルビナクナノ粒子含有経皮吸収製剤の開発. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

15. 佐々木風歌, 笹野洋平, 山口瑞季, 大阿久佳宏, 阿部晃也, 長濱徹, 長井紀章. ミノキシジルの薬物毛球移行量の測定－市販製剤とナノ結晶製剤の違い－. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

16. 下前憂梨咲, 渡辺雅輝, 池彩里, 大竹裕子, 長井紀章. 再分散性可能な薬物ナノ固化形成体の処方設計. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

17. 竹中晴菜, 馬地一稀, 山田茂裕, 松永透, 小早川信一郎, 長井紀章. 亜セレン酸ナトリウム白内障モデルラットを用いた点眼薬併用処理における水晶体混濁進行抑制効果. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

18. 北村優夏, 南実沙, 大竹裕子, 金井一亨, 長井紀章. トラニラストナノ結晶封入 in situ gel処方間における薬物放出挙動に関する研究. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

19. 西田未来, 勢力諒太朗, 吉岡涼, 大竹裕子, 長井紀章. 口内炎治療におけるトロキシピドナノ結晶含有軟膏剤の有用性. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

20. 明和亮伍, 森本泰光, 櫻井達真, 大竹裕子, 岡本紀夫, 長井紀章. ブリンゾラミドナノ点眼薬の調製と網膜障害治療への応用. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

21. 福本航, 秋山紗和子, GU QIONGYA, 大竹裕子, 長井紀章. ブレオマイシン誘発性肺線維症モデルマウスを用いた薬物肺線維症治療の模索. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

22. GU QIONGYA, 秋山紗和子, 福本航, 大竹裕子, 長井紀章. トラニラストナノおよびマイクロ結晶配合吸入製剤の調製と経肺投与時における体内動態評価. 第71回日本薬学会関西支部総会・大会, 大阪（近畿大学）, 10月9日, 2021.（WEB開催）

23. 喜多瑞樹, 金井一享, 田島一樹, 三橋洋貴, 埜口朋希, 長井紀章, 山口瑞季, 大高裕也, 工藤莉奈, 山下洋平. 水酸化マグネシウムナノ粒子配合チモロールマレイン酸塩点眼が健常犬の眼圧、瞳孔径、心拍数、血圧に及ぼす影響. 比較眼科学会年次大会2021, 沖縄（沖縄万国津梁館（サミットホール））, 10月9日, 2021.

24. 花栗潤哉, 横田陽匡, 高瀬公陽, 渡部昌久, 櫛山暁史, 長井紀章, 長岡泰司, 山上聡. 2型糖尿病モデルマウスにおけるペマフィブラートナノ粒子点眼の網膜循環への影響. 第36回日本糖尿病合併症学会・第27回日本糖尿病眼学会総会, 滋賀（大津プリンスホテル）, 10月8-9日, 2021.

25. 大高裕也, 岡田大輝, 喜多瑞樹, 田島一樹, 長井紀章, 工藤莉奈, 山下洋平, 酒井和紀, 金井一享. エンドトキシン誘発ぶどう膜炎ラットにおける5-アミノレブリン酸の効果. 第164回日本獣医学会学術集会, 北海道（酪農学園大学）, 9月7-9日, 2021. （WEB開催）

26. 喜多瑞樹, 小野久弥, 田島一樹, 大高裕也, 岡田大輝, 長井紀章, 工藤莉奈, 山下洋平, 檜野栞, 松永透, 金井一享. 異なる材質のバンテージコンタクトレンズの眼保持性、細菌付着性に関する比較. 第164回日本獣医学会学術集会, 北海道（酪農学園大学）, 9月7-9日, 2021. （WEB開催）

27. 南実沙, 宇野樹, 大竹裕子, 金井一享, 岡本紀夫, 長井紀章. ナノ結晶とin situ gellingシステムからなる眼科用トラニラストナノ製剤の開発. 日本薬剤学会第36年会, 高知（郷土文化会館（あわぎんホール））, 5月13日, 2021.（WEB開催）

28. 出口粧央里, 勢力諒太朗, 吉岡涼, 西田未来, 大竹裕子, 山本直樹, 長井紀章. レバミピドナノ結晶封入ハイドロゲルは口腔粘膜炎の修復を高める. 日本薬剤学会第36年会, 高知（郷土文化会館（あわぎんホール））, 5月13日, 2021.（WEB開催）

29. 山口瑞季, 勢力諒太朗, 渡辺彩花, 油納美和, 南実沙, 大竹裕子, 櫻井俊輔, 原田英治, 長井紀章. 新規生体適合性ポリマーMPCPの作成とドライアイ治療への応用性. 日本薬剤学会第36年会, 高知（郷土文化会館（あわぎんホール））, 5月13日, 2021.（WEB開催）

30. 後藤涼花, 井阪匠, 衣川美宇, 大竹裕子, 松永透, 小早川信一郎, 長井紀章. 抗炎・抗菌配合型点眼薬の開発：ナノ結晶の存在は薬物溶液の眼内移行量を高める. 日本薬剤学会第36年会, 高知（郷土文化会館（あわぎんホール））, 5月13-15日, 2021.（WEB開催）

31. 武田峻, 山本直樹, 長井紀章, 出口粧央里, 柴田哲平, 初坂奈津子, 平田晃正, 久保江理, 佐々木洋. 体温と白内障型及び水晶体エネルギー代謝との関係. 第125回日本眼科学会総会, 大阪（大阪国際会議場）, 4月11日, 2021.（WEB開催）

32. 山本直樹, 長井紀章, 中澤洋介, 平松範子, 髙田匠, 武田峻, 桶本孟, 石田秀俊, 宮下久範, 柴田哲平, 初坂奈津子, 平田晃正, 久保江理, 佐々木洋. 新規ヒト不死化水晶体上皮細胞を用いた培養温度の違いによる水晶体蛋白への影響. 第125回日本眼科学会総会, 大阪（大阪国際会議場）, 4月9日, 2021.（WEB開催）

33. 南実沙, 渡辺雅輝, 池彩里, 下前憂梨咲, 大竹裕子, 長井紀章. イルベサルタンナノ結晶を用いた経口用固形製剤の設計：固化成形体の調製と薬物吸収評価. 日本薬学会第141年会, 広島（広島国際会議場, JMSアステールプラザ他）, 3月29日, 2021.（WEB開催）

34. 出口粧央里, 吉富丈治, 大竹裕子, 長井紀章. モメタゾンフランカルボン酸エステルのナノ粒子化と点鼻製剤への応用. 日本薬学会第141年会, 広島（広島国際会議場, JMSアステールプラザ他）, 3月29日, 2021.（WEB開催）

35. 後藤涼花, 長岡泰司, 出口粧央里, 森本泰光, 大竹裕子, 長井紀章. フェノフィブラートナノ点眼薬の開発と眼後部への薬物送達能評価. 日本薬学会第141年会, 広島（広島国際会議場, JMSアステールプラザ他）, 3月29日, 2021.（WEB開催）

36. 山口瑞季, 中田雄一郎, 出口粧央里, 長井紀章. 懸濁性点眼液の適正使用を目指して：保管期間に伴う有効成分の沈殿と手振りによる改善能. 日本薬学会第141年会, 広島（広島国際会議場, JMSアステールプラザ他）, 3月27日, 2021.（WEB開催）

37. 吉富丈治, 出口粧央里, 稲葉一訓, 大竹裕子, 遠藤雄一, 小竹武, 長井紀章. 漢方製剤の懸濁液における正常評価：芍薬甘草湯抽出液中の沈殿物、超微粒子、溶液中に含まれるペオニフロリン含有量比の比較. 日本薬学会第141年会, 広島（広島国際会議場, JMSアステールプラザ他）, 3月27日, 2021.（WEB開催）

38. 大竹裕子, 秋山紗和子, 福本航, 長井紀章. 吸入粉末剤用カプセルの内部物性と粉体付着の関係性. 日本薬学会第141年会, 広島（広島国際会議場, JMSアステールプラザ他）, 3月27日, 2021.（WEB開催）

39. 長井紀章, 南実沙, 山﨑由夏, 大竹裕子, 櫻井俊輔, 原田英治. 眼科領域における生体適合性ポリマーの応用性：MPCポリマーはベンザルコニウム塩化物の角膜傷害性を軽減する. 第40回日本眼薬理学会, 大阪（大阪工業大学梅田キャンパス（OIT 梅田タワー））, 2月18日, 2021.（WEB開催）

40. 南実沙, 山﨑由夏, 大竹裕子, 金井一享, 長井紀章. トラニラストナノ結晶を用いた結膜炎治療薬の開発：メチルセルロースは超微粒子の滞留性を高める. 第40回日本眼薬理学会, 大阪（大阪工業大学梅田キャンパス（OIT 梅田タワー））, 2月17日, 2021.（WEB開催）
特別講演およびシンポジウム講演: 1. 長井紀章. 白内障疾患部への薬物送達技術. 第60回日本白内障学会総会・第47回水晶体研究会, 神奈川（横浜プリンスホテル）, 11月27日, 2021. シンポジウム講演（現地およびWEB開催）

2. 長井紀章. ラノステロールによる水晶体透明性の可能性. 第125回日本眼科学会総会, 大阪（大阪国際会議場）, 4月8日, 2021. シンポジウム講演（現地およびWEB開催）

3. 長井紀章. 老化と眼疾患 ―いつまでも健康な視機能を―. Eye diseases with aging ―For keeping high QOV (Quality of Vision) ―. 日本薬学会第141年会, 広島（広島国際会議場, JMSアステールプラザ他）, 3月28日, 2021. シンポジウム講演. オーガナイザー（WEB開催）

　　2020年

一般国際学会演題: 1. Kita M, Kurosawa Y, Yamanishi T, Nagai N, Yamashita Y, Tajima K, Kanai K. EFFECT OF DISSOLVED TIMOLOL COMBINED WITH MAGNESIUM HYDROXIDE NANOPARTICLES ON INTRAOCULAR PRESSURE, PUPIL DIAMETER, HEART RATE AND BLOOD PRESSURE IN DOGS. European College of Veterinary Ophthalmologists (ECVO), Rhodes, Greece, 28-31 May, 2020.
一般国内学会演題: 1. 長井紀章, 勢力諒太朗, 渡辺彩花, 吉岡涼, 大竹裕子, 櫻井俊輔, 原田英治. 生体適合性ポリマーの応用性：MPCポリマーはドライアイモデルの涙液油層修復を促進する. 第45回日本角膜学会総会・第37回日本角膜移植学会角膜カンファランス2021, 愛媛（愛媛県県民文化会館）11月14日, 2021.（WEB開催）

2. 林友典, 宮本朋佳, 平田敦士, 長井紀章, 川畑篤史. 前立腺癌の去勢抵抗性獲得とメタボリックシンドロームの関連性. 第138回日本薬理学会近畿部会, 大阪（近畿大学東大阪キャンパス）, 11月14日, 2020.（WEB開催）

3. 長井紀章, 後藤涼花, 宇野樹, 東尚希, 中尾元紀, 橋本直文. 簡易懸濁法のさらなる普及を目指して：自転・公転ミキサーによる錠剤粉砕技術の開発. 第30回日本医療薬学会年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 10月24日～11月1日, 2020.（WEB開催）

4. 林友典, 宮本朋佳, 平田敦士, 長井紀章, 川畑篤史. 前立腺癌の去勢抵抗性獲得と臨床因子の関連性における探査研究. 第30回日本医療薬学会年会, 愛知（名古屋国際会議場）, 10月24日～11月1日, 2020.（WEB開催）

5. 出口粧央里, 山本誠士, 坂本竜祐, 大竹裕子, 長井紀章. 胃炎・胃潰瘍治療剤テプレノンのインドメタシン誘発消化管傷害治療に対する有用性評価. 第70回日本薬学会関西支部大会, 滋賀（立命館大学）, 10月10日, 2020.（WEB開催）

6. 山口瑞季, 川口陽奈子, 原雅紀, 大竹裕子, 長井紀章. l-menthol配合インドメタシンナノ経皮製剤の開発：薬物吸収におけるエンドサイトーシスの役割. 第70回日本薬学会関西支部大会, 滋賀（立命館大学）, 10月10日, 2020.（WEB開催）

7. 南実沙, 森本泰光, 今岡未奈, 大竹裕子, 岡本紀夫, 下村嘉一, 長井紀章. ニルバジピンナノ結晶の硝子体内投与と薬物滞留性評価. 第70回日本薬学会関西支部大会, 滋賀（立命館大学）, 10月10日, 2020.（WEB開催）

8. 大竹裕子, 秋山紗和子, 福本航, 長井紀章. 経肺DDS製剤開発に関する研究：トラニラストナノ結晶はブレオマイシン誘発性肺傷害を抑制する. 第70回日本薬学会関西支部大会, 滋賀（立命館大学）, 10月10日, 2020.（WEB開催）

9. 宇野樹, 南実沙, 山﨑由夏, 金井一享, 長井紀章. トラニラストナノ結晶を基盤とした in situ gel点眼製剤の開発と結膜炎治療への有用性. 第70回日本薬学会関西支部大会, 滋賀（立命館大学）, 10月10日, 2020.（WEB開催）

10. 後藤涼花, 本多公貴, 大竹裕子, 松永透, 小早川信一郎, 長井紀章. 術後薬物療法の患者負担軽減を目指した抗炎・抗菌配合型点眼薬の開発. 第70回日本薬学会関西支部大会, 滋賀（立命館大学）, 10月10日, 2020.（WEB開催）優秀ポスター賞を受賞

11. 出村冴香, 渡辺雅輝, 池田瑠璃, 山口瑞季, 大竹裕子, 長井紀章. イルベサルタンナノ結晶を用いた新規経口製剤の開発とその有用性評価. 第70回日本薬学会関西支部大会, 滋賀（立命館大学）, 10月10日, 2020.（WEB開催）

12. 山田茂裕, 馬地一稀, 福岡侑也, 大竹裕子, 平松範子, 山本直樹, 酒井裕子, 岡美佳子, 長井紀章. ニルバジピンナノ結晶点眼製剤の開発：遺伝性白内障ラットSCRにおける水晶体混濁進行抑制効果. 第59回日本白内障学会総会・第46回水晶体研究会, 東京（一橋大学）, 5月29日～6月11日, 2020.（WEB開催）

13. 長井紀章, 山本哲志, 大竹裕子, 平松範子, 山本直樹, 酒井裕子, 岡美佳子, 多賀淳. ショットガンプロテオミクス解析を用いたSCR水晶体混濁要因の解析. 第59回日本白内障学会総会・第46回水晶体研究会, 東京（一橋大学）, 5月29日～6月11日, 2020.（WEB開催）

14. 大竹裕子, 秋山紗和子, 片山理沙, 福本航, 長井紀章. トラニラストの超微細化と肺内投与による肺線維化抑制効果. 日本薬剤学会第35年会, 熊本（熊本城ホール）, 5月15日, 2020.（誌上開催）

15. 南実沙, 石井美有, 勢力諒太郎, 大竹裕子, 平松範子, 山本直樹, 長井紀章. 経眼瞼適用レバミピドナノゲル製剤によるドライアイ治療. 日本薬剤学会第35年会, 熊本（熊本城ホール）, 5月14日, 2020.（誌上開催）

16. 山口瑞季, 池田瑠璃, 渡辺雅輝, 大竹裕子, 長井紀章. メロキシカムナノ製剤の開発とその消化吸収機構の解明. 日本薬剤学会第35年会, 熊本（熊本城ホール）, 5月14日, 2020.（誌上開催）

17. 大竹裕子, 秋山紗和子, 片山理沙, 福本航, 長井紀章. ブレオマイシン誘発性肺線維症モデルマウスにおけるトラニラストナノ結晶分散液の肺内投与時における有用性評価. 日本薬学会第140年会, 京都（国立京都国際会館）, 3月28日, 2020.（誌上開催）

18. 南実沙, 山﨑由夏, 蛭子小春, 宇野樹, 大竹裕子, 長井紀章. ナノ結晶点眼製剤による新規結膜炎治療薬の確立：トラニラストナノ結晶点眼液の抗炎症効果. 日本薬学会第140年会, 京都（国立京都国際会館）, 3月27日, 2020.（誌上開催）

19. 吉川知宏, 岡本広世, 永福紡, 竹内健太, 松岡寛, 川畑篤史, 長井紀章. 院内における簡易デンプン細粒調製法の確立～調剤用賦形剤として実用性向上を目指して～. 日本薬学会第140年会, 京都（国立京都国際会館）, 3月27日, 2020.（誌上開催）

20. 長井紀章, 畠中優斗, 井阪匠, 出口粧央里, 大竹裕子, 金井一亨, 岡本紀夫, 下村嘉一, 長井紀章. 食後高血糖の制御を目的とした新剤形の確立：インスリンナノ点眼薬は血糖値スパイクを抑制する. 日本薬学会第140年会, 京都（国立京都国際会館）, 3月26日, 2020.（誌上開催）

21. 山口瑞季, 福岡侑也, 永福紡, 川口陽菜子, 原雅紀, 大竹裕子, 長井紀章. l-メントールによるインドメタシンナノ結晶製剤の経皮吸収促進効果とその透過機序の解明. 日本薬学会第140年会, 京都（国立京都国際会館）, 3月26日, 2020.（誌上開催）
特別講演およびシンポジウム講演: 1. 長井紀章. 薬物ナノ結晶製剤の眼内動態評価と眼疾患治療への応用性. (株)技術情報協会セミナー講演, 東京 (五反田, 技術情報協会セミナールーム), 11月10日, 2020. 特別講演（WEB開催）

2. 長井紀章. 点眼薬開発を支える基礎研究：安全性及び有効性の改善とその評価ツール. 日本薬剤学会第35年会, 熊本 (熊本城ホール), 5月14日, 2020. シンポジウム講演（誌上開催）

3. 長井紀章. 薬物ナノ結晶を基盤とした眼内薬物送達システム. 日本薬学会第140年会, 京都（国立京都国際会館）, 3月26日, 2020. シンポジウム講演（誌上開催）

　2019年

一般国際学会演題: 1. Noriaki Nagai, Fumihiko Ogata, Hiroko Otake, Yosuke Nakazawa, Naohito Kawasaki. Endocytosis is Responsible for Drug Transcorneal PenetrationFollowing the Instillation of Ophthalmic Formulations containing Indomethacin Nanoparticles. Asian Federation for Pharmaceutical Sciences Conference 2019. Oct 24-26, 2019.

2. Hiroko Otake, Tubasa Nakamura, Ruri Ikeda, Masaki Watanabe, Noriaki Nagai. Energy-Dependent Endocytosis is Involved in the Absorption of Indomethacin Nanoparticles in the Small Intestine. Asian Federation for Pharmaceutical Sciences Conference 2019. Oct 24-26, 2019.

3. Miyu Ishii, Nanami Okamori, Yuya Fukuoka, Hiroko Otake, Kazutaka Kanai, Noriaki Nagai. Co-instillation of Nano-solid Magnesium Hydroxide Enhances Corneal Permeability of Dissolved Timolol. Asian Federation for Pharmaceutical Sciences Conference 2019. Oct 24-26, 2019.SHUKRI AWARD Best Poster presentationを受賞

4. Yuya Fukuoka, Saori Deguchi, Miyu Ishii, Hiroko Otake, Norio Okamoto, Yoshikazu Shimomura, Noriaki Nagai. Enhancement in Corneal Permeability of Dissolved Carteolol by Its Combinaiton with magnesium hydroxide nanoparticles. Asian Federation for Pharmaceutical Sciences Conference 2019. Oct 24-26, 2019.
一般国内学会演題: 1. 林友典, 高科結衣, 川口陽奈子, 永福紡, 松岡寛, 川畑篤史, 長井紀章. 皮膚表面環境が市販フェンタニルパッチの経皮吸収性に及ぼす影響‐皮脂はフェンタニルの吸収を妨げる‐. 第29回日本医療薬学会年会, 福岡（福岡国際会議場）, 11月2-4日, 2019.

2. 稲葉一訓, 福岡侑也, 大竹裕子, 井上知美, 石渡俊二, 小竹武, 長井紀章. 医療用漢方製剤・葛根湯エキスの製剤間評価：水中における不溶性微粒子量の違いと超微粒子の存在. 第29回日本医療薬学会年会, 福岡（福岡国際会議場）, 11月2-4日, 2019.

3. 山口瑞季, 福岡侑也, 氏原慎太郎, 大竹裕子, 長井紀章. インドメタシンナノ結晶の経皮吸収性とエンドサイトーシスの関連性. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

4. 南実沙, 山口瑞季, 山﨑由夏, 大竹裕子, 櫻井俊輔, 原田英治, 長井紀章. 点眼用保存剤による角膜傷害性軽減を目指した製剤工夫に関する研究－セリシン、マンニトール、MPCポリマー（生体適合性ポリマー）の可能性－. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

5. 石神太佐, 本多公貴, 岡森那々海, 大竹裕子, 長井紀章. インドメタシン点眼製剤の開発研究：PluronicF-127は薬物ナノ結晶の各木透過性を高める. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

6. 石井美有, 勢力諒太郎, 大竹裕子, 長井紀章. 新規経眼瞼レバミピドナノ製剤の開発－家兎涙液眼表面崩壊に対する保護効果とドライアイ治療への応用－. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

7. 福岡侑也, 南実沙, 山﨑由夏, 蛭子小春, 大竹裕子, 金井一享, 長井紀章. トラニラスト超微粒子点眼製剤の開発と結膜炎治療への有用性. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

8. 井阪匠, 畠中優斗, 出口佐央里, 大竹裕子, 長井紀章. インスリン懸濁製剤ヒューマリンN注の超微細化と点眼投与による血糖値低下作用. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

9. 川口陽奈子, 永福紡, 林友典, 大竹裕子, 松岡寛, 川畑篤史, 長井紀章. 皮膚表面皮脂量がフェントステープⓇの経皮吸収性に及ぼす影響. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

10. 渡辺雅輝, 池田瑠璃, 大竹裕子, 長井紀章. イルベサルタンナノ経口製剤の開発と高血圧治療への有用性評価. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

11. 馬地一稀, 福岡侑也, 大竹裕子, 長井紀章. Ca拮抗系剤ニルバジピンのドラッグ・リポジショニングを目指して：老視改善への可能性. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

12. 勢力諒太郎, 石井美有, 大竹裕子, 長井紀章. ドライアイ治療への適用化を目指した新規経眼瞼レバミピドナノ製剤の開発. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

13. 秋山紗和子, 片山理沙, 大竹裕子, 長井紀章. トラニラストナノ結晶を用いた新規吸入製剤の開発と肺線維症治療への応用. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

14. 森本泰光, 今岡未奈, 大竹裕子, 長井紀章. ニルバジピンナノ硝子体内投与製剤の開発とSTZ網膜障害に対する治療効果. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

15. 山本誠士, 坂本竜祐, 大竹裕子, 長井紀章. NSAIDs誘発胃粘膜傷害に関するレバミピドとテプレノンの治療効果. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

16. 笹野洋平, 坂本茜, 岩井淑恵, 大竹裕子, 長井紀章. ミノキシジルナノ製剤の開発研究：発毛成長因子IGF-1およびVEGFの発現亢進. 第69回日本薬学会関西支部総会・大会, 兵庫（神戸薬科大学）, 10月12日, 2019.

17. 長井紀章, 福岡侑也, 石井美有, 大竹裕子, 柴田哲平, 久保江理, 佐々木洋. 一酸化窒素-アミロイドポジティブフィードバックはヒト水晶体上皮細胞でのミトコンドリア障害を増悪する. 第39回日本眼薬理学会，名古屋（名古屋市立大学病院），9月14-15日, 2019.第1回眼薬理学会奨励賞を受賞

18. 山本哲志, 蛭子小春, 三田村邦子, 長井紀章, 多賀淳. プロテオーム解析を用いたストレプトゾトシン誘発糖尿病モデルラットの角膜における創傷治癒遅延機構の解析. 第44回日本医用マススペクトル学会年会, 愛知（ウインクあいち）, 9月12-13日, 2019.

19. 佐藤完太, 長井紀章, 山本哲志, 三田村邦子, 多賀淳. メープルシロップから発見されたインベルターゼ阻害効果を有する新規オリゴ糖の同定. 第38回日本糖質学会年会, 愛知（名古屋大学）, 8月19-21日, 2019.

20. 眞野裕, 福岡侑也, 石井美有, 出口粧央里, 大竹裕子, 柴田哲平, 久保江理, 佐々木洋, 長井紀章. 認知症患者水晶体におけるアミロイド関連遺伝子発現量の測定. 第58回日本白内障学会・第45回水晶体研究会，和歌山（和歌山ビッグ愛），7月19-20日, 2019.若手研究者トラベルアワードを受賞

21. 大竹裕子, 石井美有, 福岡侑也, 眞野裕, 佐々木洋, 長井紀章. 高血糖は自然発症糖尿病モデルOLETFラット水晶体におけるアミロイドβ蓄積を高める. 第58回日本白内障学会・第45回水晶体研究会，和歌山（和歌山ビッグ愛），7月19-20日, 2019.

22. 福岡侑也, 馬地一稀, 大竹裕子, 佐藤完太, 多賀淳, 岡美佳子, 平松範子, 山本直樹, 長井紀章. ナノ化技術を核としたラノステロールの製剤化研究：遺伝性白内障ラットSCRにおける治療効果. 第58回日本白内障学会・第45回水晶体研究会，和歌山（和歌山ビッグ愛），7月19-20日, 2019.

23. 南実沙, 出口粧央里, 福岡侑也, 馬地一稀, 大竹裕子, 平松範子, 山本直樹, 長井紀章. ニルバジピンナノ結晶点眼製剤の抗白内障作用：ストレプトゾトシン誘発糖尿病性白内障ラットに対する有用性評価. 第58回日本白内障学会・第45回水晶体研究会，和歌山（和歌山ビッグ愛），7月19-20日, 2019.若手研究者トラベルアワードを受賞

24. 石井美有, 眞野裕, 福岡侑也, 大竹裕子, 柴田哲平, 久保江理, 佐々木洋, 長井紀章. 2型糖尿病白内障患者における水晶体混濁度とアミロイド蓄積の相関性評価. 第58回日本白内障学会・第45回水晶体研究会，和歌山（和歌山ビッグ愛），7月19-20日, 2019.

25. 山口瑞季, 出口粧央里, 福岡侑也, 石井美有, 大竹裕子, 小竹武, 中澤洋介, 長井紀章. 粒子サイズの制御に伴うピレノキシン懸濁点眼液の薬物溶解速度と分散安定性の改善. 第58回日本白内障学会・第45回水晶体研究会，和歌山（和歌山ビッグ愛），7月19-20日, 2019.若手研究者トラベルアワードを受賞

26. 長井紀章, 中村翼, 池田瑠璃, 渡辺雅輝, 大竹裕子. インドメタシンナノ製剤の開発とその消化管吸収機序. 日本薬剤学会第34年会, 富山（富山国際会議場）, 5月16-18日，2019.

27. 大竹裕子, 秋山紗和子, 大竹裕子, 片山理沙, 石井美有, 福岡侑也, 長井紀章. トラニラストナノ結晶を用いた新規吸入剤の調製とその体内動態評価. 日本薬剤学会第34年会, 富山（富山国際会議場）, 5月16-18日, 2019.

28. 石井美有, 勢力諒太郎, 大竹裕子, 平松範子, 山本直樹, 長井紀章. レバミピドナノゲル製剤の開発と口腔粘膜炎治療への応用. 日本薬剤学会第34年会, 富山（富山国際会議場）, 5月16-18日, 2019.最優秀発表者賞を受賞

29. 福岡侑也, 氏原慎太郎, 梁宇紀, 山口瑞季, 大竹裕子, 長井紀章. インドメタシンナノ粒子に対する経皮吸収促進剤l-メントールの有用性評価. 日本薬剤学会第34年会, 富山（富山国際会議場）, 5月16-18日, 2019.

30. 大竹裕子, 片山理沙, 秋山紗和子, 石井美有, 福岡侑也, 長井紀章. カプセル組成の変更に伴う吸入粉末剤の薬物放出制御に関する研究：カプセル表面の形状および電位差が薬物放出性に与える影響. 日本薬学会第139年会, 千葉（幕張メッセ）, 3月21-23日, 2019.

31. 福岡侑也, 渡邉菜摘, 大竹裕子, 佐藤完太, 多賀淳, 岡美佳子, 平松範子, 山本直樹, 長井紀章. 眼科適用ラノステロールナノ製剤を用いた新規白内障治療法の確立を目指して. 日本薬学会第139年会, 千葉（幕張メッセ）, 3月21-23日, 2019.

32. 長井紀章, 石井美有, 勢力諒太朗, 大竹裕子, 金井一享, 岡本紀夫, 下村嘉一. 就寝中に目を修復！持続性薬物供給システムの開発：ナノ結晶技術はドライアイを改善する. 日本薬学会第139年会, 千葉（幕張メッセ）, 3月21-23日, 2019.一般学術発表ハイライトに選出

33. 長井紀章, 鬼池翔太, 岡森那々海, 福岡侑也, 石井美有, 大竹裕子, 金井一享, 岡本紀夫, 下村嘉一. 新規点眼用薬物送達システムの開発：インドメタシンナノ粒子の角膜透過機序の解明. 第43回日本角膜学会総会・第35回日本角膜移植学会角膜カンファランス2019. 京都（ウエスティン都ホテル京都）, 2月7-9日, 2019.

34. 岡本紀夫, 川崎真緒, 蛭子小春, 石井美有, 福岡侑也, 大竹裕子, 下村嘉一, 長井紀章. 新規角膜創傷治療法を目指して：セリシン-金属ナノ粒子配合点眼剤の開発. 第43回日本角膜学会総会・第35回日本角膜移植学会角膜カンファランス2019. 京都（ウエスティン都ホテル京都）, 2月7-9日, 2019.

35. 竹内健太, 岡本広世, 吉川知宏, 松岡寛, 出口粧央里, 畠中優斗, 川畑篤史, 長井紀章. 日本人白内障患者を対象とした新たな白濁要因の模索: メトロニダゾール外用剤の利便性向上を目指して. 第40回日本病院薬剤師会近畿学術大会. 奈良（ホテル日航奈良）, 1月19-20日, 2019.

36. 中尾元紀, 大橋香菜子, 田邨保之, 永井聡子, 覺野律, 大竹裕子, 松野純男, 緒方文彦, 川﨑直人, 長井紀章. セレン含有口腔内崩壊錠の作製とその実用化への評価. 第40回日本病院薬剤師会近畿学術大会. 奈良（ホテル日航奈良）, 1月19-20日, 2019.
特別講演およびシンポジウム講演: 1. 長井紀章, 平大樹. 吸入薬の適正使用を目指した多角的アプローチ～薬剤師として吸入薬の最適な使用法を考えよう～. 第29回日本医療薬学会, 福岡（福岡国際会議場）, 11月3日, 2019, シンポジウム講演. オーガナイザー

2. 長井紀章. 白内障用区政に関する薬学的アプローチ: 薬による混濁抑制. 第123回日本眼科学会総会, 東京（東京国際フォーラム）, 4月18-21日, 2019. シンポジウム講演

3. 長井紀章. 薬物ナノ結晶製剤の眼内動態評価と眼疾患治療への応用性. （株）技術情報協会セミナー講演, 東京（五反田, 技術情報協会セミナールーム）, 4月18日, 2019. 特別講演

　2018年

一般国際学会演題: 1. Noriaki Nagai, Saori Deguchi, Miyu Ishii, Yuya Fukuoka, Hiroko Otake, Yosuke Nakazawa. Therapeutic Effect of Ophthalmic Formulation containing Nilvadipine Nanoparticles on Retinal Dysfunction in Rats Injected with Streptozotocin, ARVO 2018 (The Association for Research in Vision and Oththlmology), Hawaii, Honolulu (Hawaii Convention Center, Exhibit Hall), April 29-May 3, 2018.
一般国内学会演題: 1. 長井紀章. 点眼薬の有用性向上を目指して：製剤学特性に基づく点眼薬評価とナノ医薬品の応用性. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018．奨励賞受賞講演

2. 大竹裕子，出口粧央里，上田純也，坂本竜祐，野田康弘，長井紀章. 外用基剤（マクロゴール、吸水クリーム）がSTZラット創傷治癒過程へ与える影響. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018.

3. 松尾世為子，中尾元紀，田邨保之，永井聡子，覺野律，大竹裕子，長井紀章. 超音波振動を利用した簡易懸濁法の有用性に関する検討. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018.

4. 益田佑輔，蛭子小春，山﨑由夏，長井紀章. 院内製剤L－チロキシンナトリウム注射液の調製・保存条件の最適化に関する研究. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018.

5. 中尾元紀，田邨保之，永井聡子，覺野律，竹本晃佑，永瀬知子，橋本直文，大竹裕子，長井紀章. 自転・公転ミキサーによる攪拌粉砕方式を利用した簡易懸濁法の有用性に関する検討. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018.

6. 稲葉一訓，大家才治，大竹裕子，井上知美，小竹武，長井紀章. ゾルピデム先発品・ジェネリック医薬品間における溶出・粉砕特性の違い：添加物マクロゴールの働き. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018.

7. 岡本広世，吉川知宏，竹内健太，松岡寛，出口粧央里，畠中優斗，川畑篤史，長井紀章. モーズ軟膏の長期保存に関する研究：せん断応力に伴う粘性改善効果. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018.優秀演題候補セッションに選出

8. 長井紀章、本多公貴，大竹裕子，岡本紀夫. 市販点眼剤の眼刺激性予測に関する研究：pH変化を指標としたin vitro眼刺激試験. 第28回日本医療薬学会年会. 神戸（神戸コンベンションセンター）, 11月23-25日，2018.

9. 中尾元紀. 第72回国立病院総合医学会. 神戸（神戸国際展示場・神戸国際会議場）, 11月9-10日，2018.

10. 山﨑由夏，蛭子小春，大竹裕子，金井一享，長井紀章. 新規結膜炎治療薬の確立を目指して: トラニラストナノ点眼液の開発とその抗炎症効果. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

11. 高科結衣，林友典，梁宇紀，大竹裕子，松岡寛，川畑篤史，長井紀章. 皮脂成分がフェンタニルの皮膚移行挙動に及ぼす影響. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

12. 畠中優斗，出口粧央里，大竹裕子，長井紀章. インスリン懸濁注射製剤のナノ粒子化は作用発現時間の短縮をもたらす. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

13. 福岡侑也，真野裕，大竹裕子，柴田哲平，久保江理，佐々木洋，長井紀章. 術後ヒト水晶体を用いた臨床薬学研究: 糖尿病白内障とアミロイドβ蓄積の関係. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

14. 石井美有，大竹裕子，中澤洋介，長井紀章. ビーズミルナノ粒子分散技術を用いたレバミピド超微粒子設計と口内炎治療への応用. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

15. 本多公貴，岡森那々海，大竹裕子，金井一享，岡本紀夫，長井紀章. ナノ点眼持続性製剤の確立に関する研究: 増粘剤添加が薬物ナノ粒子の角膜滞留性・眼内移行量へ与える影響. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

16. 今岡未奈，國松紬，大竹裕子，長井紀章. シロスタゾールナノ硝子体内投与製剤の開発: 薬物動態と視機能改善効果の測定. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

17. 坂本茜，岩井淑恵，石井美有，大竹裕子，緒方文彦，川﨑直人，長井紀章. 毛乳頭をターゲットとした薬物送達法の開発: ミノキシジルナノ粒子化は育毛効果を高める. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

18. 片山理沙，大竹裕子，長井紀章. ブレイクダウン法により調製したナノ吸入液剤の体内動態挙動. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

19. 永福紡，川崎真緒，大竹裕子，長井紀章. セリシン-金属コロイド配合点眼液の調製と角膜創傷治療薬としての有用性評価. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

20. 坂本竜祐，上田純也，大竹裕子，長井紀章. 薬剤性消化管障害の治療に関する研究: ナノ結晶技術はレバミピドの小腸粘膜傷害治癒効果を高める. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

21. 氏原慎太郎，川瀬七愛，梁宇紀，石井美有，福岡侑也，大竹裕子，長井紀章. 次世代型ケトプロフェンナノ経皮吸収製剤の開発: エンドサイトーシスによる薬物吸収促進作用. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

22. 池田瑠璃，中村翼，大竹裕子，長井紀章. メロキシカムナノ粒子における消化管吸収過程の解明: エンドサイトーシス経路を介した薬物小腸膜透過機構. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.

23. 渡邉菜摘，福岡侑也，大竹裕子，佐藤完太，山本哲志，多賀淳，岡美佳子，牛久保裕子，平松範子，山本直樹，長井紀章. 白内障治療薬の開発: ラノステロールナノ点眼薬による水晶体構造異常保護作用と白濁抑制効果. 第68回日本薬学会近畿支部総会・大会兵庫（姫路独協大学）, 10月13日，2018.ポスター賞受賞

24. 長井紀章，鬼池翔太，岡森那々海，福岡侑也，石井美有，大竹裕子，金井一享. インドメタシンナノ結晶点眼製剤の開発とその角膜透過機構の解明. 第38回日本眼薬理学会長崎（長崎大学）, 9月29-30日，2018.

25. 牛久保裕子，鈴木英里子，福岡侑也，長井紀章，千葉康司，石井邦雄，竹鼻眞，岡美佳子. ヘスペレチンの眼科適用に伴う白内障予防効果と角膜血管新生作用. 第38回日本眼薬理学会長崎（長崎大学）, 9月29-30日，2018.

26. 安原智久，角山香織，川崎郁勇，佐藤卓史，辻琢己，木下淳，清水忠，長井紀章，橋詰勉. 臨床準備教育における概略評価表 (例示) <近畿地区版>の開発―実務実習生の臨床能力の質保証を目指す地区統一の試み―. 第3回日本薬学教育学会大会東京（昭和大学）, 9月1-2日，2018.

27. 鈴木正太，中澤洋介，平松範子，長井紀章，多胡めぐみ，山本直樹，田村悦臣，竹鼻眞，岡美佳子. ヘスペレチンの眼科適用に伴う白内障予防効果と角膜血管新生作用. 第57回日本白内障学会装荷・第44回水晶体研究会, 石川（石川県立音楽堂地下1階交流ホール）, 7月20-22日，2018.

28. 長井紀章，真野裕，福岡侑也，石井美有，大竹裕子，柴田哲平，久保江理，佐々木洋. ヒト白内障患者におけるミトコンドリア障害と水晶体白濁の関係. 第57回日本白内障学会装荷・第44回水晶体研究会, 石川（石川県立音楽堂地下1階交流ホール）, 7月20-22日，2018.

29. 大竹裕子，石井美有，福岡侑也，長井紀章. カプセル組成の変更に伴う吸入粉末剤の薬物放出性制御に関する研究. 日本薬剤学会第33年会, 静岡（静岡コンベンションアーツセンターグランシップ）, 5月30-31日，6月1日， 2018.

30. 長井紀章，中村翼，山﨑由夏，大竹裕子，高塚隆之. 重合度の異なるセルロース誘導体が自転・公転ナノ粉砕機の薬物破砕効率へ与える影響. 日本薬剤学会第33年会, 静岡（静岡コンベンションアーツセンターグランシップ）, 5月30-31日，6月1日， 2018.

31. 出口粧央里，梁宇紀，大竹裕子, 緒方文彦，川崎直人，長井紀章. ラロキシフェンを用いたナノ経皮吸収製剤の開発と骨粗鬆治療への有用性評価. 日本薬剤学会第33年会, 静岡（静岡コンベンションアーツセンターグランシップ）, 5月30-31日，6月1日， 2018.日本薬剤学会永井財団学部学生七つ星薬師奨励賞を受賞

32. 福岡侑也，上田純也，大竹裕子, 長井紀章. レバミピドナノ口腔内崩壊錠の製造とレバミピドの薬剤性消化管障害治療への応用. 日本薬剤学会第33年会, 静岡（静岡コンベンションアーツセンターグランシップ）, 5月30-31日，6月1日， 2018.日本薬剤学会永井財団大学院生スカラシップを受賞

24. 石井美有，上野祥奈，大竹裕子, 長井紀章. ドライアイ治療への応用を目指した新規経眼瞼レバミピドナノ製剤の開発. 日本薬剤学会第33年会, 静岡（静岡コンベンションアーツセンターグランシップ）, 5月30-31日，6月1日， 2018.

25. 長井紀章, 岩井淑恵, 川瀬七愛, 坂本茜, 大竹裕子, 緒方文彦, 川﨑直人. 毛根を標的とした新規薬物送達技術の開発：ナノ結晶技術はミノキシジルの発毛効果を高める. 日本薬学会第138年会, 金沢（もてなしドーム　地下イベント広場）, 3月25-28, 2018.一般学術発表ハイライトに選出

26. 中澤洋介, Pauze MARTIN, 長井紀章, 多胡めぐみ, 須貝威, 田村悦臣：ヘスペレチンおよびその誘導体の白内障予防効果の検討. 日本薬学会第138年会, 金沢（TKP 金沢新幹線口会議室）, 3月25-28, 2018.

27. 大竹裕子, 山本哲志, 三田村邦子, 多賀淳, 長井紀章. ショットガンプロテオミクス解析を用いた糖尿病白内障要因の解析. 日本薬学会第138年会, 金沢（もてなしドーム　地下イベント広場）, 3月25-28, 2018.

28. 桑原明日香, 中尾元紀, 松尾世為子, 畝佳子, 覺野律, 吉岡千晶, 植松勇伍, 緒方文彦, 川﨑直人, 長井紀章：新規院内製剤セレン含有口腔内崩壊錠の作製と実用化に向けて，第14回近畿国立病院薬剤師会学術集会，大阪（ハイアットリージェンシー大阪）， 3月3, 2018.最優秀発表賞を受賞

29. 長井紀章：薬物ナノ結晶化法の確立とドラッグデリバリーシステムへの応用，「メディカルジャパン2018」研究成果企業化促進セミナー，大阪（インデックス大阪）， 2月21-23, 2018.出展
特別講演およびシンポジウム講演: 1. 長井紀章. ナノ結晶による眼科DDS (ドラッグデリバリー・システム) －前眼部・後眼部への薬物供給と眼疾患の治療－. 日本獣医眼科カンファランスJVOC2018年年次大会, 東京（御茶ノ水ソラシティ）, 8月19日，2018. 特別 (招待)講演

2. 長井紀章. ラノステロールで水晶体透明化はできるのか. 第57回日本白内障学会装荷・第44回水晶体研究会, 石川（石川県立音楽堂地下1階交流ホール）, 7月20-22日，2018. シンポジウム

3. 大竹裕子. 薬物眼内移行性向上を目的としたナノ点眼製剤の開発. 第57回日本白内障学会装荷・第44回水晶体研究会, 石川（石川県立音楽堂地下1階交流ホール）, 7月20-22日，2018. シンポジウム

4. 長井紀章. 分子生物学的解析入門. 第33回 JSCRS学術総会東京（東京国際フォーラム）, 6月29日-7月1日，2018.

　2017年 (34題)

一般国際学会演題: 1. Sato K, Kanai K, Iwasaki K, Kagawa T, Ozaki M, Nagai N, Yamashita Y,Chikazawa S, Hoshi H： POST-TREATMENT EFFECTS OF TWO STEROIDAL ANTI-INFLAMMATORYOPHTHALMIC DRUGS ON PROTEIN CONCENTRATION IN THE SECONDARY AQUEOUS HUMOROF DOGS. American College of Veterinary Ophthalmologists (ACVO), October.2017.
一般国内学会演題: 1. 長井紀章，真野裕，大竹裕子，柴田哲平，久保江理，佐々木洋：日本人白内障患者を対象とした新たな白濁要因の模索：アミロイドbeta蓄積は皮質混濁を増悪する，第27回日本医療薬学会年会，千葉（幕張メッセ国際会議場），11月3-5日, 2017.優秀演題候補セッション選出

2. 稲葉一訓，大家才治，大竹裕子，井上知美，小竹武，長井紀章：ゾルピデム酒石酸塩錠先発品・ジェネリック医薬品間における粉砕特性の違いに関する研究，第27回日本医療薬学会年会，千葉（幕張．メッセ国際展示場），11月3-5日, 2017.

3. 大竹裕子，本田茜，岡森那々海，上野祥奈，岡本紀夫，下村嘉一，長井紀章：ミネラルナノ粒子を用いた新規点眼処方の提案：水溶性薬物カルテオロールのバイオアベイラビリティ向上，第27回日本医療薬学会年会，千葉（幕張メッセ国際会議場），11月3-5日, 2017.優秀演題候補セッション選出

4. 中尾元紀，土江亜季，松尾世為子，畝佳子，覺野　律，吉岡千晶，植松勇伍，緒方文彦，川﨑直人，長井紀章：新規院内製剤セレン含有口腔内崩壊錠の作製とその評価，第27回日本医療薬学会年会，千葉（幕張メッセ国際会議場），11月3-5日, 2017.優秀演題候補セッション選出

5. 大竹裕子，出口粧央里，國松紬，中澤洋介，平松範子，山本直樹，長井紀章：ニルバジピンナノ結晶点眼製剤の開発と網膜症への適応, 第11回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム，京都（京都薬科大学），10月21-22日, 2017．

6. 上野祥奈，大竹裕子，金井一享，岡本紀夫，下村嘉一，長井紀章：ナノ結晶点眼製剤化に伴うデキサメタゾンの眼内移行性向上と角膜傷害性軽減効果, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

7. 蛭子小春，山本哲志，多賀淳，大竹裕子，長井紀章：ショットガンプロテオミクス解析を用いた糖尿病角膜症要因の解析, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

8. 岡森那々海、鬼池翔太、大竹裕子、岡本紀夫、下村嘉一、長井紀章：水溶性薬物の角膜透過性向上を可能とする新規点眼システムの開発：緑内障治療薬カルテオロールへの応用, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

9. 出口粧央里、平松範子、山本直樹、大竹裕子、長井紀章：シロスタゾールナノ結晶点眼製剤の開発と点眼による網膜疾患治療への応用, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

10. 石井美有、大竹裕子、長井紀章：NSAIDs起因性消化管障害の制御を目指した製剤工夫：メロキシカムナノ結晶製剤の開発, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．優秀ポスター賞受賞

11. 岩井淑恵、川瀬七愛、大竹裕子、緒方文彦、川﨑直人、長井紀章：頭皮に優しい発毛剤の開発：ミノキシジルとナノ結晶化技術の融合, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14, 2017．

12. 福岡侑也、出口粧央里、大竹裕子、中澤洋介、岡美佳子、長井紀章：ラノステロールを用いたナノ結晶点眼製剤の開発と白内障治療薬としての有用性評価, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．優秀ポスター賞受賞

13. 中村翼、谷野令奈、大竹裕子、長井紀章：インドメタシンナノ結晶からなる口腔内崩壊錠の製造と小腸粘膜透過機構の解明, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

14. 國松紬、出口粧央里、福岡侑也、大竹裕子、岡本紀夫、下村嘉一、長井紀章：ナノテクノロジーを基盤とした新規硝子体内注射液の開発：シロスタゾールによる糖尿病網膜症治療, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

15. 梁宇紀、中塚淳生、大竹裕子、長井紀章：ナノ結晶含有経皮投与製剤の処方設計に関する研究：l-メントールはナノ粒子の皮膚透過性を高める, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

16. 上田純也、大竹裕子、長井紀章：レバミピドナノ結晶製剤の開発とインドメタシン惹起消化管障害に対する治療効果, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

17. 川瀬七愛、大竹裕子、長井紀章：エンドサイトーシスを利用したケトプロフェン経皮治療システムの設計, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

18. 福岡智彦，後藤春香，大鳥徹，長井紀章，船上仁範，藤原俊伸，北小路学，松野純男，松山賢治：サリドマイド封入コンタクトレンズを用いた角膜移植時の血管新生抑制作用の検討―HUVEC コラーゲンゲル培養によるin vitro 検証モデルの確立―, 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（兵庫医療大学），10月14日, 2017．

19. 長井紀章，平松範子，出口粧央里，大竹裕子，山本直樹：網膜電図および免疫組織染色によるストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットの網膜機能障害の評価, 第37回日本眼薬理学会，岐阜（高山市民文化会館），9月1-2日, 2017．

20. 長井紀章：ナノ結晶の製造法確立と新製剤への応用，イノベーションジャパン2017，東京（東京ビックサイト）8月31日-9月1日, 2017. 出展．

21. 福岡侑也，出口粧央里，大竹裕子，佐藤完太，多賀淳，岡美佳子，平松範子，山本直樹，長井紀章：ラノステロールを用いた白内障治療の開発：ナノ製剤はSCR水晶体混濁を改善する，栃木（宇都宮東武ホテルグランデ，8月4-6,2017．　セッション優秀賞受賞
日本眼科学会雑誌連載「学会トピックス」にて紹介, 3月25-37日, 2017．

22. 佐藤和昭，金井一享，岩崎喜和子，尾崎末以子，加川貴章，長井紀章，山下洋平，近澤征史朗，星史雄：犬の前房穿刺誘発性ぶどう膜炎モデルにおける副腎皮質ステロイド点眼液による穿刺後早期の炎症抑制効果の検証. 日本獣医眼科カンファランス 2017年年次大会, 品川（東京コンファレンスセンター）, 7月9日, 2017．

23. 長井紀章，真野裕，船上仁範，緒方文彦，伊藤吉將，後藤和子，川﨑直人：納豆による高血圧予防効果の解明：納豆菌酵素発酵代謝物は本態性高血圧の発症を抑制する, 日本薬学会第137年会, 仙台（仙台国際センター）, 3月25-37日, 2017．

24. 福岡侑也，出口粧央里，長井紀章，伊藤吉將：傷を綺麗に治すための新技法：トラニラスト・セリシン配合製剤による難治性創傷治癒, 日本薬学会第137年会, 仙台（仙台国際センター）, 3月25-37日, 2017．

25. 上野祥奈，出口粧央里，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：ナノ化技術が可能としたドラック・リポジショニング：ニルバジピンナノ結晶点眼製剤による糖尿病網膜症治療, 日本薬学会第137年会, 仙台（仙台国際センター）, 3月25-37日, 2017．

26. 石井美有，岩前亜弥，長井紀章，伊藤吉將：次世代型経皮治療システムの開発：ケトプロフェンナノ結晶含有軟膏による関節リウマチ治療, 日本薬学会第137年会, 仙台（仙台国際センター）, 3月25-37日, 2017．

27. 伊藤吉將，中塚淳生，中屋仁美，長井紀章：ナノ結晶製造技術を核とした骨粗鬆症治療薬 “ラロキシフェン経皮吸収製剤”の開発, 日本薬学会第137年会, 仙台（仙台国際センター）, 3月25-37日, 2017
シンポジウム講演: 1.長井紀章：目に優しい点眼処方と製剤工夫による眼後部療法の試み，第27回日本医療薬学会年会，千葉（東京ベイ幕張ホール），11月3-5日（11月4日発表，4-11-S35-4）シンポジウム35　医療を支える創薬技術と次世代への展開～製剤の特徴を知って患者さんにより良い薬物治療を提供しよう～　シンポジウﾑ講演

2.寺岡麗子，長井紀章：医療を支える創薬技術と次世代への展開～製剤の特徴を知って患者さんにより良い薬物治療を提供しよう～，第27回日本医療薬学会年会，千葉（東京ベイ幕張ホール），11月3-5日（11月4日発表，シンポジウム35）一般シンポジウムオーガナイザー

3.長井紀章：分子生物学的解析入門, 第56回日本白内障学会・第43回水晶体研究会，栃木（宇都宮東武ホテルグランデ．白内障学会・水晶体研究会合同教育セミナー，さあ、研究を始めよう

4.オーガナイザー　藤田直樹，長井紀章：タンパク異常に伴う水晶体混濁と白内障の予防・再生医療, 第56回日本白内障学会・第43回水晶体研究会，栃木（宇都宮東武ホテルグランデ，8月4-6日, 2017．）第56回日本白内障学会・第43回水晶体研究会合同プログラムシンポジウム講演シンポジウム2 白内障の予防と治療

5. 長井紀章：アルツハイマーと白内障, 第32回JSCRS学術総会，福岡（福岡国際会議場，福岡サンパレス），6月23-25日, 2017．シンポジウム4 白内障研究：最新トピックスシンポジウム講演白内障は予防できる? 水晶体研究UP Date

6. 長井紀章：水晶体中アミロイドb量の加齢性変化, 第121回日本眼科学会総会，東京（東京国際フォーラム），4月6-9日, 2017．シンポジウム3 水晶体の加齢性変化．一般シンポジウム　オーガナイザー

　2016年 (22題)

一般国際学会演題: 1. Yoshimasa Ito, Noriaki Nagai, Akina Ueno, Norio Okamoto, Yoshikazu Shimomura. A Nanoparticle Formulation Enhances the Corneal Permeability of Disulfiramand Reduces its Corneal Toxicity, XXII International Congress of Eye Research，Tokyo，Japan, September，26 (25-29), 2016.
一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將，上野祥奈，石井美有，長井紀章，多賀淳，松井誠，守本英二：高感度マイクロフィルタリング法を用いたマイボーム腺分泌型トラニストの涙液中薬物量の全自動測定法, 第27回マイクロダイアリシス研究会，東京（お茶の水女子大学），12月17日，2016

2. 長井紀章，上野祥奈，山岡咲絵，伊藤吉將，小竹武：湿式破砕処理に伴うピレノキシン懸濁点眼液の薬物溶解速度と分散安定性の改善，第10回日本薬局学会学術総会，京都（京都国際会館），10月29-30日，2016．

3. 長井紀章：薬物ナノ結晶を用いた新規点眼システムの確立と眼疾患治療への応用，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016　日本薬学会近畿支部奨励賞受賞講演

4. 上田利香，山岡大起，真野裕，長井紀章，伊藤吉將：水湿式ビーズミルによる難溶解性薬物のナノ粒子化の検討：セルロース系添加物がビーズミル破砕効率に与える影響，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016

5. 岩井淑恵，山岡咲絵，鬼池翔太，真野裕，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：角膜透過性向上を可能とする新技術“ミネラルナノキャリア”の緑内障治療薬チモロールマレイン酸への応用，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016

6. 岩前亜弥，長井紀章，伊藤吉將：シロスタゾールナノ結晶含有親水性ゲルパッチ製剤の開発と脳梗塞治療への応用，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016）　優秀ポスター賞受賞

7. 上野祥奈，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：“経眼瞼適用製剤”の開発：マイボーム腺分泌産物（マイバム）を介した新たな薬物涙液送達メカニズムの解明，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016

8. 出口粧央里，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：“網膜治療を可能とする新規点眼用DDS製剤の開発：ニルバジピンナノ結晶点眼製剤による糖尿病性網膜症治療，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016

9. 中塚淳生，中屋仁美，長井紀章，伊藤吉將：骨粗鬆症治療薬ラロキシフェンのナノ結晶化による経皮吸収製剤開発への挑戦，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016

10. 吉岡千秋，長井紀章，伊藤吉將，葛西佑一：再結晶化を利用したシロスタゾールナノ結晶製造技術に関する研究―高感度示差走査熱量計を用いた物性評価と走査型プローブ顕微鏡による形状観察―，第66回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪薬科大学），10月15日, 2016．

11. 長井紀章，真野裕，小谷幸代，上野祥奈，伊藤吉將，柴田哲平，久保江理，佐々木洋：糖尿病罹患は水晶体中アミロイドβ蓄積を高める, 第36回日本眼薬理学会，東京（帝京大学板橋キャンパス），9月10-11日, 2016．

12. 上野祥奈，長井紀章，松田茅裕，岩前亜弥，伊藤吉將，西川裕之，川畑篤史：水溶性高分子セルロースの特性を利用した高速ミル法によるナノ医薬品の創製：シロスタゾールナノ結晶の作成と注射用製剤としての有用性，日本油化学会第55回年会，奈良（奈良女子大学），9月7-9日, 2016．優秀ポスター賞受賞

13. 長井紀章，真野裕，鬼池翔太，上野祥奈，山岡咲絵，岡本紀夫，下村嘉一：効果的な水晶体への薬物送達を目指したジスルフィラムナノ結晶点眼製剤の開発, 第55回日本白内障学会・第42回水晶体研究会，岩手（いわて県民情報交流センターアイーナ），7月29-31日, 2016．セッション優秀賞受賞

14. 長井紀章，山岡咲絵，真野裕，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：水溶性薬物の角膜透過性向上を可能とする新技術“ミネラルナノキャリア”の開発，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

15. 真野裕，山岡大起，上田利香，長井紀章，伊藤吉將：ナノ化技術を用いたメロキシカム経口製剤の開発とその有用性評価，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

16. 田辺航，古瀬のぞみ，出口粧央里，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：点眼による網膜治療を目指した新規ナノ結晶点眼製剤の開発：シロスタゾールを用いた糖尿病網膜治療，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

17. 岩前亜弥，長井紀章，伊藤吉將，松井誠，森本英二：ケトプロフェン・ナノ結晶を用いた新規経皮適用製剤の設計とその有用性評価，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

18. 上野祥奈，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：トラニラストナノ結晶を用いた新規経眼瞼適用製剤の設計とその涙液移行性評価，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

19. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：シロスタゾール結晶多形間におけるナノ化製剤の安定性の比較，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

20. 伊藤吉將，長井紀章，中屋仁美，谷本紫苑：ナノ結晶を用いた新規経皮投与システムの確立とその薬物吸収動態の解析，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

21. 緒方文彦，長井紀章，伊藤吉將，川﨑直人：カルシウム欠乏卵巣摘出ラットを用いた永久硬水及び一時硬水の骨形成効果に関する基礎研究，日本薬学会第136年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-29日, 2016．

　2015年 (28題)

一般国際学会演題: 1. Nagai N, Mano Y, Ito Y, Shibata T, Kubo E, Sasaki H. Hyperglycemia enhancesthe production of amyloid beta1-42 in the lenses of Otsuka Long-Evans TokushimaFatty rats, a model of human type 2 diabetes, International Conferenceon the Lens 2015, Kailua-Kona, Hawaii, December 7 (6-11),2015 Alvira Reddy Award受賞
一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將，上野祥奈，長井紀章，多賀淳，松井誠，守本英二：涙液中薬物量変化の追跡を可能とする高感度マイクロフィルタリング法の開発，第26回マイクロダイアリシス研究会, 東京（お茶の水女子大学），12月19日, 2015．

2. 長井紀章，真野裕，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一；薬物ナノ結晶を用いた新規点眼システムの確立と緑内障治療への応用, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．日本薬学会近畿支部奨励賞（第二部門物理系薬学）受賞

3. 中塚淳生，長井紀章，伊藤吉將；水酸化マグネシウムをナノキャリアとしたレボフロキサシン経口製剤の開発：金属カチオンによる薬物吸収阻害の改善, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．

4.真野裕，山岡大起，上田利香，長井紀章，伊藤吉將；メロキシカムナノ結晶を用いた新規経口製剤の創製　―バイオアベイラビリティの向上と副作用軽減―, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．

5. 田辺航，古瀬のぞみ，出口粧央里，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一；網膜治療を可能とする新規点眼用DDS製剤の開発：シロスタゾールナノ結晶点眼製剤による糖尿病性網膜症治療, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．

6. 松田茅裕，西本夏海，長井紀章，伊藤吉將；ナノ結晶注射用製剤の安全性と有効性：シロスタゾール注射用製剤による脳梗塞治療, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．

7. 上野祥奈，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一；トラニラストナノ結晶を用いた眼軟膏剤の設計とその有用性, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．

8. 山岡咲絵，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一；金属カチオンをナノキャリアとした新規DDS製剤の開発と緑内障治療への応用, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．優秀ポスター賞受賞

9. 岩前亜弥，長井紀章，伊藤吉將；水酸化マグネシウムをナノキャリアとした骨粗鬆症治療薬リセドロネートの新規経皮投与製剤の開発, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．

10. 中屋仁美，谷本紫苑，長井紀章，伊藤吉將；ナノ結晶を用いたNSAIDs経皮投与製剤の創製とその評価：適用薬物の物性が薬物吸収動態へ与える影響, 第65回日本薬学会近畿支部総会・大会, 大阪（大阪大谷大学）, 10月17日, 2015．

11. 長井紀章，真野裕，山岡咲江，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：インドメタシンナノ結晶を用いた次世代型点眼製剤の設計とその評価，第9回日本薬局学会学術総会，横浜（パシフィコ横浜），9月26-27日,2015．

12. 長井紀章，真野裕，小谷幸代，伊藤吉將，柴田哲平，久保江理，佐々木洋：ヒト白内障患者における水晶体混濁パターンとアミロイドb蓄積の関係，第54回日本白内障学会・第41回水晶体研究会，名古屋（ミッドナイトスクエアオフィスタワー），9月18-20日, 2015．セッション優秀賞受賞

13. 佐藤和昭，荒井直紀，金井一享，伊藤吉將，長井紀章，山下洋平，木村祐哉，近澤征史朗，堀泰智，星史雄，伊藤直之：トラニラストナノ粒子分散液によるリポポリサッカライド刺激RAW264.7細胞に対する抗炎症効果および作用機序の解明，第158回日本獣医学会学術集会，青森（北里大学獣医学部），9月7-9日, 2015．

14. 真野裕，長井紀章，辰巳賀陽子，川﨑真緒，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：表面麻酔剤オキシブプロカイン塩酸塩点眼液の角膜傷害性評価，第35回日本眼薬理学会，東京（ソラシティカンファレンスセンター），9月5-6日, 2015．

15. 田辺航，長井紀章，辻朗子，勝井結美，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：点眼用添加物EDTAが種々保存剤の抗菌効果及び角膜傷害性へ与える影響，第35回日本眼薬理学会，東京（ソラシティカンファレンスセンター），9月5-6日, 2015

16. 二階堂寛，金井一享，能美君人，伊藤吉將，長井紀章，山下洋平，近澤征史郎，堀泰智，星史雄，伊藤直之：トラニラストナノ粒子分散点眼液のぶどう膜炎に対する抗炎症効果と機序の解明：invivo試験，第35回比較眼科学会，神奈川（武田薬品工業㈱湘南研究所），7月25-26日, 2015.

17. 佐藤和昭, 金井一享, 伊藤吉將, 長井紀章, 山下洋平, 木村祐哉, 近澤征史朗, 堀泰智, 星史雄, 伊藤直之：トラニラストナノ粒子分散液による抗炎症効果の検証および作用機序の解明：invitro試験，第35回比較眼科学会，神奈川（武田薬品工業㈱湘南研究所），7月25-26日, 2015.

18. 長井紀章, 真野裕, 小谷幸代, 伊藤吉將：眼検査によるアルツハイマー病早期診断を目指して：自然発症糖尿病モデルOLETF ラットを用いた水晶体中アミロイドβ蓄積機構の解明，日本薬学会第135年会，神戸（神戸学院），3月25-28日,2015．

19. 吉岡千晶, 長井紀章, 伊藤吉將, 高橋秀也, 志水英二, 松井誠, 守本英二：シロスタゾールナノ結晶含有眼瞼適用ゲルパッチの開発：貼付後の薬物移行性と涙液中薬物動態，日本薬学会第135年会，神戸（神戸学院），3月25-28日, 2015．

20. 田辺航, 林眞帆, 山岡大起, 長井紀章, 伊藤吉將：新しいNSAIDs 服用方法の提案－マグネシウム併用によるインドメタシン惹起消化管傷害の軽減効果－，日本薬学会第135年会，神戸（デザイン・クリエイティブセンター神戸），3月25-28日, 2015．

21 真野裕, 谷本紫苑, 中屋仁美, 長井紀章, 伊藤吉將：イブプロフェンナノ結晶を用いた外用皮膚剤の設計とその評価，日本薬学会第135年会，神戸（神戸サンボーホール），3月25-28,2015．

22. 緒方文彦, 長井紀章, 伊藤吉將, 川﨑直人：カルシウム欠乏卵巣摘出ラットを用いた高ミネラル水の骨形成促進効果に関する基礎研究，日本薬学会第135年会，神戸（神戸サンボーホール），3月25-28日, 2015．

23. 伊藤吉將，長井紀章，松平有加，山岡咲江，真野裕，岡本紀夫，下村嘉一：デキサメタゾンを用いたナノ結晶点眼製剤の創製：角膜傷害性の軽減と眼内移行性向上, 第39回角膜カンファレンス・第31回日本角膜移植学会，高値（高知市文化プラザかるぽーと）2月11-13日, 2015．

24. 岡本紀夫，長井紀章，森愛里，伊藤吉將，下村嘉一：ラット角膜上皮剥離モデルを用いた種々市販緑内障治療配合剤の角膜傷害性評価，第39回角膜カンファレンス・第31回日本角膜移植学会，高値（高知市文化プラザかるぽーと）2月11-13日, 2015．
シンポジウム講演: 1. 長井紀章，白内障予防効果の向上を目指して：薬物ナノ結晶製剤の有用性，第54回日本白内障学会・第41回水晶体研究会，名古屋（ミッドナイトスクエアオフィスタワー），9月18-20日, 2015. シンポジウム講演シンポジウム2 白内障の予防と治療

2. 長井紀章，一酸化窒素を標的とした白内障予防, 第119回日本眼科学会総会, 札幌（札幌市教育文化会館）, 4月16-19日, 2015. シンポジウム講演白内障は予防できる? 水晶体研究UP Date

3. オーガナイザー：児玉典子，長井紀章，安原智久：統合型プログラムの限界を打ち破る新たな展開　―ジグソー法による教授と学習の一体的改革―，日本薬学会第135年会，神戸（兵庫医療大学P棟2F オクタホール），3月25-28日, 2015．一般シンポジウム　オーガナイザー

　2014年 (33題)

一般国際学会演題: 1. Nagai N., Ogata F., Kawasaki N., Ito Y., Okamoto N., Shimomura Y., Effectof supplementary water contains minerals on corneal wound healing ratein ovariectomized rats. 13th Congress of the International Society of OcularToxicology, Ishikawa, Japan, October, 10 (9-12), 2014.

2.Yoshioka C., Nagai N., Ito Y., Okamoto N., Shimomura Y., Decrease inCorneal Damage due to Benzalkonium Chloride by the Addition of Mannitolinto Timolol Maleate Eye Drops. 13th Congress of the International Societyof Ocular Toxicology, Ishikawa, Japan, October, 10 (9-12), 2014.

3.Ito Y., Nagai N., Yoshioka C., Okamoto N., Shimomura Y.：Improved cornealtoxicity and permeability of Tranirast by the preparation of ophthalmicformulations containing its nanoparticle，XXI International Congress ofEye Research，San Francisco，California， USA, July，21 (20-24), 2014.

4. Nagai N., Ito Y., Kubo E., Sasaki H., Excessive hydrogen peroxide enhancesthe attachment of amyloid β1-42 in the lens epithelium of UPL rats, a hereditarymodel for cataracts, International Conference on the Lens 2014, Kailua-Kona,Hawaii, January, 23 (19-24), 2014.
一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將，吉岡千晶，長井紀章，松井誠，守本英二：マイクロダイアリシスO-P-型透析プローブを用いた涙液中薬物濃度の測定－CLZnano結晶を含む貼付型眼瞼透過性製剤の有用性評価－, 第25回マイクロダイアリシス研究会，東京（お茶の水女子大学），12月20日，2014．

2. 長井紀章，伊藤吉將，水晶体でのアミロイドb蓄積がATP産生能へ与える影響, 第7回タンパク質の異常凝集とその防御・修復機構に関する研究会, 京都（京都大学原子炉実験所）, 12月11-12日, 2014．

3. 長井紀章，多田奈都美，林眞帆，伊藤吉將，薬物ナノ結晶を用いた新規経口製剤の創製とその有用性評価―バイオアベイラビリティの向上と副作用軽減へのアプローチ―, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．

4. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫, シロスタゾールナノ結晶OD錠の作成とその薬物動態解析, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．

5. 松平有加，山岡咲絵，長井紀章，岡本紀夫，下村嘉一，伊藤吉將，デキサメタゾンナノ結晶点眼製剤の確立と眼内移行性向上効果, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．

6. 岩前亜弥，谷本紫苑，長井紀章，伊藤吉將，ナノ化技術を用いたケトプロフェン含有ゲル化剤の開発とその有用性評価, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014 ．

7. 谷本紫苑，中屋仁美，長井紀章，伊藤吉將，イブプロフェンナノ結晶化の確立と経皮吸収製剤への応用, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．

8. 真野裕，高山千鶴，谷本紫苑，長井紀章，伊藤吉將，インドメタシンナノ結晶を用いた外用皮膚剤の設計とその評価, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．優秀ポスター賞受賞

9. 西本夏海，松下翔子，長井紀章，伊藤吉將，ナノ化技術を用いた新規注射用製剤の開発とその有用性：シロスタゾール静脈内投与による脳梗塞治療, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．

10. 林眞帆，長井紀章，伊藤吉將，あたらしいNSAIDs服用法の提案：ミネラルイオン併用による消化管傷害の軽減効果, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014 ．

11. 勝井結美，辰巳賀陽子，長井紀章，岡本紀夫，下村嘉一，伊藤吉將，レバミピドナノ結晶化に伴う製剤機能の向上と糖尿病性角膜症治療への応用, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．

12. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫, シロスタゾールナノ結晶OD錠の作成とその薬物動態解析, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．

13. 田辺航，長井紀章，伊藤吉將，セリシンを用いた外用皮膚剤の設計と創傷治療への応用, 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 京都（京都薬科大学）, 10月11日, 2014．優秀ポスター賞受賞

14. 長井紀章，真野裕，伊藤吉將，柴田哲平，久保江理，佐々木洋，皮質白内障患者におけるアミロイドb蓄積とATP量の低下, 第53回日本白内障学会総会, 品川（TPKガーデンシティ品川）, 9月27-28日, 2014 ．

15. 真野裕，長井紀章，松平有加，山岡咲絵，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一, 薬物粒子径変更に伴うブリンゾラミド懸濁性点眼液の角膜透過性向上, 第34回日本眼薬理学会, 岐阜（長谷川国際会議場），9月13-14日, 2014．

16. 田辺航，長井紀章，辻朗子，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一, ポリソルベート80またはEDTA併用使用が種々点眼用保存剤の効力に及ぼす影響, 第34回日本眼薬理学会, 岐阜（長谷川国際会議場），9月13-14日, 2014 ．

17. 田辺航，松下翔子，西本夏海，長井紀章，伊藤吉將，西川裕之，川畑篤史：ナノ化技術を用いた新規注射用製剤の開発とその有用性評価―シロスタゾール静脈内投与による脳梗塞治療―，生体機能と創薬シンポジウム2014，大阪（近畿大学），8月28-29日, 2014．

18. 真野裕，長井紀章，伊藤吉將：インターロイキン18の発現亢進はNSAIDs誘発消化管傷害を高める―関節リウマチモデルラットを用いた胃粘膜傷害機構の解明―，生体機能と創薬シンポジウム2014，大阪（近畿大学），8月28-29日, 2014．

19. 長井紀章，平田直奈，田辺航，伊藤吉將：眼圧降下と網膜症治療を同時標的とした次世代緑内障治療薬“医薬品ナノ結晶点眼製剤”の開発，日本薬学会第134年会，熊本（熊本大学），3月27-30日, 2014．一般学術発表ハイライトに選出

20. 伊藤吉將，長井紀章，多田奈都美，林眞帆：インドメタシン惹起小腸粘膜傷害に対するマグネシウムイオンの保護効果，日本薬学会第134年会，熊本（熊本大学），3月27-30,2014．

21. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將，高橋秀也，志水英二，松井誠，守本英二：ナノ化技術を応用した眼瞼適用ゲルパッチ「貼るめぐすり」の開発とその有効性，日本薬学会第134年会，熊本（熊本大学），3月27-30日, 2014 ．

22. 多賀淳，長井紀章，山本哲志，三田村邦子，伊藤吉將：メープルシュガーにおける血糖値上昇抑制効果，日本薬学会第134年会，熊本（熊本大学），3月27-30日, 2014．

23. 緒方文彦，長井紀章，林友典，西浦早織，松岡寛，伊藤吉將，川崎直人：ベシル酸アムロジピン製剤を用いた簡易懸濁法適用時における吸着剤の影響，日本薬学会第134年会，熊本（熊本大学），3月27-30日, 2014（3/28発表ポスター）．

24. 長井紀章，橋野美穂，勝井結美，岡本紀夫，下村嘉一，伊藤吉將：薬物ナノ結晶化による製剤機能の向上：レバミピドナノ結晶点眼製剤による角膜創傷治療，第38回角膜カンファレンス・第30回日本角膜移植学会，沖縄（沖縄コンベンションセンター），1月30日-2月1日, 2014．優秀演題に選出（北野賞候補上位5演題に選出）

25 伊藤吉將，長井紀章，森愛里，勝井結美，岡本紀夫，下村嘉一：種々点眼用保存剤による角膜上皮細胞傷害性とEDTAによる保護効果，第38回角膜カンファレンス・第30回日本角膜移植学会，沖縄（沖縄コンベンションセンター），1月30日-2月1日, 2014．

26. 長井紀章，橋野美穂，松平有加，山岡咲絵，伊藤吉將：薬物ナノ結晶化による製剤機能の向上：白内障手術におけるNSAIDs点眼薬適用の問題点と薬物ナノ結晶化による改善, 第40回水晶体研究会，大阪（ホテルコスモスクエア国際交流センター），1月11-12日，2014．第40回水晶体研究会セッション優秀賞受賞

27. 田辺航，長井紀章，真野裕，畑中彩子，小谷幸代，伊藤吉將：水晶体上皮でのアミロイドbeta蓄積機構の解明：過酸化水素過剰産生による影響，第40回水晶体研究会，大阪（ホテルコスモスクエア国際交流センター），1月11-12日，2014．

28. 真野裕，長井紀章，橋野美穂，山岡咲絵，伊藤吉將：ジスルフィラムナノ結晶点眼製剤の確立と眼内移行性向上効果, 第40回水晶体研究会，大阪（ホテルコスモスクエア国際交流センター），1月11-12日，2014．

29. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將：メチルセルロース含有ジスルフィラム点眼液の抗白内障効果におけるPK/PD解析, 第40回水晶体研究会，大阪（ホテルコスモスクエア国際交流センター），1月11-12日，2014．

　2013年 (22題)

一般国際学会演題: 1. Kanai K., Nohmi K., Hayashi E., Ito Y., Nagai N., Tajima K., Itoh N.,HoriY., Chikazawa S., Hoshi F., Higuchi S., INHIBITORY EFFECTS OF TOPICALTRANILAST-NANOSUSPENSIONSON ENDOTOXIN-INDUCED UVEITIS IN RATS, American college of Veterinary Ophthalmologists,Puerto Rico, USA, November, 6 (4-9), 2013

2. Kanai K., Ito Y., Nagai N., Itoh N., Hori Y., Chikazawa S., Hoshi F.,Higuchi S., EFFCTS OF INSTILLATION OF EYEDROPS CONTAINING DISULFIRAM ANDHYDROXYPROPYL-β-CYCLODEXTRIN INCLUSION COMPLEX ON ENDOTOXIN-INDUCED UVEITISIN RATS, American college of Veterinary Ophthalmologists, Puerto Rico,USA, November, 6 (4-9), 2013.
一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將, 宗村一生, 長井紀章, 松井誠, 守本英二：デキサメタゾン・ナノ結晶粒子含有ゲルパッチ（貼る目薬）の薬物放出性評価：マイクロダイアリシス法による涙液中薬物濃度の経時的測定, 第24回マイクロダイアリシス研究会，東京（お茶の水女子大学），12月14日，2013．

1. 長井紀章, 金裕生, 大鳥徹, 松山賢治：診療科別におけるジェネリック使用傾向の解析とその評価法の確立，第7回日本薬局学会学術総会日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪（大阪国際会議場），10月23-24日, 2013．

2. 長井紀章, 伊藤吉將, 岡本紀夫, 下村嘉一：網膜疾患治療を目的とした医薬品ナノ結晶点眼製剤の開発，第63回日本薬学会近畿支部総会・大会，京都（同志社女子大学），10月12日, 2013．

3. 真野裕, 森奈津美, 能美麻衣子, 長井紀章, 伊藤吉將：薬物ナノ粒子を用いた経皮吸収製剤の設計とその評価，第63回日本薬学会近畿支部総会・大会，京都（同志社女子大学），10月12日, 2013 (10/12発表ポスター)優秀ポスター賞受賞

4. 多田奈都美, 板並優里, 大野ひかる, 橋野美穂, 長井紀章, 伊藤吉將：医薬品ナノ粒子製造技術の確立と経口投与製剤開発への応用―NSAIDsのバイオアベイラビリティ改善と副作用軽減―，第63回日本薬学会近畿支部総会・大会，京都（同志社女子大学），10月12日, 2013．

5. 坂口愛紀, 新田宰久, 多賀淳, 長井紀章, 伊藤吉將：生物学的同等性評価を目指した溶出試験法の改良－ベッセルの小型化とモノリスカラムによる定量－，第63回日本薬学会近畿支部総会・大会，京都（同志社女子大学），10月12日, 2013．

6. 田辺航, 能美麻衣子, 森奈津美, 高山千鶴, 長井紀章, 伊藤吉將：トラニラスト・ナノ粒子含有ゲル軟膏の調製と関節リウマチモデルでの治療効果，第63回日本薬学会近畿支部総会・大会，京都（同志社女子大学），10月12日, 2013．

7. 吉岡千晶, 長井紀章, 伊藤吉將, 岡本紀夫：シロスタゾール結晶のナノ粒子化技術確立と口腔内崩壊錠への応用，第63回日本薬学会近畿支部総会・大会，京都（同志社女子大学），10月12日, 2013．

8. 長井紀章, 藤田裕美, 伊藤吉將, 岡本紀夫, 下村嘉一：ウサギ赤血球を用いたベンザルコニウム塩化物の傷害性評価とセリシンによる保護効果，第24回日本緑内障学会・第33回日本眼薬理学会，東京（京王プラザホテル），9月21-22日, 2013．

9. 大鳥徹、長井紀章、金裕生、松山賢治：薬局薬剤師のジェネリック医薬品に対する認識（重視点）とその使用状況の関連性, 第16回日本医薬品情報学会総会・学術大会，東京（名城大学）8月10-11日, 2013．

10. 伊藤吉將：ナノ医薬品を用いた貼る目薬の開発，第4回化粧品開発展アカデミックフォーラム，東京（東京ビックサイト）6月26-28日, 2013．出展

11. 長井紀章，竹田厚志，板並優里，伊藤吉將：ロキソプロフェン惹起胃粘膜傷害に対するマグネシウムイオンの保護効果，日本薬学会第133年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-30日，2013．

12. 松山賢治，長井紀章，金裕生，橋本佳幸, 大鳥徹：ジェネリック医薬品の普及とそれを阻む要因の解析，日本薬学会第133年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-30日，2013．

13. 伊藤吉將，長井紀章，岩部江里：長期連続使用を可能とする点眼用保存システムの確立：BAC/マンニトール保存システム，日本薬学会第133年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-30日，2013．

14. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將，志水英二，守本英二，丸野正徳：アクリル酸ポリマーを基剤とするシロスタゾール含有保水性ゲルシートの開発とその皮膚透過性，日本薬学会第133年会，横浜（パシフィコ横浜），3月27-30日, 2013.

15. 伊藤吉將，長井紀章，大野ひかる，岡本紀夫，下村嘉一：薬物ナノ粒子分散液の調製と点眼製剤としての応用性：ナノ粒子分散液の角膜傷害性評価, 第37回角膜カンファレンス・第29回日本角膜移植学会，和歌山（白浜町立総合体区間），2月14-16日，2013．内田賞受賞

16. 岡本紀夫，長井紀章，大江恭平，下村嘉一，伊藤吉將：市販緑内障治療薬による角膜傷害性のキネティクス解析, 第37回角膜カンファレンス・第29回日本角膜移植学会，和歌山（白浜町立総合体区間），2月14-16日，2013．

17. 長井紀章，伊藤吉將：遺伝性白内障UPLラット水晶体におけるアミロイドβの産生・蓄積とミトコンドリア機能障害への関与，第39回水晶体研究会，品川（ガーデンシティ品川），1月12-13日，2013．優秀演題賞受賞
学術賞受賞講演，特別講演及びシンポジウム講演: 1. 長井紀章：ミトコンドリア及び細胞膜傷害に伴う水晶体混濁機構の解明とその予防・治療薬の開発, 第52回日本白内障学会総会・第28回JSCRS学術総会，東京（シェラトングランデトーキョーベイホテル・ヒルトン東京ベイ）6月27-29日, 2013．日本白内障学会総会　学術賞受賞記念講演

2. 長井紀章：水晶体におけるアミロイドbetaの蓄積と水晶体混濁への関与, 第52回日本白内障学会総会・第28回JSCRS学術総会，東京（シェラトングランデトーキョーベイホテル・ヒルトン東京ベイ）6月27-29日, 2013．シンポジウム講演「オープンLAB－臨床医が知っておきたい基礎研究」.

3. 伊藤吉將：種々モデル動物を用いたEBMに基づいた抗白内障薬の開発，第117年回日本眼科学会総会，東京（東京国際フォーラム）4月4-7日, 2013.シンポジウム講演「白内障モデルを用いた水晶体研究」

　2012年 (22題)

一般国際学会演題: 1. Nagai N., Ito Y.：Adverse Effect of Excessive Nitric Oxide on Cytochromec Oxidase in UPL Rat Lens and Human Lens Epithelial Cells，XX InternationalCongress of Eye Research，Berlin，Germany，July，22 (21-25), 2012.

2. Ito Y., Nagai N., Okamoto N., Shimomura Y.：Accumulation of Amyloid betain Retinas of Spontaneous Diabetes Mellitus Otsuka Long-Evans TokushimaFatty Rats，XX International Congress of Eye Research，Berlin，Germany，July，24(21-25), 2012.
一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將，長井紀章，小西菜穂子，新田宰久，多賀淳：生物学的同等性評価を目指した溶出試験法の改良 -溶出試験用ベッセル規格の変更に伴う薬物溶出挙動の測定-，第23回マイクロダイアリシス研究会，東京（お茶の水女子大学），12月8日，2012.

2. 長井紀章，小林竜也，能美麻衣子，森奈津美，伊藤吉將：ナノパーティクル技術を応用したトラニラスト経皮吸収製剤の開発，日本油化学会フレッシュマンサミットOSAKA2012，大阪（近畿大学），11月11日, 2012.

3. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將：マグネシウムイオン供給が過剰な飼料摂取下におけるOLETFラットの肥満及び糖尿病発症へ及ぼす影響，日本油化学会フレッシュマンサミットOSAKA2012，大阪（近畿大学），11月11日, 2012).

4. 長井紀章，緒方文彦，林友典，西浦早織，松岡寛，川﨑直人，伊藤吉將：カリメート®散経管投与におけるデキストリン溶液の有用性，第6回日本薬局学会学術総会，福岡（ホテルニューオータニ博多），10月27-28日, 2012.

5. 長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：安全かつ長期連続使用を可能とする点眼用保存システムの確立―ベンザルコニウム塩化物/セリシン保存システム―，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012.

6. 板並優里，竹田厚志，長井紀章，伊藤吉將：インドメタシン・ナノ粒子製剤の調製とその消化管吸収改善について，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012 .

7. 銭田紘明，長井紀章，伊藤吉將，船上仁範，市田成志：シロスタゾール・ナノ粒子分散液の製造とそれによる脳梗塞治療の試み，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012.

8. 塚本あゆみ，中野輝，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：シロスタゾール・ナノ粒子含有点眼液の調製と網膜症治療への応用，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012.

9. 森奈津美，能美麻衣子，小林竜也，長井紀章，伊藤吉將：インドメタシン・ナノ粒子含有ゲル軟膏の調製とその皮膚透過性，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012.

10. 岩部江里，長井紀章，伊藤吉將：D-マンニトールによるベンザルコニウム塩化物の角膜傷害性抑制効果，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012.

11. 能美麻衣子，森奈津美，小林竜也，長井紀章，伊藤吉將：トラニラスト・ナノ粒子含有軟膏調製における処方の最適化，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012.

12. 吉岡千晶，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫：シロスタゾール再結晶化及びナノ粒子化技術の確立と口腔内崩壊錠への応用，第62回日本薬学会近畿支部総会・大会，兵庫（武庫川女子大学薬学部），10月20日, 2012.

13. 長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：糖尿病モデル動物OLETFラット網膜におけるIL-18の発現亢進，第32回日本眼薬理学会，滋賀（ピアザ淡海），9月15-16日, 2012 .

14. 長井紀章, 竹田厚志, 村尾まゆみ, 伊藤吉將：糖尿病モデル動物OLETFラット水晶体におけるアミロイドβの蓄積, 第51回日本白内障学会総会・第27回JSCRS学術総会，東京（東京国際フォーラム）6月15-17日, 2012.

15. 長井紀章, 伊藤吉將, 岡本紀夫, 下村嘉一：ラット角膜上皮剥離モデルを用いた点眼薬の角膜傷害性評価：粘稠化剤メチルセルロース添加に伴うBAC角膜傷害性の変化, 日本薬学会第132年会, 札幌（北海道大学）3月28-31日, 2012.

16. 伊藤吉將, 西口宏一, 長井紀章, 岡本紀夫：ナノ化技術を応用したシロスタゾールの経皮吸収製剤の設計, 日本薬学会第132年会, 札幌（北海道大学）3月28-31,2012.

17. 吉岡千晶, 長井紀章, 伊藤吉將, 岡本紀夫：シロスタゾールナノ粒子を用いた口腔内崩壊錠の有効性比較, 日本薬学会第132年会, 札幌（北海道大学）3月28-31日, 2012.

18. 長井紀章, 大江恭平, 伊藤吉將, 岡本紀夫, 下村嘉一：不死化ヒト角膜上皮細胞（HCE-T）を用いた緑内障治療配合剤のin vitro角膜細胞傷害性評価, 第36回角膜カンファレンス・第28回日本角膜移植学会，東京（ホテルニューオータニ）2月23-25日, 2012.

19. 伊藤吉將, 長井紀章, 岡本紀夫, 下村嘉一：ヒト角膜上皮細胞（HCE-T）を用いた緑内障治療薬のin vitro角膜細胞傷害性の速度論的評価, 第36回角膜カンファレンス・第28回日本角膜移植学会，東京（ホテルニューオータニ）2月23-25日, 2012.

20.長井紀章, 楠山侑里, 伊藤吉將：ヒト水晶体上皮細胞株SRA01/04での一酸化窒素過剰産生がミトコンドリア機能へ与える影響, 第38回水晶体研究会，東京（慶応大学薬学部），1月7-8日，2012.

　2011年 (20題)

一般国内学会演題: 1. 長井紀章, 小西菜穂子, 伊藤吉將：マイクロフィルタリングプローブ及びローラーポンプを用いた新規溶出試験法による製剤評価, 第22回マイクロダイアリシス研究会，東京，12月10日，2011.

2. 北小路学, 長井紀章, 大野ひかる, 大和幹枝, 堀野智美, 伊藤吉將, 松野純男, 髙田充隆：薬局薬剤師のジェネリック医薬品普及に対する意識と使用割合との関連性. 第5回日本薬局学会, 千葉, 11月5-6日，2011.

3. 吉岡千晶, 長井紀章, 伊藤吉將：点眼薬に含まれる界面活性剤の角膜傷害性評価-ベンザルコニウム塩化物及びポリソルベート80-，日本油化学会フレッシュマンサミットOSAKA，東大阪，11月5日，2011.

4. 竹田厚志, 長井紀章, 伊藤吉將：アジュバント誘発関節炎ラットにおけるロキソプロフェン消化管障害とマグネシウムイオンによる保護効果，第61回日本薬学会近畿支部総会・大会，神戸，10月22日，2011.

5. 村尾まゆみ, 竹田厚志, 長井紀章, 伊藤吉將, 岡本紀夫, 下村嘉一：糖尿病モデル動物OLETFラット水晶体におけるアミロイドβの発現，第61回日本薬学会近畿支部総会・大会，神戸，10月22日，2011.

6. 小林竜也, 長井紀章, 伊藤吉將, 岡本紀夫：トラニラストナノ粒子含有ゲル軟膏による関節リウマチの治療効果，第61回日本薬学会近畿支部総会・大会，神戸，10月22日，2011.

7. 吉岡千晶, 小西菜穂子, 犬伏梨乃, 長井紀章, 伊藤吉將：マイクロダイアリシス法を用いた溶出試験の確立：徐放性製剤ニフェジピンの品質評価，第61回日本薬学会近畿支部総会・大会，神戸，10月22日，2011.

8. 長井紀章, 大野ひかる, 大和幹枝, 堀野智美, 北小路学, 伊藤吉將, 松野純男, 髙田充隆：ジェネリック医薬品普及と薬局薬剤師の意識に関する調査研究，第21回日本医療薬学会年会，神戸，10月1-2日，2011.

9. 長井紀章, 竹田厚志, 村尾まゆみ, 伊藤吉將, 岡本紀夫, 下村嘉一：糖尿病モデル動物OLETFラット網膜におけるアミロイドβの発現，第31回日本眼薬理学会，島根，9月17-18日，2011.

10. 長井紀章, 大和幹枝, 堀野智美, 大野ひかる, 北小路学, 伊藤吉將, 松野純男, 髙田充隆：薬局薬剤師を対象としたジェネリック医薬品使用に関する意識調査と問題点の把握，医療薬学フォーラム2011 第19回クリニカルファーマシーシンポジウム，旭川，7月10-11日，2011.

11. 長井紀章, 小林竜也, 村尾卓俊，伊藤吉將：トラニラスト・ナノ経皮吸収製剤による関節リウマチの治療効果，第131年回日本薬学会，静岡，3月28-31日，2011.

12. 村尾卓俊，南部義徳，井上晃博，長井紀章，伊藤吉將，船上仁範，市田成志，岡本紀夫，松山知弘：脳虚血モデルラットにおけるシロスタゾール・ナノ粒子分散液の脳血流改善効果，第131年回日本薬学会，静岡，3月28-31日，2011.

13. 伊藤吉將, 長井紀章, 犬伏梨乃, 小西菜穂子：マイクロダイアリシス法を用いた溶出試験による徐放性製剤の品質評価，第131年回日本薬学会，静岡，3月28-31日，2011.

14. 多賀淳，長井紀章，藤原宏之，寺島弘之，橋本淳一，伊藤吉將：新規逆相HPLCカラムを用いたTranilastの生体中定量分析における基礎検討，第131年回日本薬学会，静岡，3月28-31日，2011.

15. 大和幹枝，堀野智美，大野ひかる，長井紀章，北小路学，伊藤吉將，髙田充隆：ジェネリック医薬品推進に関する薬局薬剤師の意識調査に関する研究，第131年回日本薬学会，静岡，3月28-31日，2011.

16. 長井紀章, 村尾卓俊，伊藤吉將，岡本紀夫，下村嘉一：セリシンを用いた低侵襲保存剤の確立と緑内障療法への応用, 第35回角膜カンファレンス・第27回日本角膜移植学会，品川，2月17-19日，2011.

17. 伊藤吉將，長井紀章, 村尾卓俊，大江恭平, 岡本紀夫, 下村嘉一：種々抗緑内障点眼薬における角膜傷害性評価に関する研究, 第35回角膜カンファレンス・第27回日本角膜移植学会，品川，2月17-19日，2011.

18. 楠山侑里，奥村麻佐子，根来由佳里，野田明広，幡井博子，谷野公俊，長井紀章，伊藤吉將：日本赤十字和歌山医療センター実務実習－実習生が行う薬剤管理指導業務－，第32回日本病院薬剤師会近畿学術大会，神戸，1月22-23日，2011.

19. 長井紀章，村尾卓俊，寺田誠也，竹田厚志，伊藤吉將，岡本紀夫：2型糖尿病モデルOLETFラットにおける水晶体混濁とインターロイキン18の関係，第37回水晶体研究会，栃木，1月8-9日，2011.
シンポジウム講演: 1. 長井紀章：栄養学的視点からの白内障予防 -ミネラル摂取と水晶体混濁-，第50回日本白内障学会総会・第26回日本眼内レンズ屈折手術学会総会，福岡, 6月17-19日, 2012. シンポジウム講演「白内障予防のエビデンス」

　2010年 (23題)

一般国際学会演題: 1. Nagai, N., Murao, T, Ito, Y., N, Okamoto N.：KINETIC ANALYSIS OF THERATE OF CORNEAL WOUND HEAALING IN OLETF RATS, A MODEL OF TYPE 2 DIABETESMELLITUS，XIX International Congress of Eye Research，Montreal，Canada，July，18-23,2010.

2. Murao, T, Nagai, N., Ito, Y., N, Okamoto N.：ENHANCING EFFECTS OF SERICINON CORENAK WOUND HEALING IN OLETF RATS, A MODEL OF TYPE 2 DIABETES MELLITUS，XIXInternational Congress of Eye Research，Montreal，Canada，July，18-23, 2010.

3. Ito, Y., Nagai, N., Murao, T, N, Okamoto N.：INSTILLATION OF PYROGLUTAMICACID REDUCES THE ENHANCED OF INTRAOCULAR PRESSURE IN RABBIT，XIX InternationalCongress of Eye Research，Montreal，Canada，July(18-23), 2010.
一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將，長井紀章, 村尾卓俊：マイクロダイアリシス法による眼房水中一酸化窒素量の経時的測定の確立，第21回マイクロダイアリシス研究会，東京，12月11日，2010.

2. 村尾卓俊，長井紀章，岡本紀夫，伊藤吉將：角膜透過を改善したピログルタミン酸点眼製剤の眼圧降下作用, 第60回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月30日，2010.

3. 南部義徳，井上晃博，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫, 松山知弘：シロスタゾールナノ粒子分散液の安全な静脈投与量について, 第60回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月30日，2010.

4. 楠山侑里，長井紀章，村尾卓俊，伊藤吉將：ヒト水晶体上皮細胞株SAR01/04における一酸化窒素過剰産生がCa2+制御機構へ与える影響, 第60回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月30日，2010.

5. 西口宏一，長井紀章，伊藤吉將：ナノテクノロジーを利用したシロスタゾール経皮吸収製剤の設計, 第60回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月30日，2010.

6. 関菜穂子，長井紀章，伊藤吉將, 岡本紀夫，下村嘉一：セリシン含有抗緑内障薬による角膜上皮低侵襲性点眼療法の確立, 第60回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月30日，2010.

7. 長井紀章, 村尾卓俊，伊藤吉將, 岡本紀夫, 下村嘉一：主たる点眼剤添加物が糖尿病モデル動物OLETFラット角膜傷害治癒へ与える影響, 第30回日本眼薬理学会，品川，10月2-3日，2010.

8. 金井一享，伊藤吉將，長井紀章，伊藤直之，金澤征史朗，堀泰智，星史雄，樋口誠一：エンドトキシン誘発ぶどう膜炎モデルにおけるジスルフィラム点眼液の局所投与効果，第150回日本獣医学会学術集会，帯広，9月16-18日，2010.

9. 長井紀章, 川瀬篤史，木下充弘，関口富美子，桑島博，鈴木茂生，西田升三，松尾圭造，掛樋一晃：調剤薬局における薬剤師需要の動向予測に関する研究, 医療薬学フォーラム2010 第18回クリニカルファーマシーシンポジウム，広島，7月10-11日，2010.

10. 川瀬篤史，長井紀章, 木下充弘，関口富美子，桑島博，鈴木茂生，西田升三，松尾圭造，掛樋一晃：薬学部4年制課程から6年制課程への移行に伴う本学学生の就職意識動向調査, 医療薬学フォーラム2010 第18回クリニカルファーマシーシンポジウム，広島，7月10-11日，2010.

11. 長井紀章, 村尾卓俊，小仲陽子，伊藤吉將，竹内典子：過酸化水素による水晶体酸化ストレスがCa2+-ATPase活性へ与える影響, 第49回日本白内障学会総会・第25回日本眼内レンズ屈折手術学会総会，大阪，6月25-2日，2010.

12. 長井紀章, 村尾卓俊，伊藤吉將，岡本紀夫：セリシンを用いた低角膜障害薬物療法に関する研究，第130年回日本薬学会，岡山, 3月28-30日, 2010.

13. 村尾卓俊，長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，船上仁範，市田成志：Cilostazolナノ粒子分散液の静脈内投与の検討，第130年回日本薬学会，岡山, 3月28-30日, 2010.

14. 伊藤吉將, 長井紀章, 村尾卓俊，岡本紀夫：シロスタゾールのナノ粒子化とその分散液調製法の改善，第130年回日本薬学会，岡山, 3月28-30日, 2010.

15. 木村健，安原智久，船上仁範，長井紀章，喜多綾子，北小路学，大鳥徹，岩城正宏，松尾理：チーム基盤型学習（TBL）を導入した薬学部・医学部連携教育，第130年回日本薬学会，岡山, 3月28-30日, 2010.

16. 長井紀章, 村尾卓俊，伊藤吉將，岡本紀夫：セリシン及び抗緑内障薬併用がSV40不死化ヒト角膜上皮細胞増殖へ与える影響, 第34回角膜カンファレンス・第26回日本角膜移植学会，仙台, 2月11-13日, 2010.

17. 伊藤吉將，長井紀章, 村尾卓俊，岡本紀夫：種々点眼薬含有添加物における角膜傷害性評価に関する研究, 第34回角膜カンファレンス・第26回日本角膜移植学会，仙台, 2月11-13日, 2010.
特別講演およびシンポジウム講演: 1. 伊藤吉將：抗緑内障薬及び角膜傷害治癒薬の開発, 第6回近畿眼科先進医療研究会，大阪，7月16日，2010．特別講演

2. 長井紀章：生体産生性ガス状物質一酸化窒素を標的とした白内障療法について，第114年回日本眼科学会総会，名古屋, 4月15-18日, 2010. シンポジウム講演「白内障・水晶体研究の最前線」

3. 長井紀章：種々遺伝性モデルラット水晶体における恒常性は短期高の分類とその要因の探索, 第36回水晶体研究会，東京，1月9-10日，2010．シンポジウム講演（水晶体研究への若手研究者の挑戦）

　2009年 (12題)

一般国内学会演題: 1. 長井紀章, 村尾卓俊，伊藤吉將：マイクロダイアリシス-HPLCを用いた新規溶出試験法によるニフェジピン製剤の評価, 第20回マイクロダイアリシス学会記念大会，東京，12月12日，2009.

2. 長井紀章, 村尾卓俊，伊藤吉將, 岡本紀夫：ビーズミルによるトラニラスト・ナノ粒子分散液の調製とその角膜透過性の改善, 第59回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月24日，2009.

3. 村尾卓俊，長井紀章,伊藤吉將, 岡本紀夫：Ⅱ型糖尿病モデル動物OLETFラットにおけるセリシン溶液点眼の角膜傷害治癒促進効果, 第59回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月24日，2009.

4. 金井一享，堀泰智，伊藤直之，星史雄，伊藤吉將，長井紀章，樋口誠一：エンドトキシン誘発ぶどう膜炎モデルにおけるジスルフィラム経口投与の効果，第148回日本獣医学会学術集会，鳥取，9月25-2日，2009．

5. 長井紀章, 村尾卓俊，伊藤吉將, 岡本紀夫, 三村治：II型糖尿病モデル動物OLETFラットにおける角膜傷害治癒の速度論的解析, 第29回日本眼薬理学会，東京，9月12-13日，2009.

6. 長井紀章, 伊藤吉將：ヒト水晶体上皮細胞における一酸化窒素過剰産生と細胞膜Ca2+-ATPase遺伝子発現, 第48回日本白内障学会総会・第24回日本眼内レンズ屈折手術学会総会・第45回日本眼光学学会総会・22 nd APACRS Annual Meeting 合同会議，東京（東京国際フォーラム），6月26-28日，2009.

7. 長井紀章, 伊藤吉將：新規製剤評価法に関する研究：マイクロダイアリシス-HPLC法の溶出試験への応用, 第129年回日本薬学会, 京都, 3月26-28日, 2009.

8. 伊藤吉將, 長井紀章, 岡本紀夫, 三村治：Cilostazolのナノ粒子化による角膜透過性の改善,第129年回日本薬学会, 京都, 3月26-28日, 2009.

9. 長井紀章, 伊藤吉將, 岡本紀夫, 三村治：II型糖尿病モデル動物OLETFラットにおける角膜傷害治癒の遅延, 第33回角膜カンファレンス・第25回日本角膜移植学会, 大阪, 2月, 2009.

10. 岡本紀夫, 長井紀章, 三村治, 伊藤吉將：BAC非含有プロスタグランジン製剤トラバタンズ点眼液の角膜障害性評価に関する研究, 第33回角膜カンファレンス・第25回日本角膜移植学会, 大阪, 2月, 2009.

11. 伊藤吉將, 長井紀章, 岡本紀夫, 三村治：セリシン溶液の点眼による角膜傷害治癒促進効果, 第33回角膜カンファレンス・第25回日本角膜移植学会, 大阪, 2月, 2009.

12. 長井紀章, 伊藤吉將：ヒト水晶体上皮細胞株SRA01/04における一酸化窒素過剰産生によるチトクロムcオキシダーゼ障害，第35回水晶体研究会, 宇都宮, 1月, 2009．

　2008年 (11題)

一般国際学会演題: 1. Nagai N, Ito Y, Takeuchi N.：MECHANISM FOR ANTI-CATARACT EFFECT OF DISULFIRAM TO ICR/F RAT AS A HEREDITARY CATARACT MODEL，XVIII International Congress of Eye Research，Beijing，CHINA，September 2008．

2. Ito Y, Nagai N, Okamoto N, Mimura O：PREPARATION OF CILOSTAZOL EYE DROPS AS AN ANTI-GLAUCOMA AGENT AND IMPROVEMENT FOR ITS PERMEABILITY THROUGH THE RABBIT CONEA，XVIII International Congress of Eye Research，Beijing，CHINA，September, 2008．

3. Oono S, Kurimoto T, Tagami Y, Kashimoto R, Okamoto N, Ito Y, Mimura O.： PYROGLUTAMIC ACID ENHANCES SUEVIVAL OF AXOTOMIZED RETINAL GANGLION CELLS IN ADULT RATS. Association for Research in Vision and Ophthalmology., Florida, April-May, 2008.
一般国内学会演題: 1. 竹内典子, 石神志浦, 今村知紗, 林理紀, 本多祐美, 長井紀章, 伊藤吉將, 亀井鑠, 湯川和典：遺伝性白内障ラット（UPL）の白内障発症に伴うクリスタリン変化, 第31回日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会, 神戸，12月，2008．

2. 長井紀章，伊藤吉將，竹内典子，臼井茂之，平野和行：遺伝性白内障ICR/fラットの水晶体混濁におけるインターロイキン18及びDNA分解酵素の関与，第28回日本眼薬理学会，岡山，9月，2008．

3. 長井紀章，伊藤吉將, 竹内典子：HPbCD包接ジスルフィラム点眼液のICR/fラット白内障抑制効果の解明，第47回日本白内障学会総会・第23回日本眼内レンズ屈折手術学会総会合同会議，東京，6月，2008．

4. 長井紀章，伊藤吉將，竹内典子：遺伝性白内障UPL, SCR及びICR/fラットにおける白内障発症機構の比較，第128年会　日本薬学会，横浜，3月，2008．

5. 竹内典子，城後英美，伊藤実沙子，黒田奈巳，鈴木麻知子，中村大祐，亀井鑠，長井紀章，伊藤吉將：遺伝性白内障ラット（ICR/f）における鉄の動態，第128年会　日本薬学会，横浜，3月，2008．

6. 伊藤吉將，長井紀章，岡本紀夫，川上吉美：Cilostazolの緑内障治療への応用：ウサギ暗所高眼圧モデルに対するその点眼剤の眼圧降下作用，第128年会　日本薬学会，横浜，3月，2008．

7. 伊藤吉將，長井紀章，竹内典子：遺伝性白内障ICR/fラット水晶体での一酸化窒素量増大と水晶体混濁，第34回水晶体研究会，石川県（石川県立音楽堂），1月12-13，2008．

8. 大野新一郎，栗本拓治，樫本良亮，田上雄一，岡本紀夫，伊藤吉將，三村治：ピログルタミン酸硝子体内投与による網膜神経節細胞の神経保護効果，第112回日本眼科学会総会, 横浜, 4月, 2008．

　2007年 (7題)

一般国内学会演題: 1. 長井紀章，伊藤吉將，岡本紀夫，川上吉美，三村治：種々抗緑内障点眼薬単剤及び2剤併用がヒト角膜上皮細胞へ与える影響，第57回日本薬学会近畿支部総会・大会，大阪，10月，2007．

2. 長井紀章，伊藤吉將，竹内典子，亀井鑠：遺伝性白内障UPLラットにおける白内障発症とチトクロムcオキシダーゼとの関係，第27回日本眼薬理学会，岐阜，9月，2007．

3. 栗本拓冶，岡本紀夫，伊藤吉將，川上吉美，長井紀章，三村治：Cilostazolによる新たな眼圧下降効果と神経保護効果，第18回日本緑内障学会，岐阜，9月，2007．（日本緑内障学会・日本眼薬理学会合同一般講演）

4. 長井紀章，伊藤吉將，竹内典子，亀井鑠：遺伝性白内障ラットICR/fにおけるHPbCD包摂ジスルフィラム点眼液の抗白内障効果，第46回日本白内障学会総会・第22回日本眼内レンズ屈折手術学会総会合同会議，愛媛，6月-7月，2007．

5. 長井紀章，齋藤真理，福畠孝史，伊藤吉將：遺伝性白内障UPLラットにおける白内障発症とインターロイキン-18との関係，第127年会　日本薬学会，富山，3月28-30日，2007．

6. 伊藤吉將，長井紀章，福畠孝史，太井秀行，端口佳宏，魚住嘉伸，中川光司：アジュバント関節炎ラットにおける海洋深層水より調製した“にがり水”によるインドメタシン消化管傷害修復作用，第127年会　日本薬学会，富山，3月，2007．

7. 長井紀章，伊藤吉將，太井秀行，端口佳宏，魚住嘉伸，中川光司：ヒト水晶体上皮由来細胞SRA01/04におけるマグネシウム欠乏による細胞内ATP量への影響，第33回水晶体研究会，淡路，1月，2007.

　2006年 (8題)

一般国際学会演題: 1. Nagai N, Fukuhata T, Ito Y.：IS DNASE II-LIKE ACID DNASE IN LENS A KEYENZEME FOR CATARACT DEVELOPMENT ?，XVII International Congress of Eye Research，BuenosAires，Argentina，November，2006．

2. Ito Y, Morishita D, Nagai N.：PREPARATION OF DISULFIRAM EYE DROPAS AN ANTI-GLAUCOMA AGENT USING 2-HYDROXYPROPYL-β-CYCLODEXTRIN，XVII InternationalCongress of Eye Research，Buenos Aires，Argentina，November，2006．
一般国内学会演題: 1. 福畠孝史，長井紀章，伊藤吉將：マグネシウム含有点眼液によるラット結膜anaphylaxis 反応抑制効果，第26回日本眼薬理学会，福井，9月，2006.

2. 長井紀章，宋永波，福畠孝史，伊藤吉將，岡村春樹：遺伝性白内障UPLラットの白内障発症におけるインターロイキン18の関与，第45回日本白内障学会総会・第21回日本眼内レンズ屈折手術学会総会合同会議，東京，6月，2006．

3. 伊藤吉將，福畠孝史，長井紀章，中西邦夫，川上吉美，岡本紀夫，三村治：ピログルタミン酸亜鉛キレート点眼液の眼圧降下作用について，第126年会日本薬学会，仙台，3月，2006．

4. 福畠孝史，野間裕美子，長井紀章、伊藤吉將，太井秀行、端口佳宏，魚住嘉伸，中川光司，池田誠宏，松葉沙織，三村治：マグネシウム含有点眼液によるラット結膜 anaphylaxis 反応抑制効果，第126年会　日本薬学会，仙台，3月，2006．

5. 長井紀章，角谷瑠里子，福畠孝史，宋永波，伊藤吉將：マグネシウム欠乏によるヒト水晶体上皮由来細胞SRA01/04でのNO産生とCa2+-及びNa+/K+-ATPase活性低下，第126年会　日本薬学会，仙台，3月，2006．

6. 長井紀章，福畠孝史，伊藤吉將，竹内典子，亀井鑠：遺伝性白内障ラットSCR及びUPLラット間における水晶体中ゲノムDNA残存性とDLADの関連，第32回水晶体研究会，川崎），1月，2006．

　2005年 (6題)

一般国内学会演題: 1. 長井紀章, 中川奈緒美,　福畠孝史,　伊藤吉將：ヒト培養角膜上皮細胞単層膜におけるジスルフィラム透過性とALDH3A1発現の役割，第55回日本薬学会近畿支部総会・大会，西宮，10月，2005．

2. 福畠孝史, 角野雄亮, 長井紀章, 伊藤吉將：マグネシウムイオン投与の影響：アジュバント誘発関節炎ラットにおける足浮腫増大とインドメタシン消化管障害の相関性，第55回日本薬学会近畿支部総会・大会，西宮, 10月，2005．

3. 長井紀章，福畠孝史，劉穎，伊藤吉將，川上吉美，池田誠宏，三村治，岡村春樹：ヒト水晶体上皮細胞株SRA01/04におけるiNOS遺伝子発現と細胞障害，第44回日本白内障学会総会・第20回日本眼内レンズ屈折手術学会総会合同会議，京都，6月，2005．

4. 長井紀章，池堂智章，伊藤吉將，太井秀行，端口佳宏，魚住嘉伸，中川光司：アジュバント誘発関節炎ラットにおけるインドメタシン消化管障害とマグネシウムイオンによる保護効果，第125年会日本薬学会，有明・台場，3月，2005．

5. 福畠孝史，劉穎，長井紀章，伊藤吉將：ヒト水晶体上皮由来細胞SRA01/04に対するIFN-γ及びLPS刺激によるiNOS誘導と細胞内ATPの変動，第125年会日本薬学会，有明・台場，3月，2005．

6. 伊藤吉將, 福澤貴裕,　長井紀章,　劉穎：ヒト培養角膜上皮細胞(HCE-T)の細胞単層膜形成及びトランスポーターALDH3A1の発現とジスルフィラム膜透過性との関係について，第125年会日本薬学会，有明・台場，3月，2005．

　2004年 (4題)

一般国際学会演題: 1. Ito Y，Nagai N，Inomata M，Shumiya S，Tai H，Hataguchi Y， Nakagawa K，NakajimaH，Masaki S：DELAY OF CATARACT DEVELOPMENT IN SHUMIYA CATARACT RAT BY ADMINISTRATIONOF HIGH MINERAL WATER，XVI International Congress of Eye Research，Sydney，Australia，September，2004．
一般国内学会演題: 1. 長井紀章，福澤貴裕，佐々木宏子，谷野公俊，岩城正宏，伊藤吉將：ジスルフィラムのヒト培養細胞単層膜の透過メカニズム，第124年会日本薬学会，大阪，3月，2004．

2. 伊藤吉將，長井紀章，高橋知子，中西邦夫：グルタミン酸2分子から成る環状ペプチドの角膜透過性及び眼圧降下作用，第124年会日本薬学会，大阪，3月，2004．

3. 伊藤吉將，長井紀章，正木茂夫，猪股光司，朱宮正剛，太井秀行，端口佳宏，中川光司，中島宏：高Mgイオン水投与による遺伝性白内障ラットSCR水晶体中Ca,　Mg量及びDNA断片化への影響，第43回日本白内障学会・第30回水晶体研究会合同学会，浦安，3月，2004．

　2003年 (3題)

一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將，長井紀章，朱宮正剛，猪股光司，太井秀行，端口佳宏，中川光司，中島宏：海洋深層水より調製した高ミネラル飲料中のマグネシウム及びカルシウム含量の遺伝性白内障ラットSCRの白内障発症遅延効果への影響，第42回日本白内障学会，京都，6月，2003．

2. 長井紀章，李徳馨，鍋倉智裕，伊藤吉將，川上吉美，池田誠宏，岡村春樹：抗緑内障薬製剤としての種々ジスルフィラム点眼液による高眼圧ウサギモデル眼房水中一酸化窒素量の抑制効果，第123年会日本薬学会，長崎，3月，2003．

3. 長井紀章，鍋倉智裕，伊藤吉將，川上吉美，池田誠宏，岡村春樹，茨木信博：ヒト水晶体上皮細胞株SRA01/04へのγ-インターフェロン及びLPS刺激により誘導されるiNOSについて，第29回水晶体研究会，東京，1月，2003．

　2002年 (2題)

一般国内学会演題: 1. 伊藤吉將，朱宮正剛，長井紀章，猪股光司，川上吉美，池田誠宏，太井秀行，中川光司，中島宏：海洋深層水より調製した高ミネラル飲料による遺伝性白内障ラットSCRの白内障発症遅延効果，第6回海洋深層水利用研究会全国大会，沖縄，11月，2002．

2. 長井紀章，藤本純子，円城寺由佳里，鍋倉智裕，伊藤吉將：ジスルフィラム及びジエチルジチオカルバミン酸亜鉛キレートの持続性抗緑内障製剤の調製，第52回日本薬学会近畿支部総会・大会，東大阪，10月，2002．